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なぜ無料(フリー)CMSでのホームページ作成は、中小企業にはオススメできないのか?

なぜ無料(フリー)のCMSでのホームページ作成は、中小企業にはオススメできないのか?
現在では無料(フリー)のCMSが多数存在しており、なかにはWordPressなどの高機能なサービスも増えています。
 
しかし、Web関係に詳しい人材が少ない中小企業や団体が、このような無料(フリー)CMSを利用して会社のホームページを作成すると、運営の安定性を欠き、リスクを増大させるデメリットが発生します。
 
なぜ中小企業には、無料(フリー)CMSでのホームページ自作があまりオススメできないのか、有料サービスと比較しながら詳しく解説します。
 

中小企業が無料(フリー)CMSを利用すると、ドメイン・サーバーの準備でつまずく可能性が高い

多くの中小企業がWordPressなどのCMSを使って無料でホームページを作ろうとしているが、その多くがドメイン・サーバーの準備で挫折してしまっている

多くの中小企業がWordPressなどのCMSを使って無料でホームページを作ろうとしているが、その多くがドメイン・サーバーの準備で挫折してしまっている
「WordPressっていうCMSを使えば、無料で簡単に企業ホームページが作れるんでしょ? それなら、ホームページ制作会社にわざわざ高い金額を払ってホームページを作る必要はないよ!」
 
多くの企業や団体がそのように考えて、WordPressなどの無料(フリー)CMSでの企業ホームページ構築を試みますが、実はその多くが途中で挫折してしまっている現実があります。
 
初心者が無料(フリー)CMSを使ってホームページを構築するうえで最初の難関となるのが、ドメインとサーバーの準備です。
 
ドメイン(Domain)とは、簡単にいえばインターネット上での住所のようなものです。
 
https://ds-b.jp/というURLでは、『ds-b.jp』の部分がドメインになります。
ドメインはメールアドレスでも用いられており、tarou-yamada @ds-b.jpというメールアドレスでは、@以下の『ds-b.jp』がドメインの部分です。
 
サーバーは、ホームページやCMSのデータを設置する保管庫のことであり、インターネット上では土地のような役割を果たしています。
 
ホームページ・ドメイン・サーバーは、以下のように家・住所・土地の関係性といっしょです。
ホームページ・ドメイン・サーバーの関係は、家・住所・土地の関係といっしょ
なお、ドメイン・サーバーの取得・維持には費用がかかりますので、無料(フリー)CMSといえど、これらの費用は確実に発生します。
 
住所と土地が確保できないと家が建てられないのと同じで、ドメイン・サーバーが用意できなければ、CMSだけあってもホームページは構築できません。
 
※CMSの詳細については、以下のページをご覧ください。

ドメイン・サーバーの準備には一定の知識が必要で、初心者は挫折しやすい

ドメイン・サーバーの準備には一定の知識が必要で、初心者は挫折しやすい
ですが、このドメインとサーバーの契約・準備作業が、パソコン・Web関係が苦手な初心者にはかなりハードルが高いのです。
 
実際、このドメイン・サーバーが準備できずにホームページ構築が停止してしまっている会社は枚挙に暇がありません。
 
「できるだけ費用を抑えたいからWordPressで企業ホームページを作ろうとしたけど、ドメイン・サーバーの用意と組み込みができないまま、1年以上作業がストップしている…」というご相談を受けることも多いです。
 
さらに、このドメイン・サーバーは継続的に保持しなければならない点も重要です。
 
「企業ホームページの立ち上げ当初は、パソコンやWebに詳しい社員がドメイン・サーバーを用意してくれたが、その社員が退職してしまって、どのドメイン管理会社やサーバー会社と契約しているのかすら分からなくなってしまった…」とのお悩みを弊社でもよく耳にします。
 
万一、ドメインやサーバーの契約が切れてしまうと、企業ホームページがWeb上から消滅してしまうことにもなりかねません。

有料CMSではドメイン・サーバーを用意してくれることが多いので、初心者でも利用しやすい

有料CMSではドメイン・サーバーを用意してくれることが多いので、利用しやすい
それに対して、有料のCMSはドメイン・サーバーの準備やCMSの構築・保守作業を代行してくれるので、初心者でも手軽で安定的に企業ホームページを運営できます。
 
ドメイン・サーバーの維持・更新手続きも代行してくれるので、「期限切れで会社のホームページが消えてしまった!」といった危険性も払拭されます。

会社の顔として恥ずかしくないWebデザインを仕上げるのは初心者には難しい

社内にパソコンが得意な社員がいても、Webデザインの専門知識・技術を兼ね備えている例は稀なので、良くないデザインの企業ホームページになる可能性が高い

社内にパソコンが得意な社員がいても、Webデザインの専門知識・技術を兼ね備えている例は稀なので、良くないデザインの企業ホームページになる可能性が高い
ドメイン・サーバーの準備に続いて、初心者の企業ホームページ開設で難関となるのがデザインです。
 
たしかに、ホームページ自体は無料(フリー)CMSを使えば、簡単に作れるかもしれません。
 
しかし、そのホームページのデザインをきちんと仕上げることができるかどうかは、まったく別問題なのです。
 
中小企業においては、社内のパソコンが得意でWeb知識も豊富な社員にホームページの作成を任せても、その社員はデザインの知識・技術まで持ち合わせていないケースが大半なので、今ひとつのデザインになってしまうことが多いです。
 
特に、「無料(フリー)CMSの公式サイトにはきれいなホームページの事例がいくつも掲載されているから自分でもできるだろうと思っていたら、事例とは似ても似つかない、稚拙なデザインの企業ホームページになってしまった…」という話はよく聞きます。

明らかに古臭く拙いデザインのホームページは、素人が作った看板や名刺と同じく悪い印象を与える

明らかに古臭く拙いデザインのホームページは、素人が作った看板や名刺と同じく悪い印象を与える
個人の趣味やサークルのホームページなら、多少デザインが悪くても特に問題ありませんが、会社のホームページは看板や名刺、あるいはそれ以上に企業の印象を左右します。
 
みなさんなら、素人が見様見真似で作った、不細工な看板を会社の前に掲げるでしょうか?
素人が作ったことが明らかにわかる拙いデザインの名刺を、お客様や取引先に自信をもって配れますか?
 
それと同じで、会社の顔として恥ずかしくないホームページにするためには、一定以上のクオリティのデザインは不可欠です。
 
看板や名刺はプロの製作会社や印刷会社に依頼しているのに、それよりも顧客や取引先の目に触れる機会が多い企業ホームページについては、わずかな費用を惜しんで印象の悪いデザインのまま放置している中小企業が散見されるのは不思議なことです。
 
ましてや、「企業ホームページで売上げをアップさせたい!」「人材を募集したい!」などの明確な目標があるのなら、競合他社と比較されても見劣りしないレベルのデザインクオリティは絶対に必要です。

社員にデザインの知識・技術を学ばせようとすると、莫大な時間と人件費が発生する

社員にデザインの知識・技術を学ばせようとすると、莫大な時間と人件費が発生する
ですが、優れたデザインのホームページを作成するには、CMSの操作だけでなく画像加工の技術も要求されます。
 
より具体的にいえば、Photoshopやillustratorなどの画像編集ソフトの操作方法を一から勉強しなくてはなりません。
 
これには莫大な時間がかかりますし、それに応じて多大な人件費も浪費してしまいます。
 
社内で一からデザイン編集ができる人材を育て上げるのは非常に大変ですので、トータルの人件費で数百万から数千万のコストが発生するでしょう。
また、それだけのコストと労力をかけても、満足できるクオリティのデザインを仕上げられる保証はありません。
 
結局、一流のホームページ制作会社に依頼するよりもよほど高い経費を支払うことになってしまいます。

企業ホームページのデザインは単にきれいなだけではダメで、訪問者の動きも予測して使いやすい構成にしないと効果を発揮しない

企業ホームページのデザインは単にきれいなだけではダメで、訪問者の動きも予測して使いやすい構成にしないと効果を発揮しない
さらに、企業ホームページのデザインは、単に「綺麗でおしゃれなデザインであればいい」といったものではありません。
 
みなさんも、日々インターネットを利用するなかで、「このホームページは、デザインはきれいだけど、求めている情報になかなか辿りつけなくてストレスが溜まるなぁ」と感じたことがあるはずです。
 
あるいは「一見きれいな企業ホームページだけど、何をやっている会社なのかよくわからない…」といった例も散見されます。
 
つまり企業ホームページをうまく活用するためには、単にきれいなデザインを制作するだけでは片手落ちであり、情報を提示する順番を工夫しバナーボタンなどの動線を計算して設置するなど、機能性を意識したデザインにする必要があるのです。
 
見やすく機能的なホームページデザインを作るには、Webデザインの分野への深い理解と知識がなければ困難です。
 
それに加えて、Yahoo!やGoogleからの集客を強化するなら、検索エンジンが内容を把握しやすいページ構成にするというSEO対策の視点も必要になります。

チラシや広告のデザインには長けたデザイナーでも、Webデザインは性質がまったく違うので難しく、結局はプロに依頼したほうがコストパフォーマンスが良い

チラシや広告のデザインには長けたデザイナーでも、Webデザインは性質がまったく違うので難しく、結局はプロに依頼したほうがコストパフォーマンスが良い
以上のように、ホームページはチラシや紙の広告などとは、メディアとしての特性が大きく異なります。
 
そのため、社内にチラシや広告のデザイナーがいる場合でも、その方が優れたWebデザインを制作できるとは必ずしも限らないのです。
 
CMSを導入するなら、立ち上げやリニューアル時は制作会社に依頼して、Webデザインのプロに制作してもらったほうが、結果的にはコストパフォーマンスが良くなります。

CMSの操作方法の習得に、最初は時間がかかる

無料(フリー)CMSはいくら操作が簡単でも独学が前提なので、操作方法の習熟に時間がかかる

無料(フリー)CMSはいくら操作が簡単でも独学が前提なので、操作方法の習熟に時間がかかる
CMSの操作は、HTMLの直接編集や古いホームページ作成ソフトと比較すれば、はるかに簡単ですが、それでも初心者は慣れるまでに結構時間がかかるのも事実です。
 
特に、周りに誰もCMSの操作に詳しい者がいない完全独学の状況では、一歩一歩すべての編集方法を調べながら進まなければならないため、作成スピードが極めて遅くなってしまいます。
 
まずは大きな書店に足を運んで、PC・ITコーナーのなかから信頼できる参考書を探すところから始めなければならないでしょう。
(初心者が体系的な知識を得るなら、Web上の断片的な情報よりも書籍できちんと勉強したほうが、結局は理解が早くなります)

無料(フリー)CMSは個別のユーザーに対してのアフターフォローが脆弱なので、操作方法が途中でわからなくなっても自己解決しなければならない

無料(フリー)CMSは個別のユーザーに対してのアフターフォローが脆弱なので、操作方法が途中でわからなくなっても自己解決しなければならない
さらに、無料(フリー)CMSは電話サポートなどが存在せずアフターフォロー体制が脆弱なので、作業の途中で詰まってもすべて自分で解決しなければなりません。
 
「操作方法については、基本的にはすべて自分で調べてください。それができないなら、そもそも使わないでください」というのが、無料(フリー)CMSのスタンスなのです。
 
 
よって、作業の途中で不具合が発生しても、自己解決しなければなりません。
 
社内に複数の担当者を設ける場合などは、CMSの習熟度が高い社員が自ら講習会を開くなどの努力も必要です。

一部の有料CMSサービスやホームページ制作会社に委託した場合は、最初はホームページの編集方法をスタッフが訪問して教えてくれる

一部の有料CMSサービスやホームページ制作会社に委託した場合は、最初はホームページの編集方法をスタッフが訪問して教えてくれる
それに対し、ごく一部の有料CMSやホームページ制作会社に委託した場合は、ページの追加方法などの基本操作をスタッフが訪問してレクチャーしてくれることもあります。
 
「百聞は一見に如かず」との言葉があるとおり、CMSの参考書を何度も読み返すよりも、その場で操作を実演してもらったほうが、はるかに素早く明確に理解できるものです。
 
複数のパソコンとネット環境を自社で用意すれば、ホームページ編集の講習会を開いてくれる制作会社もあるので、そのようなサービスを使えば複数のホームページ担当者を迅速・手軽に育成できます。
 
社内の人材のみでホームページ担当者を育成する手間や人件費を考慮すると、結局は有料CMSや制作会社を利用したほうがお得だった、というケースも珍しくありません。

無料(フリー)CMSはアフターフォローが脆弱なので、トラブルが発生したときに対処できない

無料(フリー)CMSでは企業ホームページにデザインの崩れなどのトラブルが発生したときも自己解決する必要があり、運営の安定性に欠ける

無料(フリー)CMSでは企業ホームページにデザインの崩れなどのトラブルが発生したときも自己解決する必要があり、運営の安定性に欠ける
また、無料(フリー)CMSは人的なアフターフォロー体制が極めて脆弱なので、何か企業ホームページ上でトラブルがあっても、すべて自己解決しなければなりません。
 
たとえばInternet ExplorerやMicrosoft Edge、Chromeなどのブラウザや、WindowsなどのOSのバージョンが新しくなった際に、企業ホームページのデザインが崩れてしまったり、CMSの編集作業ができなくなったりといった不具合が発生することがあります。
 
無料(フリー)CMSを使っている場合は、そんなときでも自分でWeb上の情報を探し回り、Yahoo!知恵袋などの質問サイトを使うなどして、自力で解決しなければなりません。
 
企業ホームページやCMSは、WordやExcelなどのソフトとちがってユーザーごとに操作環境が著しく異なりますから、問題の原因を探り当てるのは非常に困難ですし、ケースによっては自力で解決不能なことも出てくるでしょう。
 
そうすると、デザインが崩れた状態や不本意な状態のまま、企業ホームページを放置せざるをえなくなってしまいます。
企業イメージは著しく低下しますし、場合によっては作り直しや閉鎖となる可能性もあります。

電話サポート等が完備されている有料CMSを使えば、トラブルが起きてもスピーディに解決できるので、結局人件費や時間を節約できる

電話サポート等が完備されている有料CMSを使えば、トラブルが起きてもスピーディに解決できるので、結局人件費や時間を節約できる
それに対して、有料CMSや制作会社へ委託していれば、何か企業ホームページにトラブルがあった際も専門家が原因を究明し、改善してくれるので安心です。
 
自分で参考書やネット上の情報を探し回るよりも、はるかにスピーディかつ確実に問題が解決します。
 
有料CMSや制作会社なら、企業ホームページで重視される運営の安定性を確保できるのです。

ホームページ担当者が退職したときに運営体制を再建しづらい

無料(フリー)CMSだと操作方法を独学しないといけないので、詳しいホームページ担当者が退職したときのダメージが大きくなる

無料(フリー)CMSだと操作方法を独学しないといけないので、詳しいホームページ担当者が退職したときのダメージが大きくなる
人的リソースが不足しがちな中小企業では、ホームページ担当者の退職は大打撃になります。
 
「ホームページ担当者が退職してしまったから、企業ホームページを誰も更新できなくなってしまった!」という例は非常に多いです。
 
もちろん、CMSを導入していれば引き継ぎは多少楽になりますし、複数人のホームページ担当者をあらかじめ設置しておくことで、メイン担当者の退職のダメージを軽減することもできます。
 
ですが、メインではないサブの担当者は「Aのページのみ更新する」といったように、局所的な更新作業のみに携わっているケースが多いので、その他の部分の操作となるとまったく分からないということもでてきます。
 
無料(フリー)CMSはサポート体制が脆弱なので、ホームページ担当者が退職したときの引継ぎ作業が相当大変になりますし、操作で不明な点が出てきても誰も助けてくれません。

有料CMSや制作会社へ委託したときは、操作方法を電話やメールで気軽に聞けるので、ホームページ担当者の退職後も引き継ぎしやすい

有料CMSや制作会社へ委託したときは、操作方法を電話やメールで気軽に聞けるので、ホームページ担当者の退職後も引き継ぎしやすい
それに対して有料CMSや制作会社への委託ならば、現在のホームページ担当者が退職した場合でも、新しい担当者がカスタマーセンターへ電話すれば操作方法を丁寧に教えてくれるので、運営体制をスムーズに再建できます。
 
特に、パソコンやWeb関係が得意な方が少ない会社であれば、長期的なホームページ運営を考えると、無料(フリー)CMSを選ばないほうが無難です。

サイトのページ数に上限があるサービスだと、集客数を伸ばせない

サイト全体のページ数に上限がかけられている無料(フリー)CMSは、集客数や売上げを伸ばしづらい

サイト全体のページ数に上限がかけられている無料(フリー)CMSは、集客数や売上げを伸ばしづらい
無料(フリー)CMSのなかには、「サイト全体のページ数は10ページまで」などの制限がかけられているサービスもあります。
 
このような、サイト全体の合計ページ数が制限されている無料(フリー)CMSは、将来的にWebから売上げを増やしたいのであれば、絶対に選ぶべきではありません。
 
なぜなら、企業ホームページの集客力は良質なページの数によって決定されるからです。

ページは単独でも、検索エンジンから訪問者を集客する入り口として機能する

ページは単独でも訪問者を集客する入り口として機能する
Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンは、ページ単位で検索結果を作成しており、検索ユーザーはそのなかからひとつを選んでクリックしてアクセスします。
 
各ページは単にトップページから来た訪問者に情報を伝えるだけの存在ではなく、そのページ単体でも訪問者を検索エンジンから呼びこむ入り口となるのです。

トップページ単体の集客力には限界があるので、ページ数を増やして多様なキーワードで集客できる体制が必須

トップページ単体の集客力には限界があるので、ページ数を増やして多様なキーワードで集客できる体制が必須
SEO対策で集客する際に、初心者はトップページの順位ばかりを気にしがちです。
ですが、実はトップページで意図的に検索上位を獲得するのはプロでもなかなか難しい面があります。
 
そのうえ、トップページだけが検索上位を獲れたとしても、サイト全体のアクセス数はそこまで増加しません。
 
検索結果上のクリック率は、たとえ1位でも15%~30%程度なので、1種類のキーワードで集客できる人数はたかが知れているのです。
 
ホームページのアクセス数を現在の数倍~数十倍に増やしたいなら、多種多様なキーワードで集客できる体制を目指すべきです。
 
そして、多様なキーワードで検索エンジンから集客するには、ページ数の増強が必須となります。
トップページ依存型ホームページ
トップページ依存型ホームページ
分散集客型ホームページ
分散集客型ホームページ
 
 
※ページ数やコンテンツを増加する重要性については、以下のページでさらに詳しく解説していますので、こちらもご覧ください。

検索回数が少なめなスモールキーワードを集積することで、検索回数が多いビッグキーワードに頼らずとも確実な集客が可能になる

検索回数が少なめなスモールキーワードを集積することで、検索回数が多いビッグキーワードに頼らずとも確実な集客が可能になる
たとえ検索回数が少ないニッチなキーワードでも、それらが何種類も積み重なることで、ホームページ全体のアクセス数が底上げされます。
 
現代のSEO対策では、検索回数が多いビッグキーワードに集中するよりも、検索回数が少なくても上位を獲りやすくコンバージョン率が高いスモールキーワードを狙うのが主流なのです。
 
※ビッグキーワード・スモールキーワードや、コンバージョンの詳細については、以下のページをご覧ください。

ページ数に上限がある無料(フリー)CMSでは、ロングテールSEOの実施が不可能なので集客が極めて困難になる

ページ数に上限がある無料(フリー)CMSでは、ロングテールSEOの実施が不可能なので集客が極めて困難になる
このような、スモールキーワード中心で安定的に集客数を増やしていく戦略をロングテールSEOと呼びます。
 
一部の無料(フリー)CMSのようにページの上限数に制限がかけられていると、このようなスモールキーワード主体のロングテールSEOが実施できなくなりますので、ホームページ全体の集客数が伸び悩みます。
 
企業ホームページを制作する際は、必ず作成できるページ数に制限がかけられていないサービスを選ぶようにしてください。
 
※ネット通販最大手のAmazonなどは、特にこのロングテールSEOあるいはロングテール戦略の典型的な成功例であるとされています。詳しくは以下のページをご覧ください。

無料(フリー)CMSは社内で運用する際には、セキュリティ面が心配

現在のサイバー攻撃のメインターゲットは大企業から中小企業へとシフトしている

現在のサイバー攻撃のメインターゲットは大企業から中小企業へとシフトしている
企業ホームページを運営するうえで避けては通れないのがセキュリティ対策です。
 
「サイバー攻撃なんて、どうせターゲットになるのは大企業だけでしょ? ウチみたいな中小企業は関係ないよ」とお考えの方も多いかもしれません。
 
しかし、大企業のセキュリティ対策が堅固になった現在では、サイバー攻撃のメインターゲットはセキュリティ対策が弱い中小企業にシフトしているのです。

従業員50人以下の中小企業の30%近くがサイバー攻撃の被害に! 7%がランサムウェアにも感染!

従業員50人以下の中小企業の30%近くがサイバー攻撃の被害に! 7%がランサムウェアにも感染!
実際、情報セキュリティサービスの大手・シマンテックの調査によれば、サイバー攻撃を受けた会社のうち中小企業が占める割合は年々増加しており、2015年には従業員250人以下の小規模企業が43%でトップになっています。
 
参考ページ:『攻撃者は標的企業の規模を問わない』(PDF・シマンテック)
 
また、大阪商工会議所の調査では従業員50人以下の中小企業の30%近くがサイバー攻撃の被害にあい、ランサムウェアという身代金要求ウィルスに感染した会社も7%ありました。
 
参考ページ:『「中小企業向けサイバー攻撃対策支援事業の開始」ならびに「中小企業におけるサイバー攻撃対策に関するアンケート調査結果」について』(PDF・大阪商工会議所)
 
すでに中小企業にとっても、サイバー攻撃はまったく他人事ではなくなっているのです。

個人情報を流出させてしまった企業の平均損害賠償金額は約7,500万円にものぼる

個人情報を流出させてしまった企業の平均損害賠償金額は約7,500万円にものぼる
そして、サイバー攻撃の被害を受けたときの損害は甚大です。
 
たとえば個人情報を流出させてしまった企業の平均損害賠償金額は約7,500万円とされており、会社のイメージが毀損されることも考慮すると、全体的な被害総額は計り知れません。
 

自社のセキュリティ対策の甘さがきっかけで、取引先の大企業へのサイバー攻撃を招いて大迷惑をかけてしまうことも…

自社のセキュリティ対策の甘さがきっかけで、取引先の大企業へのサイバー攻撃を招いて大迷惑をかけてしまうことも…
また、「ウチはそこまで個人情報を集めていないから大丈夫さ」という中小企業も安心できません。
 
なぜなら、現在は大企業が保管している機密情報や個人情報へサイバー攻撃を仕掛けるため、そこと取り引きをしている中小企業を踏み台として利用するケースも散見されるからです。
 
つまり、自社には目立った被害がなくとも、お得意様の大企業に迷惑をかけてしまう危険性があるのです。
 
この場合、自社はサイバー攻撃を受けた被害者であるにもかかわらず、取引先の大企業からは、攻撃者を招き寄せた加害者も同然として見られてしまいます。
 
当然、これまで努力して築き上げてきた信頼関係は一瞬で崩壊し、取引の中止もありうるでしょう。

2016年には法人ユーザーの1/4がランサムウェア(身代金要求ウィルス)の被害にあい、300万円以上の身代金を支払った会社も多数存在した

2016年には法人ユーザーの1/4がランサムウェア(身代金要求ウィルス)の被害にあい、300万円以上の身代金を支払った会社も多数存在した
また、ランサムウェアの被害も深刻化しています。
 
トレンドマイクロの調査では、2016年には国内の法人ユーザーの25.1%がランサムウェアの攻撃にあったと報告されています。
つまり、4社のうち1社の割合でランサムウェアの攻撃を受けているのです。
 
さらに、ランサムウェアの被害にあった会社・団体のうち、60%以上が身代金を支払ったと回答し、そのなかの57.9%が300万円以上の金額を支払っていました。
 
 
以上のように、もはや中小企業もサイバー攻撃はまったく他人事ではなくなっており、ホームページのセキュリティ対策強化は不可欠です。

WordPressなどのオープンソース型の無料(フリー)CMSはサイバー攻撃のターゲットにされやすい

WordPressなどのオープンソース型の無料(フリー)CMSはサイバー攻撃のターゲットにされやすい
ですが、WordPressなどのオープンソース型の無料(フリー)CMSは、実はサイバー攻撃のターゲットになりやすいのです。
 
実際、2016年には無料(フリー)CMSであるWordPressで作られたサイトが150万件も改ざんの被害にあいました。
 
 
WordPressなどの無料(フリー)CMSがとりわけサイバー攻撃の被害を受けやすい理由は、以下のとおりです。
 
【WordPressなどのオープンソース型の無料(フリー)CMSがサイバー攻撃を受けやすい理由」
  • 単純に使っている人数が多いのでその分ターゲットも多くなり、新たなサイバー攻撃手段を開発するモチベーションが高くなる
  • システムの設計図であるソースコードが全世界に公開されているオープンソース形式なので、攻撃者が脆弱性(情報システム上の欠陥。セキュリティホール)を発見しやすい
  • システム本体自体には問題がなくても、導入しているプラグインもそれぞれ脆弱性を抱えているので、攻撃の入り口が多い
 
※無料(フリー)CMSとセキュリティ対策の関係については、以下のページで詳しく解説しております。

Webやセキュリティ対策に精通した人材が少ない中小企業では、オープンソース型の無料(フリー)CMSのセキュリティ対策を維持するのは難しい

Webやセキュリティ対策に精通した人材が少ない中小企業では、オープンソース型の無料(フリー)CMSのセキュリティ対策を維持するのは難しい
社内にWebやセキュリティ対策の専門スタッフを抱えている大企業ならば特に問題はないのですが、そのような人材が乏しい中小企業がWordPressなどの無料(フリー)CMSを完全に社内のみで運用するのはセキュリティ面でのリスクが高いといわざるをえません。
 
サイバー攻撃のリスクを抑えて中小企業が安定的にホームページを運用するなら、有料CMSや制作会社に委託するのが無難です。
 
もし制作会社に委託する際は、WAF(ウェブ・アプリケーション・ファイアウォール)SSL(セキュア・ソケット・レイヤー)などのセキュリティ対策の導入も代行してくれるのかを契約前にチェックするのがよいでしょう。
 
※WAFやSSLの詳細については、以下のページで詳しく解説していますので、こちらもご覧ください。

初心者でも使いやすい企業向けCMSなら、おりこうブログ

初心者でも使いやすい中小企業向けCMSなら、おりこうブログ!
これまでご説明してきたように、無料(フリー)のCMSは中小企業では安定的に運用しづらい面があります。
 
弊社の中小企業向けCMS・おりこうブログなら、ドメイン・サーバーの準備も弊社側で代行いたしますので、初心者でも簡単にホームページを開設・リニューアルできます。
 
すでにホームページをお持ちの方については、現在のサイトの内容を移管するサービスもございます。
 
また、プロのデザイナーがお客様オリジナルのデザインを制作するプランもご用意しておりますし、初回は弊社の担当者が訪問して操作方法をご説明しますので安心です(日本全国対応)。
 
SSLやWAFなどのセキュリティ対策の導入も代行しますので、安定的に企業ホームページを運営できます。
 
さらに、おりこうブログDSには他のCMSにはない特徴として、ホームページだけでなく、会社案内パンフレットや商品カタログを簡単作成できる機能も搭載。
 
作成したパンフレットは複合機で印刷・製本するだけでなく、デジタルカタログとしても活用できます。
 
ご興味のある方は、ぜひ以下から詳細をご覧ください。

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