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文章をチェック・校正・推敲・添削するコツがつかめる参考サイトを紹介!

文章をチェック・校正・推敲・添削するときに役立つ参考サイト3選
  • 「文章を校正・推敲するときのコツを教えてほしい…」
  • 「他人が書いた文章を添削しているときにおかしな部分を見つけたが、具体的になにが悪いのかを説明できない…」
 
こんなお悩みはありませんか?
 
文章を校正・推敲・添削する機会は多いと思いますが、明確な誤字・脱字以外はなんとなくの感覚で修正している人も多いのではないでしょうか。
 
今回は、文章の校正・推敲・添削時の指針となる参考サイトを厳選して紹介します。
そのなかでも特に重要な部分はピックアップして本ページでも簡単に説明しています。
 
文章を書くあらゆる場面で役立つ一生使えるスキルが身につきますので、ぜひ熟読してみてください。
 
※今回厳選したサイトには、ホームページやブログなどのWeb上の文章の執筆(Webライティング)を想定したものが多いですが、その他の文章にも応用できるテクニックを抽出しています。

校正・推敲・添削の意味のちがい

文章のチェック・見直しを意味する言葉には「校正」・「推敲」・「添削」などがあります。
 
具体的なチェック方法に入るまえにそれぞれの意味のちがいや使い分けについて、簡単に確認してみましょう。

校正とは

校正とは
校正(こうせい)とは、文章内の誤字・脱字・誤植や文法ミスを修正して正しく書き直すことを指します。
 
文章のおかしなところや間違っているところを直すのが主目的なので、校正は文章のマイナス点をなくしていくイメージで理解するとよいでしょう。

推敲とは

推敲とは
推敲(すいこう)とは文章の構成や表現を、より豊かで良いものへ練り直していく作業のことです。
 
中国の唐代の詩人である賈島(かとう)が「僧は推す月下の門」という自作の詩のなかで、「推す」と「敲く(たたく)」のどちらの言葉を用いるべきかを徹底的に考え抜いた故事から、推敲という言葉が生まれました。
 
この故事からもわかるように、推敲は文章の明白な間違いを修正する作業ではありません。(詩で「推す」と「敲く」のどちらの言葉をチョイスしても文法的には問題ないですよね)
 
校正が文章のマイナス点をなくす作業なのに対して、推敲は文章のプラス点を増やしてより良くするための作業だといえます。

添削とは

添削とは
添削(てんさく)とは他人の文章をチェックして、語句を追加・削除したり書き直したりする作業のことです。

校正や推敲とちがって、「誰がその文章を書いたのか」に力点が置かれた言葉です。
 
他の人が書いた文章に対して「校正する」「推敲する」という言葉を使っても間違いにはなりませんが、自分の文章に対して「添削する」と使ってしまうと誤りになってしまいます。

添削は、あくまで他人の文章をチェック・見直して修正するときの言葉だということだけ理解しておけば十分でしょう。
 
それでは、いよいよ文章を校正・推敲・添削するときに役立つサイトについて紹介します。

1. 【Webライター・編集者】最初の一歩

 
個性的なWeb制作会社として知名度が高いLIGの特集ページです。
 
肩の力を抜いて読める記事ばかりなので、楽しみながら文章執筆のコツを学べます。
今回はそのなかでも校正・推敲・添削時に使える記事を抜粋します。
 

1-1.文章力をあげる5つのポイント! 現役編集者による実践添削例つき

 
Web文章入門シリーズと同じく、初心者が最初に読むのにオススメの記事です。
 
この記事で紹介されている「主語・述語のねじれはないか?」はとりわけ重要なポイントです。
 
主語・述語のねじれとは、文の主語と述語がかみ合っていない状況を指します。

主語と述語をピックアップしてつなげると不自然になる文は、主語と述語がねじれている

記事内で紹介されている例を引用します。
「このカクテルのイメージは、レゲエのようなイメージで作ったそうです」
 
流し読みすると一見問題ないように見えますが、この文のどこがおかしいのかを見ていきましょう。
 
この文の主語は【イメージは】で、述語は【作ったそうです】となります。
 
主語と述語をそのままつなげると「イメージは作ったそうです」となり、人ではない「イメージ」という概念が「作る」という動作をすることになってしまい、文章の意味が破綻してしまいます。
 
これが主語と述語のねじれ現象です。

主語と述語のねじれは校正ツールでは検出できないので、人の目で確認する必要がある

主語と述語のねじれは校正ツールでは検出できないので、人の目で確認する必要がある
この主語・述語のねじれはそれぞれの言葉の意味を理解できないと気づけませんので、単純な誤字・脱字とはちがい、機械的な校正ツールではチェックが不可能です。
 
つまり、人の目で一文一文チェックしていかなければなりません。
 
校正ツールで指摘された部分を修正したあとは、各文章の主語と述語だけに着目してそれだけで意味が通るかどうかを確認するようにしましょう。

主語と述語のねじれを発見したら、対応するようにどちらかを修正しよう

そして主語と述語が対応していない文を見つけたら、主語もしくは述語のいずれかを修正してください。
 
この記事内では、以下の二つの修正案が提示されています。
 
  • 「店主はこのカクテルを、レゲエのイメージで作ったそうです」(主語を【イメージ】から【店主】へ変更)
  • 「このカクテルは、レゲエのイメージで作られています」(述語を【作ったそうです】から【作られています】へ変更)

修飾語と被修飾語はできるだけ近づける

「2.修飾語と被修飾語は近くにおいてあるか?」も重要なポイントです。
以下はその例文です。
 
× この施策で、急激にYahoo!・Googleのリスティング広告による新規顧客獲得数はアップするでしょう
 この施策で、Yahoo!・Googleのリスティング広告による新規顧客獲得数は急激にアップするでしょう
 
「急激に(修飾語)」は「アップする(被修飾語)」と対応関係にあるので、このように二つを近づけたほうが、文の内容がわかりやすくなります。
 
以上のように、主語・述語の関係と、修飾語・被修飾語の関係を意識しながらチェックし、校正・推敲・添削するだけでみなさんの文章は見違えるほど端正になるはずです。

1-2.文章を書くのが苦手な人もわかりやすい文章を書ける10のポイント

なお、LIGなら以下の記事もオススメです。
 
 
特に「6. 言葉が足りているか」は必見です。
 
例示されている以下のような文を、みなさんも書いてしまった経験があるのではないでしょうか?
 
×例:HTMLとCSSだけではそういったことを自動ではしてくれません。
例:HTMLとCSSだけではそういった動作を自動化できません。
 
「そういったこと」という抽象的な指示代名詞が挟まるだけで、文に弛緩した印象が生まれます。
指示代名詞は勢いや手癖だけで文章を書いていると頻出してしまうので要注意です。
 
校正・推敲・添削の場面で必要のない指示代名詞を見つけた際は、ぜひ具体的な名詞に書き変えてみてください。

1-3.まだ「文字校正」で消耗してるの? LIGブログの表記ルールについて整理してみた【2018年版】

 
この記事では漢字とひらがなの使い分けについて詳しく解説されています。
 
これを読むだけで、どの言葉を漢字で書きどの言葉をひらがなで書くべきかが、具体的に理解できるようになるでしょう。

パソコン・スマホの普及以降、文章を書く初心者ほど必要以上に漢字を使ってしまう傾向がある

文章を読みやすくするには、漢字を「ひらく」のが重要
パソコン・スマートフォンの普及以降、誰でも手軽に漢字変換ができるようになったため、文章を書く初心者ほど漢字を必要以上に多く使ってしまう傾向があります。
 
文章内の漢字の割合が多すぎると字面(じづら)が黒くなり、ホームページの訪問者や読者に対して読みづらさや拒否感を与えてしまいます。
 
漢字で書かれた言葉をひらがなで書き直すことを「漢字をひらく」と呼びますが、この記事ではどの漢字をひらくべきかを豊富な具体例で紹介してくれています。

引用:ひらくべき漢字の例

引用:ひらくべき漢字の例
※こちらに引用しているのはごく一部なので、続きは実際の記事でご覧ください。
 

「~こと」「~ください」などの【本来の意味が失われて、補助的につかわれる言葉】はひらがなで書いたほうがよい

ただし、この一覧表をすべて暗記するのは至難の業です。
そのため、まずは以下の一般的に適用できる漢字をひらくルールから押さえておくと、応用が効きやすくなります。
 
■形式名詞はひらがなで書く
「~こと」「~もの」「~とき」「~ところ」…etc
 
■補助動詞はひらがなで書く
「~ください」「~いただきます」「~いたします」「~してみる」「~していく」…etc
 
■副助詞はひらがなで書く
「~くらい」「~など」「~まで」「~ほど」…etc
 
■接続詞・副詞はひらがなで書く
「たとえば~」「さらに~」「なお~」「ぜひ~」…etc
 
これらのひらがなで書くべき言葉に共通しているのは、「本来の意味が失われて、補助的につかわれる言葉」という点です。
 
文章を校正・推敲・添削するときに、補助的な言葉が漢字で書かれているのを見つけた際は、ひらがなに直したほうが読みやすくならないか、ぜひチェックしてください。

漢字とひらがなのルールは絶対的なものではないが、迷ったときは参考にしてみよう

漢字とひらがなのルールは絶対的なものではないが、迷ったときは参考にしてみよう
なお記事内で著者自らが補足しているように、この記事で紹介されている「漢字とひらがなのルール」は絶対的なものではありません。
 
「このホームページでは漢字を多めにしたほうが会社の雰囲気に合う」などの合理的な理由がある際は、あえてこれらのルールに従わなくてもよいでしょう。
 
ですが、「この言葉は漢字とひらがなのどちらで書こう…?」と悩んでいる場合には、とりあえずこの記事で紹介されているルールを参考にすることをオススメします。

2.一生モノのスキルになる!『文章を書く』ことの苦手を好きにかえる方法

 
このコラムの筆者は、『何を書けばいいかわからない人のための「うまく」「はやく」書ける文章術』などの文章術の本を多数執筆している山口拓朗さんです。
 
 
推敲・校正・添削にかぎらず、わかりやすい文章を書くコツを明快に解説しています。

2-1."見直し"と"修正"をおろそかにする人は、文章力が伸びない

 
これまで紹介してきたテクニック中心の文章術とはちがい、この記事では文章の校正・推敲・添削自体の重要性やスタンスが解説されています。
 
なかでも重要なメッセージが「情熱で書いて、冷静で直す」という執筆スタンスです。
 
ここまで文章の直し方を細かく紹介してきましたが、文章を執筆している最中に「本当にこの文章表現でいいんだろうか…? もっと適切な言葉があるのでは…?」と萎縮して何度も筆が止まってしまっては元も子もありません。
 
原稿を書くスピードが著しく落ちてしまいます。
 
初稿の段階では文章の細部は気にせず、情熱と勢いにまかせて一気呵成に書き上げることをオススメします。
 
しかし、そのあとは必ず冷静な視点で自分の文章を見直して、きっちりと校正・推敲してください。
 
この「情熱で書いて、冷静で直す」は文章を書くあらゆる場面で通用する、基本的なスタンスです。

最初に文章を書くときは多めに書き、あとで校正・推敲・添削するときに文章量を削っていく

最初に文章を書くときは多めに書き、あとで校正・推敲・添削するときに文章量を削っていく
さらにこの記事では、最初は情熱をかけて文章を多めに書き、その後冷静にムダな言葉を削っていくという手法が以下のように紹介されており、非常に参考になります。
 
「なお、「情熱で書く」ときには文量を多めに書き(1.3倍〜1.5倍)、「冷静で直す」ときには文量を1/3〜1/4ほど削る方法をおすすめします。そうすることで、文章の読みやすさと理解度がアップします。
 
たとえば、A4×1枚が完成形だとしたら、まずは、情報の漏れがないよう、熱量をかけて“一気に”かつ“多め(A4×1枚半)に”文章を書きます。
 
その後、頭を「情熱→冷静」に切り替えて読み返し、文章のムダを削りながらA4×1枚に絞り込んでいくイメージです。情報密度の高い文章を作るうえで有効な方法です。」

文章の校正・推敲・チェックをするときはパソコンの画面上だけでなく、紙に印刷する

文章の校正・推敲・チェックをするときはパソコンの画面上だけでなく、紙に印刷する
ちなみに、この記事内でも紹介されていますが、文章の校正・推敲・添削するときはパソコンの画面上でのみおこなうのではなく、一度紙に印刷することを強く推奨します。
 
液晶の画面ではまったく気付かなかった主語・述語のねじれや理解しづらい部分が、紙に印刷して見直すと立ちどころに発見できることも珍しくありません。
 
「わざわざ印刷するのは面倒なうえに、コストがかかるしなぁ」と思うかもしれませんが、校正・推敲・添削の正確性が上がるうえに作業も効率化できるので、結局は人件費を節約できます。

2-2.文章が格段にわかりやすくなる「補足説明」の技術

この記事では専門用語を交えた文章をどのように構成すべきかが極めて明確に示されています。
 
記事内で紹介されている以下の例文を見比べるだけでも、そのことが理解できるはずです。

専門用語の付近には補足説明と具体例を書き添えることで、読者の理解度が一気に向上する

【例文】
生物に与えられた大きな特性のひとつがホメオスタシスです。ホメオスタシスのお陰で、私たちの生命や健康は維持できているのです。
 
【例文の改善2】
生物に与えられた大きな特性のひとつがホメオスタシスです。
 
ホメオスタシスは「生体恒常性」と呼ばれている、体の状態を一定に保とうとする働きのこと。生物の生命活動に欠かせない偉大なシステムです。
 
たとえば、体の水分量が減ると喉が乾くのも、ホメオスタシスの働きによるものです。もし喉が乾かなければ、私たちは水分量が減ったことに気づかず、そのまま死んでしまうかもしれません。
 
暑い日に汗が出る現象も同様です。私たちが「汗を出すぞ」と意識して出しているわけではありません。体温が上昇して生命の危機に陥らないよう、体が勝手に汗を出してくれるのです。
 
ホメオスタシスのお陰で、私たちの生命や健康は維持できているのです。
 

 
後者のほうが圧倒的にわかりやすい文章になっています。
 

Webメディアはチラシ・提案書とは特性がちがうので、補足説明がより重要になる

Webメディアはチラシ・提案書とは特性がちがうので、補足説明がより重要になる
チラシや提案書などの文章を書きなれた人が、Webコンテンツの文章を書くときに一番苦戦するのが実はこの補足の部分なのです。
 
チラシや提案書では紙幅(紙の面積)という物理的な制約がありますから、とにかく情報を削ることが求められます。
 
また、情報量を多少欠いた文章となったとしても、チラシ・提案書をお客様に渡す販売員や営業社員が抜け落ちた情報をトークで補えば問題ありません。
 
一方、Web上の文章は情報を補足してくれる人はそばにおらず、書き手と読者は常に一対一で向き合うことになります。
 
そのうえ、Webメディアは紙メディアとはちがい、掲載できる情報量に制限がありません。

ホームページやブログの文章がスカスカに感じるときは、補足説明を充実させよう

ホームページやブログの文章がスカスカに感じるときは、補足説明を充実させよう
チラシや提案書の文章をコピー&ペーストしてWebページを作っても、スカスカで食い足りない印象になってしまうことが多いのは、この紙メディアとWebメディアの特性のちがいが発端なのです。
 
企業ホームページなどのWebメディアはチラシ・提案書よりも、本・雑誌・新聞などの大量の情報を伝える読み物にむしろ近いといえます。
 
「ホームページの文章を書いているけど、いつも内容がスカスカになってしまう…」という方はぜひこの記事を参考に、文章に厚みを持たせる方法を学んでください。

補足:専門用語をすべて一般的な用語に置きかえるのは、デメリットが大きい

補足:専門用語をすべて一般的な用語に置きかえるのは、デメリットが大きい
「専門用語を使いすぎるな」とはライティング講座でよく言われることですが、専門用語をすべて一般用語に置きかえてしまうのはオススメできません。
 
専門用語の意味をきちんと理解している読者にとっては、冗長な文章になってしまうからです。
 
Webメディアの場合は、さらに深刻なデメリットが発生します。
 
それがYahoo!やGoogleなどの検索エンジンからの集客力の低下です。
 
専門用語はそれ自体がニッチなキーワードとして機能するので、文章内に織り交ぜたほうが集客力は高まります。
その専門用語で検索するユーザーをYahoo!やGoogle経由で取りこめるからです。
 
※このようなニッチなキーワードをSEO用語ではスモールキーワードと呼びます。
SEOとは、検索エンジン最適化の略でYahoo!やGoogleなどの検索エンジンから集客するテクニックのことです。
 
SEOやスモールキーワードについては、以下のページで詳しく解説しています。

専門用語をゼロにしてしまうと、そのキーワードで検索するユーザーを集客しづらくなる

専門用語をゼロにしてしまうと、そのキーワードで検索するユーザーを集客しづらくなる
SEOやスモールキーワードについては、以下のページで詳しく解説しています。
 
たとえばプラスチック部品の試作品製作の業界では「真空注型」という言葉がよく使われます。
 
もし製造業のサイトで「真空注型」という言葉を使わずに、「真空に近いシリコンゴムの型のなかに樹脂を流しこんで複製品を作る」としか書かれていなかったら、「真空注型」という言葉でYahoo!・Google検索されたときにヒットする確率は低くなります。
 
ただし、現在は検索エンジンの性能が上がっているので、検索キーワードと一致した言葉がページ内になくても検索上位に表示される可能性はあります。
 
それでも、「真空注型」という言葉を素直に含んでいるページと比較すれば、検索上位を獲得する能力は一歩劣るでしょう。

専門用語を解説するページを新規追加するのがベストの対応策

専門用語を解説するページを新規追加するのがベストの対応策
以上のように、Web上の文章では専門用語は細かく検索ユーザーを集客する機能を果たしているので、専門用語をすべてなくしてしまうとYahoo!やGoogle経由の集客数を損なってしまうのです。
 
よって、Web上の文章では専門用語の使用をゼロにするのではなく、「文章が格段にわかりやすくなる「補足説明」の技術」のページを参考に、専門用語の付近に補足の文を置くようにしてください。
 
あるいは以下の当サイトの記事のように、専門用語を解説するページを別途設けるのも効果的です。
(こちらでは「コンバージョン」というWebマーケティングの専門用語の意味を解説しています)

「(専門用語)とは」は、それ自体がSEOで集客できるキーワードになる

なお、このような専門用語の解説ページを作るときは、ページタイトル(titleタグ)に「(専門用語)とは?」という言葉を入れることをオススメします。
 
「(専門用語)とは」という言葉はそれ自体が有力な検索キーワードになるからです。
 
「コンバージョン」という専門用語を例に説明しましょう。
 
Aramakijakeという無料のツールを使うと、そのキーワードが1ヶ月あたり何回検索されているかを調査できます。
 
 
多く検索されているキーワードほど、上位を獲得したときの集客数も多くなります。
 
「コンバージョン」をAramakijakeで調査すると、1ヶ月あたりYahoo!で16,000回、Googleで13,000回ほど「コンバージョン」というキーワードが検索されていることがわかります。
キーワード「コンバージョンの月間検索回数」
ただし、月間検索回数が10,000を超えるキーワードは競合サイトもみんな狙ってくるため、「コンバージョン」でページを作っても無事に上位を獲得できる確率は高くありません。
 
それでは「コンバージョンとは」ではどうでしょうか。
 
Aramakijakeで再度調査してみます。
キーワード「コンバージョンとは」の月間検索回数
「コンバージョン」単体と比較するとかなり検索ボリュームは劣りますが、それでも「コンバージョンとは」というキーワードはYahoo!で約800回、Googleで約600回と合計1,400回も検索されていることがわかります。
 
つまり、「コンバージョン」では検索上位が獲得できなくても、「コンバージョンとは」で検索上位にランクインすれば、数は少なくても着実にアクセスを増やせるのです。

「製作」と「製造」など、意味が似た言葉のどちらを使うか迷ったときは検索回数が多い言葉を採用する

また、Aramakijakeのような検索回数チェックツールにはこんな使い方もあります。
 
たとえば、歯車製作メーカーのホームページの文章を書いていて、「製作」と「製造」などの意味が似た言葉のどちらを使おう…と迷っているときには、Aramakijakeで検索回数をチェックすればよいのです。
キーワード「歯車 製作」の月間検索回数
キーワード「歯車 製造」の月間検索回数
この場合、「歯車 製作」のほうが「歯車 製造」の2倍以上、検索回数が多いのでホームページ内の文章では「製作」を使うべきだとわかります。
 
このようにWeb上に掲載する文章を推敲・添削するときには、SEOも意識しながら修正すると集客力が高いページを作成できます。
 
言葉遣いで迷ったときはぜひAramakijakeのような検索回数チェックツールも活用してください。

2-3.「抽象表現+具体表現」で説得力を高める文章テクニック

それでは、ふたたび『一生モノのスキルになる!『文章を書く』ことの苦手を好きにかえる方法』内のオススメ記事の紹介に戻りましょう。
この記事では、文章には抽象表現と具体表現の両方が必要であることと、その組み合わせ方がわかりやすく解説されています。
 
文章を推敲・添削するときに、「内容が抽象的すぎて頭に入ってこない…」という事態や、その逆で「具体例は多いけど内容を要約する文章がないので、何のメッセージを伝えたいのか結局わからない」という事態を改善するのにとても役立ちます。

文章の校正・推敲・添削時のポイントのまとめ

  • 初稿では細かいことを気にせず、勢いで書き上げてもOK。ただし、そのあとで必ず冷静な視点で文章を校正・推敲する
  • 校正・推敲・添削時は画面上だけでなく、紙に印刷してチェックする
  • 文の主語と述語はできるだけ近づける
  • 主語・述語がねじれないようにする
  • 同じ文末が連続しすぎないように気をつける
  • 「~こと」・「~ください」・「~いたします」などの補助的な単語は漢字ではなく、ひらがなで書く
  • 専門用語には、意味を補足する文章を付近に配置する
  • 文章の内容が薄くスカスカに感じるときは、抽象表現と具体表現の両方が盛りこまれているかをチェックする
  • (Web上に掲載する文章の場合) 「製作」と「製造」など、意味が似た単語のどちらを使うべきか迷ったときは、検索回数が多いほうを採用する
 

 
 
以上が文章を校正・推敲・添削するときに注目すべきチェックポイントです。
(内容を整理するために一部順番を変更しています)
 
ただし、いきなりこれらのチェックポイントをすべて憶えて実践するのは至難の業です。
(実際、当サイトの記事でもチェックポイントを完璧に守れているわけではありません)
 
ですが、文章を校正・推敲・添削するたびに、このページで紹介されているサイトを読みなおしていけば、少しずつでも着実に読みやすい文章になっていくはずです。
 
この作業を繰り返すうちに、やがてチェックポイントをわざわざ意識しなくても、おかしな文章や直したほうがよい文章に直感的に気づくようになるでしょう。
 
さらに慣れていけば、初稿の段階で誤った表現を用いる回数が激減するので、チェック・見直しの作業時間も短縮できます。
 
最初は面倒かもしれませんが、まずはこのページで紹介しているサイトをしっかりと読みこんでから、文章の校正・推敲・添削にチャレンジしてみてください。

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