本文へ移動

企業ホームページの文章の書き方 【初心者でも簡単にWebライティングできる方法】

企業ホームページの文章の書き方【初心者でも簡単にWebライティングできる方法】
  • 「文章を書くのが苦手だから、企業ホームページに情報の追加・更新ができない…」
  • 「Webライティングなんて初めてだからやり方がわからない…」
  • 「初心者でも簡単に文章を書ける方法を教えてほしい…」

こんなお悩みはありませんか?

企業ホームページの文章をうまく書けないのが理由で、積極的に情報を更新できなかったり、公開できなかったりするケースも多いと思います。

ですが、小説・エッセイなどの文章とはちがって、企業ホームページの文章には明確な型があります。

そのため、テンプレートにしたがって情報をはめ込んでいけば、実は誰でも簡単にWebライティングはできるのです。

今回は企業ホームページの文章の書き方を豊富な例文・テンプレート付きで、わかりやすく解説します。

目次

[非表示]
  1. 実は書くまえの準備が一番大事! 情報収集の重要性
  2. 企業ホームページのライティング基本の3文
  3. 第1文の作り方
  4. 第1文Aパターン 簡単紹介文の書き方
  5. リード文(導入文)の簡単紹介文のテンプレート
  6. 解説系コンテンツでの簡単紹介文の書き方
  7. 第1文Bパターン お悩み共感文の書き方
  8. お悩み共感文のメリット 最初から強力な「自分ごと化」ができるため、ページをスクロールされやすい
  9. お悩み共感文は特定の訪問者に「刺さる」ようにしなければならない
  10. 複数のお悩みを箇条書きで並べると、刺さる訪問者の範囲がより広くなる
  11. 解説系コンテンツのお悩み共感文の書き方
  12. 第2文 例示・理由説明文の書き方
  13. 第3文 アクション誘導文の書き方
  14. 解説系コンテンツの第3文 アクション誘導文の書き方
  15. 第3文 アクション誘導文の直下にはお問い合わせフォームへのバナーや電話番号を配置すると効果的
  16. 基本3文に組み合わせて使うと効果的なキーワード
  17. 第1文・第2文・第3文の構成例文
  18. 基本の3文が書ければ、あとはそれを肉付けするだけでパラグラフ(段落)が書ける
  19. コンテンツ・ページ全体にも基本3文の構成が応用できる
  20. より効果的なページを作れる文章テンプレート QUESTフォーミュラとは?
  21. 基本の3文を使いこなせれば、企業ホームページの文章は簡単に書ける
  22. あわせて読みたい記事

実は書くまえの準備が一番大事! 情報収集の重要性

Webライティングでは単純な文章のうまさよりも、情報収集や準備のほうが重要

Webライティングでは単純な文章のうまさよりも、情報収集や準備のほうが重要
企業ホームページのライティングでは単純な文章のうまい・へたよりも、実は書き始めるまえの準備作業のほうがクオリティや執筆スピードに直結します。

掲載すべき情報をしっかり集めていないと、どんなに文章を書くのがうまい人でも途中で行き詰まってしまいます。

「文章書くのが苦手なんだよね…」という方のなかには、実はライティング自体が苦手なのではなく、情報収集や準備が不足している結果、文章を書きあぐねている人も多いです。

情報収集が十分にできているかどうかは、以下の質問にスラスラと具体的に答えられるか否かで判断できますので、ぜひ試してみてください。

情報収集・準備が足りているかを確認できる8つの質問

  1. ターゲットとするお客様は一般消費者ですか? それとも企業・団体などの法人ですか?
  2. 自社の商品・サービスを購入すると、お客様はどんな効果や結果を得られますか?
  3. その効果を求めているお客様は、現在どんな要望やお悩みを持っていますか?
  4. お客様がその要望・お悩みを持つに至った背景は何ですか?
  5. 競合他社の似たような商品・サービスではなく、みなさんの会社からお客様が購入すべき理由は何ですか?
  6. 商品・サービスの購入を検討しているお客様が疑問に思う点や不安に感じている点(購入を妨げているポイント)は何ですか? つまり、購入前のお客様が知りたいと思っている情報は何ですか?
  7. (企業・法人がターゲットの場合) お客様が自社の商品・サービスの購入の決裁を通す際に、必要な情報は何ですか?
  8. お客様が商品・サービスの購入を先延ばしにすべきではない理由、つまり今すぐ購入すべき理由は何ですか?

もし、これらの質問にスムーズに答えられない場合、情報収集と整理・言語化が不十分である可能性が高いです。

そんな方は、まずは以下のページを参考に情報収集や同業他社の調査を進めてみましょう。


情報収集・準備が完了したら、いよいよ具体的なライティングのやり方について解説していきます。

企業ホームページのライティング基本の3文

企業ホームページのライティング基本の3文
企業ホームページの文章では、以下の3種類の文を書き分けることさえできれば問題ありません。

  • 第1文…簡単紹介文 or お悩み共感文
  • 第2文…例示・理由説明文
  • 第3文…アクション誘導文

この基本3文は応用の幅が広いため、マスターすれば集客やお問い合わせにつながる文章を効率的に書けるようになります。

それでは、第1文から順に詳しく書き方を解説していきます。

第1文の作り方

第1文では商品・サービスを端的に紹介するか、ターゲットのお悩みに共感する

第1文では商品・サービスを端的に紹介するか、ターゲットのお悩みに共感する
第1文はページタイトルを除けば、企業ホームページの訪問者が最初に読む文になります。

ここで訪問者を読む気にさせなければ、訪問者はそこからスクロールする気をなくし、みなさんのサイトから離脱して競合他社のホームページへと去ってしまうでしょう。

また、ページ中盤・下部に設置されたパラグラフ(文章の段落、文章ブロック)においても、そのパラグラフの第1文次第で訪問者が離脱するか否かが決定します。

このように第1文はかなり重要な役割を担っているのですが、企業ホームページにおいては以下の2パターンの文を使い分けるだけで十分です。

それが簡単紹介文もしくはお悩み共感文です。

それぞれ具体的に解説していきます。

第1文Aパターン 簡単紹介文の書き方

簡単紹介文では地名キーワード、商品・サービス名、会社名を散りばめて構成する

簡単紹介文の書き方
簡単紹介文とは、自社の商品・サービスなどを端的に紹介する文のことです。
たとえばページの最初の文章(リード文、導入文)の第1文であれば、以下のような文です。

第1文 簡単紹介文の例:島根県松江市の注文住宅・リフォームなら高橋建築にお任せください!

これは典型的な第1文の構成で、以下の要素が文に凝縮されています。

  • 「島根県松江市」…地名キーワード。「どこに住んでいる人が商品・サービスの対象なのか」を示す。ターゲットの限定。
  • 「注文住宅・リフォーム」…商品・サービス名。「この会社は何を提供しているのか?」を示す。
  • 「高橋建築」…会社名。「今アクセスしているこのホームページは、どんな名前の企業のサイトなのか?」を示す。

文章の序盤で伝えないといけない要素を、1文で網羅しているのが簡単紹介文の特徴です。

簡単紹介文には有効なSEOキーワードを入れて、GoogleやYahoo!経由の集客を狙おう

簡単紹介文には有効なSEOキーワードを入れて、GoogleやYahoo!経由の集客を狙おう
また、「島根県」「松江市」「注文住宅」「リフォーム」と、狙いたいSEOキーワードが4つも入っているため、GoogleやYahoo!からの集客にも極めて効果的です。

SEO(検索エンジン最適化)とは、GoogleやYahoo!などの検索エンジンからアクセスを集める手法のことです。詳しくは以下のページをご覧ください。

参考ページ:SEO対策とは? 10年・20年と長期的に企業ホームページで集客できる基本を、初心者にもわかりやすく解説!

派手さやインパクトはありませんが、このように伝えるべき情報を正確・端的に伝えられて、クセがなく機能性が高いのが簡単紹介文の利点だといえます。

リード文(導入文)の簡単紹介文のテンプレート

また、リード文(ページの最初の文章のこと、導入文)となる簡単紹介文には明確なテンプレートがあるので、ほとんど手間をかけずに作成できるのもメリットです。

【簡単紹介文のテンプレート】
A(サブキーワード)B(メインキーワード)なら、●●株式会社(社名)へお任せください」

A(サブキーワード)とは…メインキーワードに組み合わせて効果を発揮させるのが目的の言葉です。地名キーワードや、「格安」「短納期」「簡単」などの利益を感じさせるキーワードになります。先程の例だと、「島根県松江市」がサブキーワードです。

B(メインキーワード)
とは…商品・サービスの内容を示すメインキーワードです。
先程の例だと「注文住宅・リフォーム」がメインキーワードです。

【テンプレートを使った簡単紹介文の作成例】
  • 「長野県飯田市の離婚相談なら●●法律事務所へお任せください」
  • 「高精度のチタンの切削・冷間鍛造・マシニング加工なら山田製作所へお任せください」

以上のように、簡単紹介文であればテンプレートに言葉を当てはめるだけで、数秒で第1文が完成します。

ぜひ商品・サービスの紹介ページやトップページなどでご利用ください。

解説系コンテンツでの簡単紹介文の書き方

中小企業のホームページでアクセス数を集めるには、売り込みではない解説系のコンテンツが必須

中小企業のホームページでアクセス数を集めるには、売り込みではない解説系のコンテンツが必須
ここまで、主に商品・サービスをPRするための簡単紹介文の書き方を説明してきましたが、企業ホームページには直接商品・サービスを売り込まないコンテンツ・文章も多数存在します。

商品・サービスに関する基礎知識を紹介したり、訪問者が疑問に思っている専門用語の意味を説明したりする、解説系のコンテンツがその筆頭です。

また、文章の書き方を解説している本ページのように、ノウハウや商品の使い方などをレクチャーするページも、アクセス数を集めやすい人気のコンテンツになります。

現代の企業ホームページでは、商品・サービスを売り込むページだけではなかなか十分なアクセスを集められないので、解説系のコンテンツを充実化させるのが大事です。

とりわけ一般的な知名度が低い中小企業が広告なしでアクセスを集めるには、コンテンツの増加はほぼ必須だといえます。

※訪問者の役に立つコンテンツを増やして集客する手法のことをコンテンツマーケティングと呼びます。GoogleやYahoo!などの検索エンジンから集客するSEOを強化するうえでも、コンテンツ増加は極めて効果的な施策です。詳しくは以下のページをご覧ください。

参考ページ:コンテンツSEOとは? メリットとデメリット、実施する際の具体的な手順をWebマーケティング初心者へ解説!

解説系コンテンツの第1文では、「~とは」で用語の解説をするか結論を最初に提示するとよい

解説系のコンテンツの場合は、簡単紹介文も含めた第1文の書き方が大きく変わってきます。

たとえば3Dプリンターで樹脂部品を製作している製造業の企業ホームページで、「光造形」を解説する文章では、簡単説明文は以下になります。

第1文 簡単説明文:光造形とは、液体性の樹脂に紫外線レーザーを当てて一層ずつ硬化させることで目的の立体物を製作する手法のことです。

あるいは注文住宅における収納の充実性を説く第1文であれば以下になります。

第1文 簡単説明文:生活しやすい注文住宅を建てるときに実は大きなポイントとなるのが、収納の充実度です。

上の文のように、最初に結論を置き、残りの文章でその理由を説明していくという形式も、
解説系のコンテンツを作るときの基本テクニックです。

【解説系コンテンツでの簡単説明文テンプレート】
  • 「~とは、●●のことです」
  • 「~でポイントになるのが、●●です」
  • 「●●をうまく活用するには、■■が大事です」
  • 「●●を実施する際に、理解しておかなければならないのが■■です」
  • 「●●には、■■という特徴があります」
  • 「ここでは●●について解説します」

ぜひ、これらのテンプレートを駆使して解説系コンテンツの充実化を目指してみてください。

第1文Bパターン お悩み共感文の書き方

第1文Bパターン お悩み共感文の書き方
お悩み共感文とは、訪問者(ターゲット)が抱えていそうなお悩み・課題・要望を言語化して提示して共感する文のことです。

たとえば、以下のような文が典型的なお悩み共感文になります。

第1文 お悩み共感文の例:「高齢の家族がお風呂で転倒しないか心配…」こんなお悩みはありませんか?

お悩み共感文のテンプレートは
「セリフ形式のターゲットの心の声」+こんなお悩みはありませんか?
という構成になります。

「セリフ形式のテーゲットの心の声」は、以下のようなテンプレート文を穴埋めするだけで簡単に作れます。

【お悩み共感文のテンプレート】
  • 「~したいけど、●●できず困っている…」
  • 「~したいが、どうすればいいかわからない…」
  • 「~のやり方で迷っている…」
  • 「~したいけど、●●が不安(心配)…」
  • 「~がほしいけど、料金が高い…」

お悩み共感文のメリット 最初から強力な「自分ごと化」ができるため、ページをスクロールされやすい

「顧客はあなたのことも、あなたの製品やサービスのことも気にかけていない。彼らが気にするのは自分自身のこと、彼ら自身の欲求やニーズだけだ」

「顧客はあなたのことも、あなたの製品やサービスのことも気にかけていない。彼らが気にするのは自分自身のこと、彼ら自身の欲求やニーズだけだ」
お悩み共感文の最大のメリットが強力なスクロール誘導効果です。
なぜお悩み共感文が訪問者の離脱を防ぎ、ページを読み進めてもらえる確率をアップさせるかといえば、「自分ごと化」ができるからです。

コンテンツマーケティングの草分け的存在であるマーケッターであるジョー・ピュリッジの言葉に、「顧客はあなたのことも、あなたの製品やサービスのことも気にかけていない。彼らが気にするのは自分自身のこと、彼ら自身の欲求やニーズだけだ」という名言があります。

まさにこの言葉のとおり、企業ホームページの訪問者は「この会社は自分の悩みや要望を満たしてくれそうにないな」と判断すると、躊躇なくそのサイトから離脱して、競合他社のホームページへ移動してしまいます。

趣味や娯楽関係のサイトとちがい、顧客は企業ホームページを「できるだけ読みたくない」と感じている

企業ホームページの担当者は、「企業ホームページなんて誰も熱心に読みたいとは思っていない」という残酷な現実をかならず自覚しておかなければなりません。

みなさんご自身の最近のインターネット利用時の行動を思い返してみてください。

スポーツ・レジャー・ドラマ・映画・漫画・ゲームなどの自分の趣味・娯楽に関するページであれば、時間を忘れて熱心に読みふけることも多いでしょうが、それと同じぐらいの関心の強さで企業ホームページを読み込む時間があったでしょうか?

おそらくほとんどないはずです。
とりわけ一般的な知名度が低い中小企業のホームページを、プライベートの時間を割いて熱心に読んだ方はほぼ皆無ではないでしょうか。

趣味のページとちがって、企業ホームページは娯楽目的で漠然と読まれることはほとんどありません。

顧客が企業ホームページを訪問するのは、自分の悩み・不安・要望を解決したいときのみ

顧客が企業ホームページを訪問するのは、自分の悩み・不安・要望を解決したいときのみ
訪問者はお風呂をリフォームしたいと思っているときに工務店のホームページにアクセスし、虫歯で悩んでいるときに歯科医院のホームページにアクセスするわけです。

あるいはBtoBであれば、上司に依頼された条件に合致する商品・サービスがないかを調査するために企業ホームページに訪れます。

そのとき訪問者の頭の中にあるのは「自分(自社)の悩み・課題・要望を、できるだけ速く、簡単に、確実に、安価に解決したい」ということだけなのです。

企業ホームページにアクセスした最初の数秒で、「この会社の商品・サービスは自分とは関係なさそうだな」と思わせてしまうと、訪問者は躊躇なく離脱してしまいます。

企業ホームページの文章では、序盤に「私たちの会社ならあなたのお悩みを解決できますよ!」とアピールしなければならない

企業ホームページの文章では、序盤に「私たちの会社ならあなたのお悩みを解決できますよ!」とアピールしなければならない
ですから企業ホームページでは訪問者を逃がさないように、ページの早い段階で「私たちはあなたが抱えているお悩み・課題・要望をきちんと理解していますよ! そしてそれを解決できますよ!」ということを示さなければなりません。

それが「自分ごと化」の作業です。
企業ホームページの文章では、この「自分ごと化」ができているかを常に意識して執筆すべきです。

そして、「~でお悩みではありませんか? 困っていませんか?」と直球で訪問者に問いかけるお悩み共感文は、この「自分ごと化」の効果がもっとも高い文になります。

お悩み共感文は特定の訪問者に「刺さる」ようにしなければならない

抽象的で誰にでも当てはまる文章では、結局誰にも強く訴求することはできない

成果が出せるお悩み共感文を作るコツは、特定の狭い範囲の顧客層に向けたメッセージにすることです。

逆にいえば、お悩み共感文では誰にでも当てはまる抽象的な文を書くべきではありません。

ダメなお悩み共感文の例:「安心で豊かな暮らしをしたい」そう思っていませんか?

「安心で豊かな暮らしをしたい」というのは、ごく当たり前で誰もが願っていることでしょう。
それはつまり単なる常識にすぎず、情報量がゼロに等しい退屈な文ということです。

現代のインターネットユーザーは日々莫大な情報に触れているので、退屈な文を読むのに時間を割いてくれるほど暇ではありません。

お悩み共感文は不特定多数向けのあいまいな文ではなく、具体的なシチュエーションが思い浮かぶような特定の顧客層に刺さる文にする

お悩み共感文は不特定多数向けのあいまいな文ではなく、具体的なシチュエーションが思い浮かぶような特定の顧客層に刺さる文にする
ですからお悩み共感文では、一気に顧客層を狭めて特定のニーズを持つ層に「自分のことだ」と思ってもらえるメッセージにする必要があります。

たとえば、以下のような文です。

工務店ホームページのお悩み共感文の例:「高齢の家族がいるので、寒い冬の入浴が心配…」こんなお悩みはありませんか? (お風呂のリフォーム紹介ページ)

製造業ホームページのお悩み共感文の例:「チタンなどの難加工材で、精度の高い曲げ加工をしてほしい」こんなご要望はありませんか?


最低でも、これぐらい具体的なシチュエーションが思い浮かぶ文でないと、訪問者は「これは自分のことだ」と思ってくれません。

ピンポイントで狙ったメッセージや施策が特定の顧客層に強く訴求することを、マーケティング用語では「刺さる」と呼びます。

ぜひみなさんもお悩み共感文では刺さる文を書くように心がけてください。
企業ホームページのお問い合わせ獲得率が長期的に向上するはずです。

複数のお悩みを箇条書きで並べると、刺さる訪問者の範囲がより広くなる

「でも、そんな特定の狭い層だけに宛てたメッセージでは、ターゲット数が少なすぎて商売が成り立たないのでは?」との疑問をお持ちの方もいるかもしれません。

そんなときは、以下のように複数のお悩み・課題・要望を箇条書きにすることで解決します。

【お風呂のリフォーム紹介ページのお悩み共感文 箇条書きの例】
  • 「高齢の家族がいるので、寒い冬の入浴が心配…」
  • 「冬は浴室が寒くなりすぎて、お風呂に入るのがつらい…」
  • 「洗濯物が大量にあるし雨の日に困るから、浴室暖房乾燥機がほしい…」
  • 「お風呂が老朽化してきてるから、いい加減きれいにしたい…」

複数のお悩み共感文を羅列すれば、そのなかの一つでも共感してくれた訪問者はそれ以降をスクロールしてページを読んでくれます。

箇条書きなので文章を組み立てるエネルギーがほとんどいらず、単に情報を並べただけで厚みを増せるのもWebライティングの初心者にはうれしいポイントです。

さらにお悩み共感文は、訪問者に「今まで気付かなかったけど、こんなに不便なことが多いのか…」と再確認してもらうきっかけにもなります。

お悩み共感文は「訪問者が商品・サービスを購入しなかったときの未来の姿」です。

具体的で真に迫ったお悩み共感文を作れれば、顧客が商品・サービスを購入するモチベーションが一気に上がり、受注率も向上します。

解説系コンテンツのお悩み共感文の書き方

解説系のコンテンツページのリード文(導入文)にも、お悩み共感文は使い勝手がいい

解説系のコンテンツページのリード文(導入文)にも、お悩み共感文は使い勝手がいい
また、商品・サービスを直接売り込まない解説系コンテンツでも、お悩み共感文は非常に使い勝手がいいです。

お悩み・課題の解決策をレクチャーするタイプの解説系コンテンツでは、商品・サービス紹介のお悩み解決文と同じ形式が使えます。

たとえば、地震・台風などの災害による停電への対策として、家庭用の太陽光発電・蓄電池が効果的であることをレクチャーするページであれば、以下のようなお悩み解決文が使えます。

  • 「地震・台風の被害が毎年のようにニュースになっていて、わが家は大丈夫か心配…」
  • 「もし家が停電したら困るけど、どんな対策をすればいいのかわからない…」
  • 「停電対策に蓄電池や太陽光発電が良いって聞くけど、本当に役に立つの?」
こんなお悩みや不安はありませんか?

あとは次に続く文章で、「近年、停電対策として太陽光発電システムや蓄電池を導入するご家庭が増えています。なぜ家庭用太陽光発電システムや蓄電池が停電対策として効果的なのか、わかりやすく解説します」などと書けばリード文が完成します。

専門用語を解説するページでは「●●の意味やメリットがわからない」などのお悩み共感文を配置する

あるいは、専門用語や専門知識を解説するページであれば、以下のようにリード文を構成します。

  • 「最近、チャットボットという言葉をときどき目にするけど、どんなものかは詳しく知らない…」
  • 「チャットボットを導入するメリットや効果がわからない」
  • 「大企業ならともかく、中小企業や小さな団体がチャットボットを使う意味があるのかを知りたい」

こんな疑問やお悩みはありませんか?
近年になってチャットボットのビジネス利用は急速に進んでいますが、いまいちチャットボットの意味やメリットがわからないという方も多いと思います。

また、Webのチャットボットに関する情報は大企業向けのものが多く、中小企業や小さな団体目線のものはまだまだ少ないのが現状です。

今回はチャットボットの意味やメリット・目的を中小企業目線で解説します。自社の業務効率化や顧客満足度向上、売上げアップに興味がある方はぜひご覧ください。


お悩み共感文は、コンテンツマーケティングで役に立つ解説系コンテンツの導入としても最適なので、ぜひWebライティングでは積極的に試してみてください。

第2文 例示・理由説明文の書き方

第2文では、第1文の内容の補足や理由説明をおこなう

第2文では、第1文の内容の補足や理由説明をおこなう
第2文となる例示・理由説明文では、商品・サービスのカテゴリーの例示やなぜ自社が信頼できるのかの理由を紹介します。

たとえば「島根県松江市の注文住宅・リフォームなら高橋建築にお任せください!」という第1文のあとに来る例示・理由説明文は以下になります。

第2文 例示・理由説明文の例:
「断熱・耐震に優れた和風住宅・洋風住宅から、キッチン・お風呂のリフォームに至るまで幅広く対応いたします。」


こちらでは、断熱・耐震・和風住宅…などの商品・サービスのカテゴリーを羅列することで、そのなかのいずれかのニーズを抱えている訪問者に刺さるような構成にしています。

あるいは、第1文がお悩み共感文『「高齢の家族がお風呂で転倒しないか心配…」こんなお悩みはありませんか?』なら、以下のとおりです。

第2文 例示・理由説明文の例:
「島根県で年間100件以上、浴室・浴槽のリフォームを手がけている高橋建築なら、高齢者や幼児でも安心して入浴できるお風呂にできます」


「お風呂のリフォームだけで年間100件以上の実績があるから、安心ですよ」と、自社の信頼性を高める情報を付加したうえで、地名キーワード・会社名などの第1文で提示できなかった必須情報を拾い、訪問者のお悩み解決で締めています。

商品・サービスを直接売り込まない、解説系のコンテンツであれば以下のようにメリットや特徴を紹介する第2文にするとよいでしょう。

第1文:光造形とは、液体性の樹脂に紫外線レーザーを当てて一層ずつ硬化させることで目的の立体物を製作する手法のことです。
第2文:高精細で表面が滑らかな部品を短時間で作れるのが特徴です。

第2文 例示・理由説明文では、第1文と第2文のブリッジを意識して構成するとよい

【第2文 例示・理由説明文のテンプレート】
  • ■■から●●まで幅広く対応します(サービスを提供します)。
  • ●●の実績がある株式会社■■なら、すぐにお客さまの課題を解決できます。
  • ~なため、株式会社●●の■■は「~したい」という、多くのお客さまにお喜びいただいています。


以上のように、第2文は「フックとなる第1文」と「アクション誘導用の第3文」の間をブリッジする役割を果たします。

第1文で漏れている情報を補足しつつ、うまく第3文につなげるように意識して書きましょう。

第3文 アクション誘導文の書き方

第3文 アクション誘導文の書き方
アクション誘導文は極めて単純な構成の文で、お電話やお問い合わせ、資料請求などのコンバージョンにつながるアクションを訪問者に起こしてもらうための文になります。

※コンバージョンについて詳しくは以下のページをご覧ください。
参考ページ:Webマーケティングの理解に不可欠な言葉、コンバージョンとは何か? ゴールを明確にすれば、ホームページの方針が決まる!

たとえば、以下の第1文・第2文があるとします。

第1文:島根県松江市の注文住宅・リフォームなら高橋建築にお任せください!
第2文:断熱・耐震に優れた和風住宅・洋風住宅から、キッチン・お風呂のリフォームに至るまで幅広く対応いたします。

そうすると、次の第3文には以下のような文を置くとよいでしょう。

第3文 アクション誘導文の例:
無料相談やお見積り依頼、資料請求をご希望の方は、お気軽にお電話・メールフォームからご連絡ください。


上の文では「無料相談」「お見積り依頼」「資料請求」などのアクションの種類と、「電話」・「メールフォーム」というアクションの起こし方を端的に紹介しています。

このように訪問者が起こすべきアクションを具体的に示すことで、お問い合わせを獲得できる確率をアップできます。

解説系コンテンツの第3文 アクション誘導文の書き方

解説系コンテンツの第3文の書き方
解説系のコンテンツであれば、以下のように解説した知識がどのようなシチュエーションで役に立つのかを示す第3文にするとよいでしょう。

第1文:光造形とは、液体性の樹脂に紫外線レーザーを当てて一層ずつ硬化させることで目的の立体物を製作する手法のことです。
第2文:高精細で表面が滑らかな部品を短時間で作れるのが特徴です。
第3文:試作の部品が短納期で必要なときや、真空注型のマスターモデルがほしいときなどに光造形は適しています。


あるいはリード文であれば、以下のようにページのスクロールを誘導する文にしてもよいでしょう。

第1パート:
・「とりあえずホームページを開設(リニューアル)したけれど、次に何をしよう・・・」
・「ホームページの運営方針がいまいち思いつかない」
そんなときは、まず「コンバージョン」という言葉の意味をおさえましょう。
第2文:「このホームページのコンバージョンは何か?」を明確に設定すれば、ホームページの目的地が定まり、どんなコンテンツを追加していけばいいのかも自然に見えてきます。
第3文:今回は、Webマーケティングを始めるときにまず理解しなければいけない言葉、「コンバージョン」とは何かについて解説します。


参考ページ:Webマーケティングの理解に不可欠な言葉、コンバージョンとは何か? ゴールを明確にすれば、ホームページの方針が決まる!

解説系コンテンツのリード文では、「このページを読むことで何がわかるようになるのか?」「何ができるようになるのか?」「どんな利益が得られるのか?」を明示することが重要です。

第3文 アクション誘導文の直下にはお問い合わせフォームへのバナーや電話番号を配置すると効果的

【アクション誘導文のテンプレート】
  • 無料相談・お見積りは、お電話・メールフォームからお気軽にお問い合わせください。
  • お見積り・ご相談は無料です。
  • ~したい方は、ぜひご覧ください。
  • ~のプランもご用意しております。お気軽にお問い合わせください。
  • お客様のご要望に丁寧に対応いたします
  • 経験豊富なスタッフがお応えします!
  • 月●件までの限定販売なのでお早めにご相談ください。
  • 小さなことから何でもご相談ください。
  • ~したい方はぜひこのページをご覧ください

また、アクション誘導文の直下には、電話番号やメールフォームへのバナーボタンを設置すると、コンバージョンを獲得できる確率がより高まるでしょう。

基本3文に組み合わせて使うと効果的なキーワード

基本3文に組み合わせて使うと効果的なキーワード
基本3文やそれをもとにした文章では、以下のような訪問者を惹き付けるキーワードを使うことで集客力とコンバージョン率を高めることができます。
ぜひ参考にしてみてください。

【メリット・利益系のキーワード例】
・「~できるようになる」 ・「~になれる」 ・「健康にやさしい~」 ・「業務を効率化する~」

【金銭的メリットのキーワード例】
・「割引価格」 ・「格安」 ・「●●%オフ」 ・「無料」 
・「●●円からはじめられる~」 ・「セットなら●●●円お得に!」 
・「売上げアップ」 ・「経費を節約」 ・「コストをカット」

【簡単・迅速系のキーワード例】
・「簡単」 ・「手軽に~」 ・「いつでも~」 ・「短納期でもOK」 
・「Webから申込可能!」 ・「スピード納品」

【人気・トレンド系のキーワード例】
・「ご導入数年間●●件以上~」 ・「これまで●●名のお客様に選ばれた~」
・「今人気の~」 ・「注目されている~」 ・「当店売上げランキング1位!」 

【ブランド・信頼系のキーワード】
・「創業●●年以上~」 ・「一部上場企業にも納入」 ・「プロが選ぶ~」
・「有資格者多数~」 ・「信頼と実績の~」

【高品質系のキーワード例】
・「高品質の~」 ・「良質な~」 ・「経験豊富なスタッフが~」 
・「選び抜かれた~」 ・「ハイグレードな~」 ・「特別な~」 
・「じっくり丁寧に~」 ・「こだわりの~」
・「厳選した素材で~」 ・「自然素材100%」

【限定系のキーワード】
・「今だけ~」 ・「数量限定」 ・「月●●件まで」 ・「期間限定」

【差別化系のキーワード】
・「他社にはない機能~」 ・「独自開発した~」 ・「●●だけの~」

第1文・第2文・第3文の構成例文

基本の第1文・第2文・第3文で構成した文章の例を紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

【建築・工務店の例1】
島根県松江市の注文住宅・リフォームなら高橋建築にお任せください!断熱・耐震に優れた和風住宅・洋風住宅から、キッチン・お風呂のリフォームに至るまで幅広く対応いたします。無料相談やお見積り依頼、資料請求をご希望の方は、お気軽にお電話・メールフォームからご連絡ください。

【建築・工務店の例2】
・「高齢の家族がお風呂で転倒しないか心配…」
・「冬場は浴室が寒くてお風呂に入るのがつらい…」
こんなお悩みはありませんか?
島根県で年間100件以上、浴室・浴槽のリフォームを手がけている高橋建築なら、高齢者や幼児でも安心して入浴できるお風呂にできます。
お見積りは無料なので、ぜひお気軽にお電話・メールフォームからご相談ください。

【不動産の例】
岩手県盛岡市で賃貸マンション・アパート、テナント(店舗・オフィス)をお探しなら、山田不動産までお問い合わせください。お客さまの条件にマッチする物件を親身になってお探しします。まずはお気軽にお電話・ご来店ください。

【機械製造業の例】
山田製作所ではチタンの切削・冷間鍛造・マシニング加工を得意としています。ミクロン精度の加工技術を駆使し、自動車・航空部品の納品実績多数。試作から量産まで対応可能なので、まずはお電話・メールフォームからお気軽にご相談・見積り依頼をお願いします。

基本の3文が書ければ、あとはそれを肉付けするだけでパラグラフ(段落)が書ける

基本3文は、企業ホームページのライティングテクニックの土台になる

基本3文は、企業ホームページのライティングテクニックの土台になる
ここまで解説してきた基本の3文の書き方を、まずはマスターしてみましょう。

基本の3文が書けるようになれば、あとはそこに情報や文章を追加して肉付けするだけで、数百字のパラグラフ(段落)が簡単に執筆できるようになります。

たとえば、基本3文で構成された以下の文章があるとします。

【基本3文のみの文章】
第1文:島根県松江市の注文住宅・リフォームなら高橋建築にお任せください!
第2文:断熱・耐震に優れた和風住宅・洋風住宅から、キッチン・お風呂のリフォームに至るまで幅広く対応いたします。
第3文:無料相談やお見積り依頼、資料請求をご希望の方は、お気軽にお電話・メールフォームからご連絡ください。

合計132字


ページ最初のリード文(導入文)やmeta descriptionタグ内の文章であれば、これぐらいの文量でまったく問題ありません。

ただ、これにさらに情報や文章を付加したい場合はどうすればよいでしょうか

第2文のパートは内容の追加・補足がしやすい

その際にポイントになるのは、実は第2文になります。

第2文は、第1文・第3文とちがって明確な役割が持たされていないブリッジ的なパートなので内容の柔軟性が高く、ここへの情報追加は非常にやりやすいのです。

たとえば、先ほどの例に肉付けした文章が以下になります。

【基本3文に肉付けした文章】
第1文:島根県松江市の注文住宅・リフォームなら高橋建築にお任せください!
第2パート:断熱・耐震に優れた和風住宅・洋風住宅から、キッチン・お風呂のリフォームに至るまで幅広く対応いたします。

「子育てや家事をしやすい家にしたい」「デザイン性の高いおしゃれな家がほしい」など、お客さまのご要望を遠慮なくおっしゃってください。

弊社はお客さまのご要望の実現とローコストを両立させた施工を得意にしており、新築・リフォームを合せた施工数は年間100件以上と経験も豊富です。

第3文:無料相談やお見積り依頼、資料請求をご希望の方は、お気軽にお電話・メールフォームからご連絡ください。

合計:258字


基本3文を肉付けする際は、以上のように第2文のパートを中心に情報を加えるように意識するとよいでしょう。

第1文 お悩み共感文も箇条書きなので、情報の追加に適している

第1文 お悩み共感文も箇条書きなので、情報の追加に適している
あるいは第1文がお悩み共感文の場合は、量的に自由度が高いのでこちらを膨らますこともできます。

第1パート:
  • 「高齢の家族がいるので、寒い冬の入浴が心配…」
  • 「冬は浴室が寒くなりすぎて、お風呂に入るのがつらい…」
  • 「洗濯物が大量にあるし雨の日に困るから、浴室暖房乾燥機がほしい…」
  • 「お風呂が老朽化してきてるから、いい加減きれいにしたい…」

こんなお悩みはありませんか?

第2文:島根県で年間100件以上、浴室・浴槽のリフォームを手がけている高橋建築なら、高齢者や幼児でも安心して入浴できるお風呂にできます。
第3文:無料相談やお見積り依頼、資料請求をご希望の方は、お気軽にお電話・メールフォームからご連絡ください。

最初のお悩みのセリフを多くすることで、より刺さる範囲を大きくしてスクロールを誘導する構成になっています。

基本3文を肉付けしたパラグラフの作成を繰り返すことで、長い文章でも効率的に書けるようになる

基本3文は企業ホームページの文章の骨格ですから、あとはそこに情報を肉付けしてやるだけで訪問者にスムーズに情報を伝えられる優れた文章段落ができあがるでしょう。

あるトピックについてまとめられた文章の段落のことを「パラグラフ」と呼びます。

そして企業ホームページのコンテンツとは、300字~500字程度のパラグラフが複数個集まることで構成されています。

たとえ合計2000字の原稿であっても、分解すれば300字~500字のパラグラフが4~7個集まっているにすぎません。

つまり2000字を超える長文コンテンツであっても、300字~500字のパラグラフを書ける
ようになれば、それを繰り返すだけ確実に原稿ができあがるということです。


長い文章を書くのが苦手な方は、まずは目の前の300字~500字というパラグラフを書き上げることに集中し、それを繰り返す意識で執筆するとよいでしょう。
パラグラフの図

コンテンツ・ページ全体にも基本3文の構成が応用できる

Webページの基本構成は、ファーストビュー・本文・クローズ文&CTAの3部

そして、企業ホームページのコンテンツ・ページ全体にも基本3文の構成が応用できます。

企業ホームページのWebページ構成の基本は以下の3部構成です。

  • ファーストビュー
  • 本文
  • クローズ文&CTA 
Webページの基本構成は、ファーストビュー・本文・クローズ文&CTAの3部
ファーストビュー(FirstView)・・・そのページを開いたときにパソコンやスマートフォンの画面で最初に表示される範囲のことです。キャッチコピーや、ページの内容を要約して簡単に紹介するリード文、キャッチ画像などで構成されます。

本文・・・ファーストビューの次に続く、コンテンツの中核部分です。ページの内容の大半をここで説明することになります。

クローズ文&CTA・・・クローズ文ではWebページの内容を締めくくり、訪問者に次のアクションを促します。

CTAはCall To Action(コール トゥ アクション)の略で、「お問い合わせ」や「資料請求」、「注文」などのアクションを起こすためのバナーボタンを指します。
また、関連ページへ誘導するバナーボタンや、Facebookの「いいね!」やTwitterのツイートボタンなどのSNSボタンもCTAの一種です。

参考ページ:効果的なWebページは三部構成で作成できる! 集客力とお問い合わせ数をアップさせる基本を解説

基本3文が書けるようになれば、ページ全体もロジカルに構成できるようになる

これは第1文・第2文・第3文の基本構成と同じです。

  1. ファーストビュー…第1文 A.簡単紹介文or B.お悩み共感文
  2. 本文…第2文 例示・理由説明文
  3. クローズ文&CTA…第3文 アクション誘導文

まずは最初のファーストビューで商品・サービスの概要を説明して、訪問者のお悩みに共感する。

次の本文では、商品・サービスの具体的な特徴を紹介して、なぜこれを購入すればお悩みを解決できるのかの根拠を示す。

最後のクローズ文&CTAでは、お問い合わせやお電話、来店、資料請求などのアクションを誘導する。

以上のように、基本3文の作り方を習得すれば、コンテンツ・ページ全体もなんとなくではなく、ロジカルに構成できるようになります。

長めのコンテンツ・ページを作るときはかならずこの三部構成を意識するようにしましょう。

より効果的なページを作れる文章テンプレート QUESTフォーミュラとは?

基本3文の書き方をマスターして、ページの三部構成も使いこなせるようになり、さらに集客・売上げをアップする文章を書きたい人には「QUESTフォーミュラ」がオススメです。

QUESTフォーミュラとは、著名なコピーライターであるマイケル・フォーティン(Michel Fortin)氏が提唱している、読者を惹きつけて売上げをアップさせる文章の法則のことです。

【QUESTフォーミュラの各パートの意味】
Q…Qualify(適任とする。ページのターゲットを絞りこむ)
U…Understand(理解する。訪問者のお悩みや要望を理解し、共感する)
E…Educate(教育する。問題や要望の解決法を訪問者に伝える)
S…Stimulate(活気づける。商品・サービスの購入意欲を鼓舞する)
T…Transition(変化させる。訪問者を顧客へと変化させる)
QUESTフォーミュラの図
QUESTフォーミュラは、このページで紹介した基本3文の考え方を発展させたようなテンプレートなので、非常に原稿を書きやすいうえにお問い合わせなどのコンバージョン獲得の効果も高いです。

以下のページで、具体的な例文なども紹介していますので詳しくはこちらをご覧ください。

参考ページ:お問い合わせや注文が舞い込むページを簡単に作れる法則、QUESTフォーミュラとは?

基本の3文を使いこなせれば、企業ホームページの文章は簡単に書ける

基本の3文を使いこなせれば、企業ホームページの文章は簡単に書ける
企業ホームページの文章を書くのに、高度な文章力やWebライティングテクニックは必要ありません。

ここまで紹介した基本の3文を意識して、自社にあった情報を加工・配置するだけで簡単に最低限の文章を書けるようになります。

もし、それでも書きあぐねるようであれば、書くべき情報自体を十分に収集できていない、言語化できていない可能性が高いです。

そんなときは、まずは次のページを参考に情報収集を徹底的に進めてください。

参考ページ:企業ホームページのコンテンツ・文章作成、Webライティングの準備方法

さらに原稿を書き上げたら、以下のページを参考に文章の校正・推敲も忘れないようにしましょう。

参考ページ:文章をチェック・校正・推敲・添削するコツがつかめる参考サイトを紹介!

最後に、原稿の作成が完了したらページ化する際に、titleタグやmeta descriptionタグのようなSEO設定も最適化することで、GoogleやYahoo!などの検索エンジン経由の集客力をアップできます。

参考ページ:検索順位とクリック率をアップさせやすいtitleタグ(ページタイトル)の付け方を徹底解説!
参考ページ:【SEO対策】meta descriptionタグの最適な文字数の目安とクリック率を上げる書き方を徹底解説!

ここまで紹介した内容を参考に、ぜひ企業ホームページの文章執筆を効率的に進めてみてください。
TOPへ戻る