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【企業向け】Web面接(オンライン面接)のコツとWeb会議システムの選び方を解説

【企業向け】Web面接(オンライン面接)のコツとWeb会議システムの選び方を解説
  • 「Web面接(オンライン面接)を実施するときのコツを知りたい」
  • 「新型コロナウイルスの感染拡大で、対面面接に危険を感じている」
  • 「Web面接を始めたいが、どのWeb会議システムを選べばいいのかわからない」

こんなお悩みはありませんか?

2020年の新型コロナウイルス拡大以降、Web面接(オンライン面接)の導入が急速に進んでいますが、オンラインで面接するノウハウがなく不安を抱えている企業やどのWeb会議システムを導入すべきか決めかねている企業も多いと思います。

今回はそんな方のために中小企業の採用担当者の視点でWeb面接をうまく実施するコツや、中小企業にマッチしたWeb会議システムの選び方をご紹介します。

これからWeb面接を実施したい方、もっと活用したい方はぜひご覧ください。

目次

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  1. 【動画版の紹介】はじめてのWeb面接セミナー【企業側・採用側】 後編
  2. Web面接に対応可能なことをかならず採用サイトなどの各媒体に明記して求職者PRする
  3. Googleしごと検索やIndeedなどの無料求人サービスをフル活用する
  4. 事前にWeb会議システムへの接続方法や面接の注意点を記したメールを求職者に送付する
  5. 面接に備えて他の社員の声が入らない会議室などを予約しておく
  6. 初めてWeb面接をするときは事前に絶対ロールプレイングをしておく
  7. 画面共有時に備えてデスクトップ上のファイルは整理する
  8. 当日の朝には面接の予定時刻を記した確認メールを送っておく
  9. 面接室や部屋のカーテンを開けて自然光を取り入れる
  10. 照明やレフ板を用意するとさらに効果的 なければ白いコピー用紙をレフ板代わりに膝に置く
  11. ノートパソコンのWebカメラだと上から目線になりがちなので、台を用意する
  12. 面接中はメールやチャットツール・SNSの通知はOFFに
  13. 面接開始の5分まえには接続し、接続直後・資料の画面共有直後は口頭でかならず映像が映っているか、音声が聞こえているかを確認する
  14. 接続直後には緊張をほぐすためアイスブレイクトークを挟む
  15. Web面接では声かぶりをしないよう注意し、語尾をはっきりさせてしゃべる
  16. 通常の会話よりも間(ま)を十分に取ったしゃべり方をする
  17. うなずきなどのアクションはオーバーにしないと伝わらない
  18. 中小企業のWeb面接にマッチしたWeb会議システムの選び方とは?
  19. 自分たちだけでなく求職者側も使いやすいサービスを選択する
  20. 高機能なものより操作性がシンプルなものがよい
  21. 情報システム部などのIT専門部署がない会社だと、電話サポートがあるサービスにすべき
  22. 中小企業なら採用面接だけ・商談だけなど、特定の用途に特化したWeb会議システムは避けるべき
  23. Web面接をスムーズに実施するには、適切な事前準備が大事!
  24. あわせて読みたい記事

【動画版の紹介】はじめてのWeb面接セミナー【企業側・採用側】 後編

なお、こちらのページの内容を動画セミナーでも解説しております。
動画のほうが理解しやすいという方は、ぜひこちらをご覧ください。

Web面接に対応可能なことをかならず採用サイトなどの各媒体に明記して求職者PRする

Web面接対応可能であることを求職者に知らせないと、効果は発揮できない

Web面接対応可能であることを求職者に知らせないと、効果は発揮できない
自社がWeb面接に対応可能なことは採用ページや、マイナビ・リクナビなどの採用ポータルサイト、ハローワークの求人票などの各媒体に明記して、求職者にかならず告知してください。

実はこれがWeb面接の効果を引き出すうえで一番重要なことだったりします。

Web面接を導入すると、遠方に住んでいる求職者が応募しやすくなりますので応募数の増加が見込めます。

参考ページ:Web面接(オンライン面接)とは?メリットと導入方法・効果を初心者向けに解説

しかし、当然のことですが「私たちの会社ではWeb面接もOKです!」ということをあらかじめ求職者に知らせておかないと、応募数は増えるわけがありません。

つまりWeb面接のメリットは告知しないと効果が激減してしまうのです。

「せっかくWeb面接を始めたけど、期待していたほど応募する人が増えなかった…」という事態にならないように、Web面接の告知はしっかりしておいてください。

【Web面接可能であることを告知すべき媒体一覧】

  • 特に自社ホームページの採用ページ、採用サイト
  • Googleしごと検索・Indeedなどの無料採用ポータルサイト
  • マイナビ・リクナビなどの有料採用ポータルサイト
  • ハローワークの求人票
  • 求人雑誌・その他の求人広告媒体

Googleしごと検索やIndeedなどの無料求人サービスをフル活用する

中小企業では単に自社ホームページに求人情報を掲載しただけでは、応募が集まらずWeb面接も活用できない

中小企業では単に自社ホームページに求人情報を掲載しただけでは、応募が集まらずWeb面接も活用できない
先ほどと同じく、そもそも論になってしまいますが、まずは「私たちの会社では、現在採用募集中ですよ!」ということを求職者に認知してもらわなければ、Web面接を導入しても効果が発揮されません。

アップルやマイクロソフト、トヨタ自動車のような名だたる大企業なら別ですが、(弊社も含めた)一般的な知名度が低い中小企業では、単に自社のホームページに求人情報を掲載しただけではなかなか応募が集まらないのが現実です。

中小企業の採用活動では、求職者の認知度をわずかでも上げるためにあらゆる手を使うべきです。

広告費無料でGoogleに求人情報を出せるGoogleしごと検索は、中小企業ならかならず活用すべき

とくに、無料で情報掲載ができる求人サービスは積極的に利用していきましょう。
無料求人サービスのなかでオススメなのが、「Googleしごと検索」です。

これはたとえばGoogleの検索欄に「神奈川 介護職」などの採用関係のキーワードを入力すると、それに対応した求人情報を検索結果に表示してくれるサービスです。

参考ページ:Googleしごと検索とは? メリットと掲載方法、中小企業の求人への活用を解説
Googleしごと検索の表示画面
世界最大の検索サービスに自社の求人情報をタダで載せられるわけなので、これを利用しない手はありません。

ただし、Googleしごと検索の仕組みを使って求人情報を掲載するには、自社ホームページの採用ページに「構造化データ」と呼ばれるデータを埋め込む必要があります。

これはパソコンやプログラミングが苦手な方にとってはかなり難しい作業です。

Googleしごと検索にも対応したCMSを活用するのがオススメ

Googleしごと検索にも対応したCMSを活用するのがオススメ
採用を強化したい中小企業はGoogleしごと検索に対応したCMSを使うのがよいでしょう。

そのためCMSとはプログラミングなどの専門知識がない方でも簡単にホームページを編集・管理できるシステムのことです。

※参考ページ:CMSとは? その意味と企業ホームページへの導入のメリットを初心者にもわかりやすく解説

Googleしごと検索対応のCMSで自社のホームページを開設・リニューアルすれば、プログラミングができない方であっても簡単にGoogleしごと検索上に自社の求人情報を掲載できます。

有料の採用ポータルサイトや求人広告への出稿費用をかけずに採用活動を強化したい方は、ぜひGoogleしごと検索に対応したCMSの導入をご検討ください。

※弊社ディーエスブランドの企業向けCMS・おりこうブログでもGoogleしごと検索対応のホームページを作成できます。

詳しくは以下のページをご覧ください。
参考ページ:Googleしごと検索対応の採用ページを簡単作成!

事前にWeb会議システムへの接続方法や面接の注意点を記したメールを求職者に送付する

Web面接の当日のトラブル・パニックを防ぐため、メールによる事前連絡を徹底する

Web面接の当日のトラブル・パニックを防ぐため、メールによる事前連絡を徹底する
Web面接は対面面接よりも求職者への事前連絡がかなり重要になります。

対面面接であれば、とりあえず求職者に時間どおりに面接会場に来てもらえれば実施できますが、Web面接の場合、環境が整っていないと面接を開始することすらできないからです。

そのため書類選考通過後に面接日を伝えるメールで、かならず以下のような内容を漏らさず伝えておきましょう。

【求職者への事前連絡メールに記載すべき内容】
  • Web面接の日時
  • 使用するWeb会議システムの名前
  • 接続に必要なもの(Webカメラ・マイク内蔵のパソコン、もしくはスマートフォン、ネット環境)
  • Web会議システムにログインするためのURL(必要な場合のみ、Web会議システムのインストール方法も併せて記載)
  • 接続不良時に備えた緊急連絡時の電話番号・メールアドレス
  • 面接時の服装について(私服可かスーツかなど)

事前連絡メールについての補足

Web面接では、会社側がちゃんと環境を整えて準備していたとしても、面接を受ける側のパソコン・スマートフォン・ネット環境に不備があると途中で接続がうまくいかなくなってしまうことがあります。

そのような万一のアクシデントに備えて、緊急連絡用の電話番号・メールアドレスを用意しておき、通信が途切れたときはそちらに連絡してもらうように伝えておきましょう。

あと、Web面接時の服装で私服がOKかどうかも伝えておくと親切です。

次は面接の事前連絡が完了したあとの準備についてお話しします。

面接に備えて他の社員の声が入らない会議室などを予約しておく

面接に備えて他の社員の声が入らない会議室などを予約しておく
面接日には他の社員の声が入らないように静かな環境を用意する必要がありますので、会議室などを予約しておいてください。

もちろんWeb面接なので通常の対面面接とはちがって、Wi-Fiや有線などでインターネットが利用できる部屋を選ぶ必要があります。

また、テレワーク中で自宅から面接をおこなう際には、カメラに写る範囲の部屋を片付けておき、家族には面接を実施する時間帯を伝え、できるだけ静かにしてもらうようにお願いしておきましょう。

初めてWeb面接をするときは事前に絶対ロールプレイングをしておく

初めてWeb面接をするときは事前に絶対ロールプレイングをしておく
また、初めてWeb面接をおこなう場合は、かならず他の社員さんなどに協力してもらって
通信テストやロールプレイングなど事前練習をしてみてください。

かなり採用面接の経験が豊富な方でも、Web面接は対面面接とは相当勝手がちがうので、慣れないうちは戸惑うことが多いからです。

いきなりぶっつけ本番でWeb会議システムの操作をするのはリスクが高いので、この事前練習で操作を確認しておくことをオススメします。

その時にカメラの位置や向きを調整して目線を工夫したり、話すペースや表情などを改善したりすると、求職者に与える印象も良くなります。

画面共有時に備えてデスクトップ上のファイルは整理する

画面共有時に備えてデスクトップ上のファイルは整理する
また、Web面接時に画面を共有する仕組みを使って求職者に資料を見せようとしたとき、デスクトップが意図せず見えてしまうことがよくあります。

そのとき、整理されていないファイルが散らばっているデスクトップ画面が映ってしまうと、かなり求職者の印象が悪くなってしまいます。

とくに、他の求職者の評価シートや履歴書といった内部資料が映ってしまうとだらしないイメージをあたえてしまうため、Web面接の当日までに「もしも」のことも想定し、デスクトップ上のファイルは片付けておきましょう。

当日の朝には面接の予定時刻を記した確認メールを送っておく

当日の朝には面接の予定時刻を記した確認メールを送っておく
Web面接は対面での面接よりも気軽に受けられる分、求職者からスケジュールを忘れられる可能性もあります。

また、面接の日時は憶えていても、就職活動中の求職者は日々大量のメールを受信しているため、Web会議システムへの接続URLが記載されている過去のメールを探すのに手間取るケースも多いです。

そのため当日の朝には面接の予定時刻や接続URLなどを伝えるメールを、改めて求職者に送信するようにしてください。

今だとメールソフトに予約した日時に自動的にメールを送る機能があります。
面接日の当日は忙しくなりがちなので、あらかじめそういった機能を利用してメールをセットしておくとよいでしょう。

以上が、事前準備のコツになります。
次は、Web面接当日の工夫についてご紹介します。

面接室や部屋のカーテンを開けて自然光を取り入れる

面接室や部屋のカーテンを開けて自然光を取り入れる
Web面接時、通常の会議室だとそこまで照明が強くないので、面接官の顔が画面で暗く映りがちになってしまいます。

また、照明が真上にあると、目の下や頬骨の下に影ができてしまい、老けて見えることもあります。

意外とそんな細部から会社全体のイメージが決まってしまいますので、Web面接時の暗さ対策は重要です。

そのためWeb面接時には部屋のカーテンを開けて自然光を取り入れるようにし、可能であれば窓に近い場所で接続するようにしましょう。

ただし、窓そのものを背景にしてしまうとWebカメラの自動露出機能が作動して逆に暗くなってしまうため要注意です。


照明やレフ板を用意するとさらに効果的 なければ白いコピー用紙をレフ板代わりに膝に置く

リングライトが最適だが、100円ショップで買えるライトを使うだけでも顔の印象がまったく変わる

リングライトが最適だが、100円ショップで買えるライトを使うだけでも顔の印象がまったく変わる
あるいはより根本的な解決策として照明やレフ板を追加するのもよいでしょう。
 
とくに光源を円状に配置したリングライトだと、影が出にくいのでWeb商談には最適です。
 
リングライトは3000円程度で購入できるので、オフィスからWeb商談することが多い企業では備品として揃えてもよいかもしれません。

 
あるいは100円ショップで販売されているLEDライトでもかなり高い効果を発揮することができます。
 
100円ショップのLEDライトを使ったテレワーク演出については、以下の動画でかなりわかりやすく紹介されているのでオススメです。
自宅から接続する際に生活感を消す背景の作り方なども解説されており、参考になります。

参考動画:「100均グッズ」で"テレワーク映え" 背景&照明&壁の色も工夫次第で魅力UP カメラマン直伝の技(北海道ニュースUHB)

時間がないときは白いコピー用紙を、膝の上に1枚置くだけでも印象が変わる

時間がないときは白いコピー用紙を膝の上に置くだけでも印象が変わる
また、「急な商談が入ってしまいそれらの照明を用意する時間がない…」という場合は、白いコピー用紙をレフ板代わりに1枚膝に置くだけでも印象が変わります。

今後、自社以外にも多くの企業がWeb商談を開始し、お客さまにも競合他社と比較される機会が増えてきます。
そのときに「なんかあの会社の営業マンの顔は暗かったから、やはり別の会社にしようかな…」とお客さまから思われないように、ぜひカメラ越しの見え方も工夫するようにしてください。

ノートパソコンのWebカメラだと上から目線になりがちなので、台を用意する

ノートパソコンのWebカメラだと上から目線になりがちなので、台を用意する
ノートパソコンに内蔵されているWebカメラを使った場合、単に机に置くとWebカメラと目線の高さとかなり差が生まれてしまい、「上から目線」になりがちです。

それを防ぐために、Web商談の際には本や資料などを積み重ねて台を作り、そのうえにノートパソコンを置いてWebカメラと目線の高さを近づけてから接続するとよいでしょう。

面接中はメールやチャットツール・SNSの通知はOFFに

面接中はメールやチャットツール・SNSの通知はOFFに
面接中に新着メールの通知音やチャットツール・SNSの通知音が入ると、求職者の気が散ってしまい、集中力が削がれてしまいます。

また、求職者から「配慮が足りない面接官(会社)だ」と不信感を抱かれることもありますので、これらの通知はオフにした状態で面接を開始してください。

次は、Web面接本番中の工夫点をご紹介します。

面接開始の5分まえには接続し、接続直後・資料の画面共有直後は口頭でかならず映像が映っているか、音声が聞こえているかを確認する

通信のトラブルなどが発生する可能性があるため、面接官側は最低でも5分前には接続しておきましょう。

次にWeb会議システムをつなげた直後は「こちら問題なく映っていますか?声は聞こえていますか?」といったように接続確認を行ってください。

同様に、PowerPointなどの資料を画面共有するときも、求職者側の画面に映っていないまま進んでしまうのを避けるために、「今、資料を画面共有したんですが、映っていますか?」など都度確認しましょう。

接続直後には緊張をほぐすためアイスブレイクトークを挟む

接続直後には緊張をほぐすためアイスブレイクトークを挟む
対面面接とちがってWeb面接はいきなり始まるため、面接官も求職者も最初はペースがつかめず固くなりやすい傾向にあります。

そのため雰囲気をなごませるために、最初に雑談などのいわゆるアイスブレイクトークで緊張をほぐしていくと、面接官・求職者の両方がしゃべりやすくなりますのでオススメです。

たとえば「Web面接は初めてですか?」「今、ご自宅から接続されているんですか?」
「もし面接中にお子さんなど、ご家族の声が入っても大丈夫ですよ。こちらも雑音などが入るかもしれませんがご了承ください」といった会話などで、お互いの緊張をほぐしていきましょう。

Web面接では声かぶりをしないよう注意し、語尾をはっきりさせてしゃべる

まず大事なのが「他人の発言に言葉をかぶせない」ということです。
Web面接だと声がかぶると実際の対面以上に聞こえづらく意味がわからなくなってしまいます。

そのため声かぶりを避けるために、タイミングを見計らって発言するようにしましょう。

自分がしゃべるときは「発言がここで終わりますよ」というのを明確にしめすため、「です」「ます」「以上です」で終わるよう意識してみてください。

「今はどちらがしゃべるターンなのか」をはっきりさせながら進めるのが、Web面接の会話をスムーズにするコツです。

通常の会話よりも間(ま)を十分に取ったしゃべり方をする

さらに言葉と言葉の間(ま)を十分に空けたしゃべり方をすると、求職者側も話のテンポをつかみやすくなりますのでオススメです。

とくにWeb面接では通信環境の問題で、遅れて映像や音声が伝わる「タイムラグ」が発生しやすいので、間を十分に取ったしゃべり方のほうが声のかぶりを防げて、しゃべりやすいというメリットもあります。

うなずきなどのアクションはオーバーにしないと伝わらない

うなずきなどのアクションはオーバーにしないと伝わらない
また、Web面接の欠点のひとつとして、話を聴いているときのリアクションがわかりづらいというものがあります。

求職者の話を聞いているときには、こちら側の反応が向こうに伝わりづらいので、「ちゃんとこの人、話を聞いてくれてるのかな…?」と求職者に不安を与えてしまうかもしれません。

そのため普段よりも大きめにうなずいたり、ややオーバーにアクションしたりしたほうがいいでしょう。

Web面接だと、それでやっと普通に見える、ということが多いです。

以上がWeb面接をうまく実施するコツです。

Web面接をするのが初めての方も、以上のポイントをおさえたうえでしっかりと事前練習することで、問題なくオンラインの採用活動を実現できるはずです。

中小企業のWeb面接にマッチしたWeb会議システムの選び方とは?

Web面接を実施するにはWeb会議システムが必須となりますが、どのサービスを選ぶかでお悩みの方も多いと思います。

大まかにまとめると中小企業には「簡単に使えて、電話相談などサポートがあるWeb会議システムがオススメ」です。以下でより詳しく説明します。

自分たちだけでなく求職者側も使いやすいサービスを選択する

自分たちだけでなく求職者側も使いやすいサービスを選択する
第一に、自分たちだけでなく相手も使いやすいサービスかどうかがポイントです。
Web会議システムによっては相手にもソフトを事前にインストールしてもらう必要があるサービスも存在します。

Web面接の場合、手間がかかるだけでなく「このソフトはインストールしても本当に大丈夫なんだろうか? 私のパソコン(スマートフォン・タブレット)でも問題なく使えるのかな?」と不安を与えてしまう可能性があります。

そのためインストール不要で使えるWeb会議システムのほうが、Web面接には適しているでしょう。

高機能なものより操作性がシンプルなものがよい

高機能なものより操作性がシンプルなものがよい
次に、中小企業ではWeb会議システムは高機能なものよりもシンプルで操作が簡単なものを選ぶのがよいでしょう。

いろいろな機能があっても、『結局この機能一回も使ったことがないよね…』ということが起きがちだからです。

余計な使わない機能があると操作画面が複雑になり、パソコン・ネットが苦手な方にとっては利用しづらくなってしまいますので、中小企業にとってはシンプルな機能性のサービスが適しているでしょう。

とくに最終面接などもWeb面接で実施し、高齢の役員などもWeb面接で接続する際は操作性の簡便さがより重要になります。

情報システム部などのIT専門部署がない会社だと、電話サポートがあるサービスにすべき

無料のWeb会議システムは料金がかからないのが魅力だが、サポートがないので操作時の不明点やトラブルをすべて自社で解決しなければならない

無料のWeb会議システムは料金がかからないのが魅力だが、サポートがないので操作時の不明点やトラブルをすべて自社で解決しなければならない
情報システム部のようにIT関連を取り仕切る部署がない会社だと、電話サポートがあるWeb会議システムを選んだほうがよいでしょう。

なぜなら、Web会議システムは単に一部の社員がパソコンで使えるようにしただけではダメで、多くの社員が安定的に使える体制が根付かないと意味がないからです。

無料のWeb会議システムはコストがかからないのが最大の魅力ですが、日本語の電話サポートなどの個別サポートは用意されていません。

それはつまり、各社員からの操作方法についての質問やトラブルを社内で全部解決しなければならないということです。

たとえネットやWeb会議システムに詳しい社員がいても、その社員が休暇中や病休中は面接に支障をきたしてしまう

たとえネットやWeb会議システムに詳しい社員がいても、その社員が休暇中や病休中は面接に支障をきたしてしまう
そうなると情報システム部などのIT専門の部署がない会社で、パソコン・ネットが得意な社員も限られていると運用がかなり難しくなります。

たまたま1人詳しい社員がいて、その方が「無料のWeb会議システムの使い方なら、自分が詳しいので全部教えてあげますよ」という場合でも、決して安心はできません。

その社員が有給休暇や病気で休んでいるときは誰にも聞ける人が社内にいなくなってしまい、「今日の1時から面接が入っているのに、操作方法がわからないよ!」とパニックになってしまいます。

とくに2020年以降、新型コロナウイルスなどの感染症の脅威に日本全体がさらされている状態では、どの社員が感染して長期離脱してもおかしくありません。

パソコンやWeb会議システムに詳しい社員が退職するリスクも考慮すると、中小企業には有料でも電話サポートがあるサービスのほうが向いている

パソコンやWeb会議システムに詳しい社員が退職するリスクも考慮すると、中小企業には有料でも電話サポートがあるサービスのほうが向いている
さらに、万一その詳しい社員が退職してしまうと、Web面接の体制が根こそぎ崩れてしまうでしょう。

そのため、ITの専門部署がない会社・団体であれば有料であっても、電話サポートなどの個別サポートの提供があるサービスを選んだ方が無難です。

(逆にいえば大企業では、情報システム部などのIT人材に給与という安くないコストを毎月支払っているからこそ、無料のWeb会議システムを問題なく活用できているともいえます)

中小企業なら採用面接だけ・商談だけなど、特定の用途に特化したWeb会議システムは避けるべき

Web採用面接専用などの特化型のWeb会議システムは、基本的に案件数が多い大企業向け

Web会議システムには、Web採用面接専用、Web商談専用のように各用途に特化したサービスもあります。

ですが、大企業でなければそういった特化型のWeb会議システムよりも、各用途をある程度こなせるサービスを選んだほうがいいです。

採用面接特化型・商談特化型などのサービスは、新卒を数十人~百人単位で採用する、あるいは毎月の商談数が数百件・数千件あるなどビジネスのスケールが大きい会社だと、十分コストを回収できるでしょうし、使い勝手もそちらのほうがよいでしょう。

中小企業ではさまざまな用途で使えるWeb会議システムでないと、コストが回収できず操作方法の学習も大変になる

中小企業ではさまざまな用途で使えるWeb会議システムでないと、コストが回収できず操作方法の学習も大変になる
ですが、中小企業では単一の用途だけでWeb会議システムを導入しても、そこまで大量に商談や採用面接はないのでコスト回収は難しくなります。

中小企業で、採用面接用のWeb会議システムと商談用のWeb会議システムを使い分けると、料金が二重にかかりますし操作方法を2倍憶えなければいけないので大変です。

そのため、大企業でなければ「採用面接は100点ですが、それ以外はできません」「Web商談は100点ですが、それ以外はできません」 のような特化型のWeb会議システムではなく、商談70点・採用70点・社内でのテレワーク運用70点ぐらいの、いろいろな用途を平均的にこなせるWeb会議システムのほうが合っています。

Web面接をスムーズに実施するには、適切な事前準備が大事!

Web面接をスムーズに実施するには、適切な事前準備が大事!
ここまでWeb面接を実践するときのコツと、中小企業がWeb面接に使うWeb会議システムの選び方について解説いたしました。

端的にまとめれば、Web面接をスムーズに進めるには適切な事前準備が重要になります。ぜひ、このページで紹介したような点に気を付けながらWeb面接にチャレンジしてみてください。

また、まだWeb会議システムを導入していない中小企業の方には、採用だけでなく商談・テレワークなどの用途にも使えて電話サポートが用意されているサービスがオススメです。

なお、弊社でも中小企業向けのWeb会議システム・おりこうオンラインを提供しております。

無料体験版もご利用可能なので、興味のある方はぜひ以下から詳細をご覧ください。
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