kintoneのプラグイン・連携サービスとは? できることやメリット、おすすめツールを解説

更新日:2026.01.15
 kintoneのプラグイン・連携サービスとは? できることやメリット、おすすめツールを解説
kintoneを導入したものの、「標準機能だけでは自社の業務に合わない」「機能をカスタマイズしたいが、方法がわからない」といったお悩みはありませんか。

kintoneのプラグインや連携サービスを活用することで、専門知識がなくてもさまざまな機能を追加できます。

本記事では、kintoneのプラグイン・連携サービスの基本から、できること・導入するメリット、代表的なおすすめツールまでをわかりやすく解説します。

業務効率化をしたい方や、kintone活用の幅を広げたい方は、ぜひご覧ください。

目次

kintone(キントーン)とは

kintone(キントーン)とは、サイボウズ株式会社が提供するクラウド型の業務改善プラットフォームです。

プログラミング作業なしで、日報・スケジュール管理・お問い合わせ管理・顧客管理・採用管理などの、業務で実践的に使えるアプリを作成・運用できます。

ドラッグ&ドロップで直感的に操作ができるほか、現在利用中のExcelを読み込むだけでアプリ化できますので、ITに詳しい社員でなくてもアプリの作成・運用が可能です。

アプリ内にコメントを書き込むなどのコミュニケーション機能もあり、社内での情報共有にも効果的です。

さらに、電子契約サービスやMA(マーケティングオートメーション)ツール、会計システムなどの、外部サービスや基幹システムとの連携もできます。

kintone公式サイト

また、株式会社リコーでは、kintoneに独自の機能やプラグインを追加した「RICOH kintone plus」を提供しています。
リコー複合機との連携や、自動採番・帳票作成など、業務効率化に役立つプラグインが追加で搭載されており、通常のkintoneよりもさらに便利に活用できます。

また、建設・不動産・製造・卸・運輸・介護・医療など、さまざまな業種に対応したリコーオリジナルのアプリテンプレートも利用可能で、スムーズな業務への導入を支援します。

これからkintoneを導入するなら、「RICOH kintone plus」の活用がおすすめです。


kintoneのプラグイン・連携サービスとは?

kintoneのプラグインや連携サービスとは、kintoneに機能を追加するためのプログラムやツールです。

kintoneの標準機能にはない機能(独自の計算処理やグラフの追加など)を自社で作成しようとする場合、JavaScript(ジャバスクリプト)などのプログラミング言語を用いてプログラムを作成する必要があります。

しかし、プログラミングができる人材を確保したり、外部のシステム開発会社に高額な費用を払って依頼したりするのは、容易ではありません。

そこで役立つのが、プラグインや連携サービスです。これらは、あらかじめ専門家によって作成・パッケージ化されているため、難しいコードを書く必要はありません。設定画面から項目を選択するだけで、誰でも簡単に導入できます。

プラグインと連携サービスの違い

先ほど説明したように、kintoneの機能を拡張する手段として、プラグインと連携サービスの2種類があります。

この2つはどちらもkintoneの機能を拡張するものという点では共通していますが、動作する場所、得意分野が異なります。導入を検討する際には、この違いを正しく理解していると、プラグイン・連携サービスの選定がスムーズにすすみます。

動作する場所の違い

どこで操作するか、影響するかが異なります。
 
プラグイン: 
kintoneの内部にインストールして動作します。操作画面・設定画面もkintoneの管理画面の中にあることが多く、kintoneの画面表示やデータの動きを制御するのに向いています。
 
連携サービス
 kintoneの外部にあるシステム・ツールで動作します。API(エーピーアイ)と呼ばれる仕組みを使ってデータをやり取りします。操作や設定は連携サービスのシステム・管理画面などでおこなうシステム・ツールが多いです。
 
※API(エーピーアイ)…システム同士がつながるための「窓口」のような仕組み。APIを利用することで、異なるサービスの間でデータをやり取りできるようになる。

できることの違い

仕組みが異なるため、それぞれ得意とする領域が異なります。
 
プラグイン
kintoneの中での操作性を高めることに適しています。
たとえば、「kintoneのデータをExcelのように表示する」「kintone内で複雑な計算をおこなう」といった、kintone自体の操作性や機能を調整するのに向いています。
 
連携サービス:
kintoneと外部のデータを連携することに適しています。
たとえば、「Webフォームの入力データをkintoneに自動で登録する」「kintoneのデータをWebサイトに公開する」といった、kintone単体では実装できない機能の追加に向いています。

kintoneのプラグイン・連携サービスでできること

kintoneは標準機能だけでも、日報や顧客管理、案件管理など、あらゆる業務に活用できるツールとして非常に優秀です。
 
ただし、プラグインや連携サービスを導入すると、「入力の手間をなくす」「書類を自動で作る」「社外の人と情報をやり取りする」といったことができるようになり、さらに業務が効率化できます。
 
具体的にどのようなことができるようになるのか、7つの活用例を紹介します。

Webフォームの入力データをkintoneに自動登録

Webフォームの入力データをkintoneに自動登録
Webフォームの入力内容を、転記不要でkintoneに直接保存できます。
 
たとえば、自社のWebサイトにお問い合わせフォームを設置している場合、届いた内容を手作業でkintoneに転記する必要があります。プラグイン・連携サービスを導入すれば、お客様が送信した入力データがkintoneのレコードとして自動的に保存されます。転記ミスの防止はもちろん、対応スピードの向上につながります。

kintoneで管理しているデータを外部に公開

kintoneで管理しているデータを外部に公開
kintoneのアカウントを持っていない人に、kintone内にある情報をWebサイト上で共有できます。
 
たとえば、在庫状況をkintoneで管理している場合、在庫確認ページをWeb上に作成し、リアルタイムで共有するといった運用が可能です。在庫確認や問い合わせ対応などの手間を大幅に削減できます。

kintoneに登録されているアドレスへメールを送信

kintoneに登録されているアドレスへメールを送信
kintoneに登録されているメールアドレス宛に、個別のメッセージや一斉メールを送信できます。
 
たとえば、見込み客リストに対して、「会社名」や「担当者名」を自動で差し込んで、フォローメールを送ることが可能です。送信履歴もkintone内に残るため、社内共有もスムーズです。

kintoneのデータを引用して請求書や見積書などを作成

kintoneのデータを引用して請求書や見積書などを作成
kintoneに入力された売上データや案件情報を元に、ワンクリックできれいなレイアウトの帳票(PDF)を作成できます。
 
標準機能では画面をそのまま印刷したような簡素なものになりがちですが、帳票作成プラグイン・ツールを使えば、自社ロゴ入りの「見積書」や複雑な「請求書」もボタン一つで発行可能です。

別アプリにデータをコピー

あるkintoneアプリに入力した内容を、別のアプリへ転記できます。
 
たとえば「申込受付アプリ」に届いた新規のお客様の情報を、ボタン一つで「顧客管理アプリ」へコピーして登録する、といった使い方が可能です。これにより、同じ情報を転記する手間がなくなります。打ち間違いなどのミスも防げるため、常に正確な情報を社内で共有できるようになります。

高度なグラフや表の作成、データ分析ができる

高度なグラフや表の作成、データ分析ができる
kintoneの標準機能でもグラフや表の作成は可能ですが、プラグインを使えばさらに高度な分析ができるようになります。
 
たとえば業績の観点で、「全拠点の売上を合算してグラフ化する」「予算と実績を比較して、目標達成まであといくらかを可視化する」といったことが可能です。今の会社の状態がひと目で把握できるため、迅速な判断に役立ちます。

kintoneのデータを自動でバックアップ

kintoneのデータを自動でバックアップ
万が一の操作ミスやデータ消失に備えて、kintone内のデータを自動で保存できます。
 
たとえば毎日決まった時間に、kintoneの全データを別のサーバーへ自動保存するツールを利用できます。 kintone自体は強固なシステムですが、「誤って重要なアプリを削除してしまった」「操作ミスで大量のデータを上書きしてしまった」といったヒューマンエラーは起こり得ます。自動バックアップがあれば、そうした際にも速やかに元の状態へ復旧させることができ、経営上のリスクを低減できます。


そのほかにも、さまざまな場面でkintoneとホームページを連携して活用できます。詳しく知りたい方は以下の資料をご覧ください。
kintoneとホームページを連携して業務効率化!

kintoneにプラグイン・連携サービスを追加するメリット

kintoneにプラグインや連携サービスを追加することで業務の効率化・属人化解消といった大きなメリットをもたらします。

自社に必要な機能を容易に追加できる

自社に必要な機能を容易に追加できる
kintoneの標準機能は汎用的に作られているため、細かい機能・仕様を追加できないことがあります。通常ならプログラミング(開発)が必要ですが、プラグインを使えばコードを書かずに解決できます。
 
たとえば「特定の条件で見積金額を自動計算する」といった自社独自の機能も、プラグイン・連携サービスを導入するだけで簡単に実現可能です。

誰でも使いやすいシステムになる

誰でも使いやすいシステムになる
「操作が難しい」という悩みは、社内でIT活用が進まない大きな原因の一つです。kintoneは標準でもシンプルですが、プラグインを使うことでさらに直感的で使いやすいシステムに整えることができます。
 
たとえば、大量のデータをExcelのような画面で編集したり、予定をドラッグ&ドロップで移動できるカレンダー形式に切り替えたりできます。
「これなら操作が簡単だ」と感じられる画面にすることで、ITに不慣れな方でも迷わず操作できるようになり、スムーズなシステム導入につながります。

入力の手間を減らし、ミスを防げる

入力の手間を減らし、ミスを防げる
「複数のアプリに同じ内容を何度も入力している」「入力項目が多くて面倒」といった課題は、現場の大きな負担です。
 
プラグインを使った自動転記や、郵便番号から住所を自動入力するなどの設定をすれば、入力の手間は劇的に減ります。手入力が減ることで、打ち間違いなどのミスも同時に防げるため、業務の精度も向上します。

社外とのやり取りをスムーズにし、顧客満足度を高める

社外とのやり取りをスムーズにし、顧客満足度を高める
kintoneは社内の業務改善ツールですが、連携サービスを活用することで社外との接点を作れます。
 
kintone内のデータを外部に公開できるサービスを利用すれば、「お客様専用のマイページ」のような仕組みも構築できます。お客様が自身の予約状況や進捗をいつでもWeb上で確認できるようになることで安心感が高まり、電話・メールによる問い合わせ対応の大幅な削減にもつながります。

kintoneの情報を外部公開できるおすすめツール

ここからは、実際に多くの中小企業で活用されているプラグインや連携サービスをいくつかご紹介します。自社の課題解決に役立つものがないか、チェックしてみてください。

おりこうブログDX

おりこうブログDX
おりこうブログDXは弊社ディーエスブランドが提供するCMS(ホームページ作成ソフト)です。標準でkintoneとの連携機能が搭載されており、kintone内の情報を外部公開できます。
 
また、Webフォームとkintoneを連携し、フォームから送信された情報を自動でkintoneに登録できます。申し込みがあった際にはID・パスワードを自動で発行し、会員ごとに専用ページの作成も可能です。さらに、kintone上からメールを配信できる「メッセージ配信機能」もオプション機能として搭載しています。複数のkintone連携機能をひとつのツールで使えるのが大きな特徴です。
 
直感的に操作できるCMSにより、ホームページの編集や更新、kintoneとの連携も簡単にできます。「サイト管理者追加機能」のオプションを導入することで、複数人で同時更新をおこなうことも可能です。
 
kintoneの情報を外部公開するだけでなく、ホームページ全体の運営もまとめて管理したい場合に特におすすめです。また、社内ポータルサイトなどの運用をしたい場合にも適しています。

gusuku Customine

gusuku Customine
gusuku Customineは、アールスリーインスティテュートが提供するkintoneのカスタマイズツールです。業務に合った柔軟なkintoneカスタマイズを、プログラムを書かずに実現できます。
 
操作もシンプルで、「やること」と「条件」が書かれたブロックを組み合わせるだけで、ボタンの設置や複雑な自動計算、入力値のチェックなどを簡単に追加できます。現場の担当者が自分たちで修正や改善を繰り返せるのが大きな特徴です。
 
標準機能では手が届かない細かいこだわりを、外部の開発会社に頼らず自社でスピーディーに実装したい場合に特におすすめです。

krewシリーズ

krewシリーズ
krewシリーズメシウス株式会社が提供する、kintoneで脱Excelを実現するプラグインです。
 
krewSheetではkintoneの一覧画面を、多くの人が使い慣れているExcelのような操作感に変更できます。Excelで使える「条件付き書式」「数式/関数」などの機能も利用可能です。
 
krewDataはkintoneにおける様々な集計業務を効率化できるツールです。複数のアプリにまたがったデータを集計したり、決まった時間に定期的な集計をおこなったりできます
 
krewDashboardではアプリのデータを多彩なグラフで可視化、ダッシュボードの作成ができます。集計データはダッシュボードを開いた時点で最新のデータを取得します。
 
kintoneの画面操作に馴染めない、あるいはExcelでの管理からスムーズに移行したいと考えている企業に特におすすめです。
 

トヨクモのkintone連携サービス

トヨクモのkintone連携サービス
トヨクモ株式会社では複数のkintone連携サービスを提供しています。機能ごとにパッケージ化された製品を、複数展開しています。
 
FormBridge:Webフォーム作成、受付内容をkintoneへ自動登録
kViewer:kintone内の情報をホームページで一覧表示
kMailer:kintoneのアドレス帳からメールを一斉送信
PrintCreator:kintoneのデータを引用して書類作成
DataCollect:kintoneの複数アプリ間でデータを集計
kBackup:kintoneのデータをバックアップ
 
料金コースも複数用意されているため、必要な機能や予算に合わせて導入できます。特に上位のコースでは複数のグラフを組み合わせて表示する「高度なグラフビュー」、マイナンバーカードによる本人確認が完了したユーザーのみフォームにアクセスできる「マイナンバーカードで本人確認」など、高度な機能が利用できます。
 

クラウドサイン

クラウドサイン
クラウドサインは、弁護士ドットコム株式会社が提供する電子契約サービスです。kintoneと連携して、管理している顧客情報や案件情報を活用し、電子契約の管理をシームレスにおこなえます。
 
kintoneに登録された顧客情報や商品情報をもとに、契約書を簡単に作成できます。締結済みの契約書ファイルは自動的にkintoneへ保管されるため、契約書管理の手間を削減可能です。さらに、契約の進捗状況が可視化されることで、対応漏れの防止にもつながります。
 
契約業務のペーパーレス化を進めたい企業や、押印・郵送といった従来業務の工数を削減したい企業に、特におすすめのサービスです。
 

楽楽メールマーケティング

楽楽メールマーケティング
楽楽メールマーケティングは、株式会社ラクスが提供するメールマーケティングサービスです。kintoneと連携させれば、kintoneで管理している顧客情報を配信リストとして、楽楽メールマーケティングへ自動的に同期できるようになります。
 
kintone上の最新の顧客リストを常に楽楽メールマーケティングへ反映できるため、配信対象の管理業務を削減できます。また、送信したメールの開封状況やクリック履歴、Webサイトへの来訪といった顧客の反応データを、自動でkintoneへ登録可能です。
 
これにより、メールに反応した見込み度の高い顧客をkintone上で可視化でき、営業担当者は効率的にアプローチをおこなえます。kintone内の顧客リストを最大限に活用し、手入力の手間を省きながら、集客や追客などの営業活動を強化したい企業に特におすすめです。
 
それぞれのツールの特徴を把握し、自社の要件に合ったものを慎重に検討することが重要です。その中でも、ホームページの作成・更新もまとめておこないたい場合は、「おりこうブログDX」の活用がおすすめです。

おりこうブログDX活用事例紹介

おりこうブログDXは、kintoneと連携しながら、ホームページの更新も一元化したい企業に選ばれています。ここでは、実際に導入された企業の具体的な成果を紹介します。

膨大な製品情報を効率的に管理! kintone導入で業務負荷を50%以上軽減、情報発信の質も向上 株式会社ナンシン様

膨大な製品情報を効率的に管理! kintone導入で業務負荷を50%以上軽減、情報発信の質も向上 株式会社ナンシン様
キャスターや物流機器を製造・販売する株式会社ナンシン様は、約8,000点もの製品情報をすべて手作業でホームページに登録・更新しており、作業には膨大な時間がかかっていました。この課題を解消するため、大量の情報を一元管理できる「おりこうブログ DX」と「kintone」を導入しました。
 
手作業だった製品情報の一括インポートが可能となり、ホームページの更新にかかる時間は50%以上削減されました。また、特約店情報の掲載により、お客様の利便性も向上しています。今後は社内ポータルなど、他のシステムとの連携も進める予定です。
 

黒板・紙・Excel中心の働き方から脱却! Webサイトとkintoneの連携で業務の透明性と効率を大幅アップ

黒板・紙・Excel中心の働き方から脱却! Webサイトとkintoneの連携で業務の透明性と効率を大幅アップ
プラントメンテナンスや温浴施設の衛生管理を手掛けるライニングサービス株式会社様は、黒板による予定管理や、紙・Excelによる日報運用をおこなっていましたが、情報の共有漏れや集計作業の煩雑さが大きな課題となっていました。この状況を改善し、業務の「見える化」を推進するため、おりこうブログDXとkintoneを導入しました。
 
Webサイトからのお問い合わせが自動でkintoneに登録される仕組みを構築したことで、対応状況がリアルタイムで共有可能になりました。また、在庫管理や安全確認パトロールの日報など、現場業務報告のデジタル化も進み、すぐに状況を把握できるなど大幅な業務効率化を実現しています。
 
おりこうブログDXは専門のIT担当者がいなくても使いやすく、業務に合わせて柔軟に活用できるのが特長です。Webフォーム(ホームページ)とkintoneを連携して、業務効率化を進めたい人はぜひ導入を検討してください。
kintoneとホームページを連携して業務効率化するなら「おりこうブログDX」におまかせ!

kintoneのプラグイン・連携サービスでよくある質問

Q. kintoneのプラグインや連携サービスとは何ですか?
A. kintoneの機能を拡張するプログラムです。 標準のkintoneだけでは難しい機能を、専門知識不要で自由に追加できます。
 
Q2. ITに詳しい担当者がいなくても、設定は自分でできますか?
A. プラグイン・連携サービスはプログラミング不要で設定できるように作られています。 マウス操作や簡単な文字入力ができれば、画面のガイドに従って設定が可能です。
 
Q3. プラグインと連携サービス、どちらから検討すべきですか?
A. kintoneの利便性を高めるのであればプラグイン、kintoneの外部とデータを連携するなら連携サービスが適しています。 

たとえば、kintone内のレイアウトを変更したい、表・グラフの作成を簡単にしたい、といった場合はプラグインから探してみるのがおすすめです。一方で、Webサイトに設置したお問い合わせフォームの入力内容をkintoneに自動で入力したい、kintone内の情報をWebサイトに公開したいといった場合は連携サービスが適しています。
 
Q4. 無料のプラグインと有料のもの、何が違うのですか?
A. 主に「機能の豊富さ」と「サポートの有無」です。 無料のものはシンプルな機能に特化したものが多く、コストを抑えたい場合に有効です。一方、有料のものは多機能なだけでなく、設定方法の相談窓口やアップデート対応が充実しています。機能・サポートの充実している有料版が安心です。

プラグイン・連携サービスでkintoneをもっと便利に

kintoneにプラグインや連携サービスを追加することで、標準機能だけでは難しかった高度な自動計算や、社内外のスムーズなデータ共有が可能になります。これまで手作業でおこなっていた転記や集計、メール対応などの業務を大幅に効率化し、入力ミスや対応漏れを防ぐ仕組みを構築できます。
 
導入にあたっては、解決したい課題を明確にした上で、自社の運用スタイルに合ったツールを選ぶことが重要です。まずは現場で発生している「二重入力の手間」や「情報の共有漏れ」など、身近な課題を解消できるものから検討してみてください。
 
特に、ホームページでの情報発信やお問い合わせ対応、会員への情報公開などをkintoneとまとめて管理したい場合には、「おりこうブログDX」の活用がおすすめです。複数の連携機能をひとつのツールで手軽に運用でき、社外とのやり取りを強力にサポートします。
 
kintoneの機能を拡張し、より自社の業務に最適化した運用を検討されている方は、ぜひ以下の資料も参考にしてみてください。
 この記事を書いた人
藤縄 創大
藤縄 創大
株式会社ディーエスブランド Webマーケター
ディーエスブランドへ入社後、営業を経験したのちメールマーケティングやセミナー運営に携わる。現在は幅広い分野のライティングを担当。