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SEO対策のメリット・デメリットとは? SNS・Web広告と比較して効果を解説

更新日:2024.08.02
 SEO対策のメリット・デメリットとは? SNS・Web広告と比較して効果を解説
  • 「ホームページのアクセス数アップにはSEO対策が重要と聞いたけど、どんな効果があるの?」
  • 「Web広告やSNSと比べて、SEO対策は何が優れているの?」

こんな疑問をお持ちの方のために、SEO対策のメリット・デメリットを初心者向けにわかりやすく解説します。

リスティング広告(検索連動型広告)などのWeb広告・SNSとの比較も紹介しますので、ぜひご覧ください。

SEO対策のメリットは?

SEO対策には有益なメリットが多数存在します。初心者にもわかりやすく紹介します。

メリット1.SEO対策は集客力強化に追加料金がかからない

自社でコンテンツを追加できるシステムなら、作業費用はかからない

自社でコンテンツを追加できるシステムなら、作業費用はかからない
折り込みチラシやダイレクトメール、テレビCMなどの広告媒体と違ってSEO対策はコストが圧倒的に安いです。
 
特に、弊社のおりこうブログのようなCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)と呼ばれるシステムを利用すれば、社内で簡単にページやコンテンツを追加できるので制作会社に追加の作業費用を払うことなく、積極的に集客力を強化できます。

SEO対策なら、一定のコストでいくらでも集客人数をアップできる

もちろんホームページ自体の制作コストや、サーバーの維持費などのランニングコストは発生しますが、これらの費用はアクセス数が増えればそれに応じて高くなるわけではありません。
 
1ヶ月に100人集客しても、10000人集客しても、コストは一定です。
 
それに対して、折り込みチラシやダイレクトメール、テレビCMなどの広告媒体であれば、情報を届ける人数や地域の広さが大きくなるほど、料金も高額になっていきます。
 
SEO対策は、追加費用をかけずに自分の努力だけで、集客力をいくらでも強化できる極めて珍しいプロモーション手段です。
低コストで企業のPR力やブランド力を高めたいのであれば、SEO対策に必ず取り組むべきです。

メリット2.SEO対策は長期的に集客効果が持続する

チラシやダイレクトメールなどの広告媒体は発信後、集客効果が激減する

チラシやダイレクトメールなどの広告媒体は発信後、集客効果が激減する
チラシやダイレクトメール、テレビCMなどの広告媒体は瞬間的かつ大規模に効果を発揮しますが、発信した直後から急速に集客効果が減退していきます。
 
折り込みチラシやダイレクトメールは数日から1ヶ月程度でゴミ箱行きになりますし、朝にチラッと観たテレビCMの内容など夜にはほとんどの人が記憶してないのではないでしょうか?
 
従来の広告媒体で長期間の宣伝効果を確保したいなら、発信回数を増やすしかありません。
当然それは広告費の増大を招きます。

SEO対策は永続的に集客できるので、中長期的に見ると圧倒的に低コスト

SEO対策は永続的に集客できるので、中長期的に見ると圧倒的に低コスト
それに対して、SEO対策は検索結果に表示されるかぎり、永続的に集客効果を発揮します。
 
企業ホームページに社員がページ(コンテンツ)を追加して検索上位を獲得した場合、投入したコストは社員の人件費と時間のみです(企業ホームページ自体のコストを除く)。
 
そのページはうまくいけば2年経っても、3年経っても検索ユーザーを集客しつづけ売上げに貢献します。
 
中長期的にみると圧倒的に低コストで集客でき、ROI(Return On Investment、投資対効果)が抜群に優秀なのがSEO対策の一番の魅力です。
 
※なお、長期間訪問者を企業ホームページへ集客しつづける良質なコンテンツをエバーグリーンコンテンツと呼びます。
以下のページでそのメリットや作成方法について解説していますので、ぜひこちらもご覧ください。

メリット3.作成したコンテンツは蓄積され、会社の財産になる

作成したコンテンツは永続的に検索エンジンから集客する財産になる
前述のとおり、力を注いで作成したコンテンツは企業ホームページを維持しつづけるかぎり、怠けることなく毎日・毎月、検索ユーザーを集客してくれます。
 
検索エンジンから集客できるコンテンツは蓄積され、永続的に売上げに貢献する会社の財産となります。
 
そして、その財産は質の高いコンテンツ・質の高いページを追加するたびに、ホームページ全体の評価も向上するので相乗効果でさらに大きくなります。
 
SEO対策では努力すればするほど、会社の財産を着実に増やせます。

※検索エンジンの基本的な仕組みについては以下のページをご覧ください。

メリット4.ターゲット層と合致した検索ユーザーを集客できる

SEO対策ではターゲット層と合致した検索ユーザーを集客できる
テレビCMや新聞広告、折り込みチラシなどの広告媒体は、自社の商品・サービスのターゲット層から外れた人々にも情報を届けてしまいます。
 
そのため、情報の受け手が来店やお問い合わせなどのアクションを起こしてくれる割合はあまり高くありません。
 
それに対して、検索エンジン経由で訪問してくれる方は自社の商品やサービスと関連したニーズを抱いている人がほとんどです。
 
「福井 お風呂 リフォーム」で検索してアクセスしてきた検索ユーザーは当然「福井県在住でお風呂のリフォームをしたい」と思っている人がほとんどでしょう。
 
SEO対策では自社の商品・サービスにニーズを感じている人を、効率的に集められるというメリットがあります

メリット5.検索上位を獲得するとブランド力がアップする

検索上位を獲得すると会社のブランド力がアップする
多くの検索ユーザーはランキング上位を獲得しているホームページほど、良いイメージを抱き、信頼できると感じる傾向にあります。
 
 
SEO対策を成功させて、ランキング上位に企業ホームページが露出することで会社のブランド力が向上します。
 
ブランディングの成功は会社の信頼性を上げ、受注率や売上げにもポジティブな影響を与えます。

※なお、ブランディングについてご興味のある方は、株式会社セブンデックスの以下の記事が参考になりますので、ぜひご覧ください。

参考:ブランディング戦略とは:メリット、成功事例、フレームワークの立て方などを徹底解説!(セブンデックス)

セブンデックスは顧客体験からコミュニケーションまで一気通貫でデザインし、企業価値の向上と事業成長を支援する、東京都渋谷区のデザイン&マーケティングカンパニーです。
UXUIデザイン・ブランディング・マーケティング・DXと、幅広い支援を行っています。

ブランディングに関して参考になる情報を多数発信していますので、ご興味のある方はぜひ以下からアクセスしてみてください。

・株式会社セブンデックス|ブランディング

メリット6.潜在顧客との接点を確保して顧客を育成できる

従来の広告手段ではニーズを強く自覚している人しか集客できない

折り込みチラシやダイレクトメール、テレビCMなどの広告媒体には、当然のことながら費用がかかります。
 
そのため、広告のターゲットとするのは自社の商品・サービスにニーズを強く感じている人々に限られます。
 
情報発信に費用が発生する広告媒体では、売上げに直結する人々にターゲットを絞らないとROI(Return On Investment、投資対効果)が著しく悪化してしまい、赤字になる危険性が出てくるからです。

ニーズを強く自覚している顧客は少なく、いずれ枯渇する危険性がある

ニーズを強く自覚している顧客は少なく、いずれ枯渇する危険性がある
しかし、自社の商品・サービスのニーズをすでに明確に感じている人の割合は決して多くありません。
 
むしろ消費者全体から考えると圧倒的に少数なので、将来的に顧客が枯渇してしまうリスクがあります。
 
企業が売上げを長期的に拡大していくには、ニーズに自覚的ではない潜在顧客とも接点を持ち、見込み客を開拓する必要があります。

SEO対策は追加費用がかからないので莫大な数の潜在顧客と接触できる

SEO対策は追加費用がかからないので莫大な数の潜在顧客と接触できる
SEO対策では追加費用をかけずに自由に情報発信できますから、ROI(投資対効果)の悪化を気にせずに莫大な潜在顧客との接点を獲得できます。
 
有益なコンテンツで潜在顧客を集める→ストーリーに沿ったページ構成でニーズを自覚してもらう→商品・サービスのページに誘導する→お問い合わせや資料請求などのアクションにつなげて見込み客化する
 
このような顧客のランクアップ(育成)施策に、企業ホームページとSEO対策は非常に適しています。
 
認知の獲得からニーズの掘り起こし、商品紹介、クローズのすべてのプロセスを推進できるのがSEO対策を用いたコンテンツマーケティングの特長です。
 
※コンテンツマーケティングでは、顧客の意識レベルと合致したコンテンツを的確に用意するために、以下のようなカスタマージャーニーマップと呼ばれる表がよく利用されます。
 
このように各意識レベルに応じたコンテンツを企業ホームページに整備することで、集客からクローズまで一貫して自動化できます。
コンテンツマーケティングでは、ターゲットの思考プロセスと合致した情報を用意するためにカスタマージャーニーマップが利用されます。

メリット7.幅広い業種で実施しやすい

比較的、業種を選ばずに実施しやすいのもSEOの特長です。

逆に、SNSは活用できる業種が限定されます。
一般的にBtoBの業種でSNSを活用して売上げにつなげるのは難しい場合が多いですし、とりわけInstagramのような画像・動画を中心としたSNSでは活用できる業種は限られてきます。

たとえば飲食店・小売業・注文住宅メインの工務店のように、人々の目を惹く写真を撮影できる業種はInstagramを効果的に使えますが、その反面、法律事務所などの士業でInstagramをメインに集客するのは困難です。

SEOはBtoC・BtoBを問わず、幅広い業種で利用しやすいです。

SEO対策のデメリット

SEO対策には、追加費用をかけずに集客力をアップできる、長期的に効果が持続するなど大きなメリットがありますが、決して万能のプロモーション手段というわけではありません。
 
SEO対策のデメリット・弱点について、これより詳しく解説します。

デメリット1.即効性がなく効果が出るのが遅い

どんなに優れたコンテンツを作成しても、検索上位の獲得には時間がかかる

んなに優れたコンテンツを作成しても、検索上位の獲得には時間がかかる
検索エンジンは、アクセスした後の検索ユーザーの行動や滞在時間などの要素も加味したうえで検索順位を決定しています。
 
滞在時間などのデータが充分な量まで蓄積されるには、一定の期間が必要ですから検索順位が浮上するには数カ月を要します。
 
特に、検索回数が多いメジャーなキーワード(ビッグキーワード)で、ページを追加したその日から検索上位(1ページ目)を獲得することは、ほぼありません。
くわえて、検索エンジンが派遣するクローラーがホームページを巡回しにくるのにも時間がかかります。
 
Googleサーチコンソールを使えば、クローラーの巡回をリクエストすることができ、早期に検索エンジンへインデックスされます。
 
どんなに優れたコンテンツを作成しても、集客効果を発揮するまでには時間がかかります。
検索順位が安定化するには、諸説ありますが数ヶ月程度かかると言われています。

SEO対策で短期の売上目標を達成するのは困難で、長い目で見る必要がある

SEO対策で短期の売上目標を達成するのは困難で、長い目で見る必要がある
以上のように、SEO対策は検索エンジンに集客を依存しているので短期間での売上げアップは期待できません。
 
よって「次の月から売上げを50%アップしたい!」といった短期目標をSEO対策で実現するのは難しいでしょう。
 
短期間で売上げアップを狙うなら、折り込みチラシやダイレクトメール、テレビCMなどの広告媒体やリスティング広告のほうが適しています。
 
折り込みチラシやダイレクトメール、テレビCM、リスティング広告が100メートル走などの短距離走選手とすると、SEO対策はマラソンに特化した長距離選手であるとイメージしておけば、メディアの特性の違いをわかりやすく理解できると思います。

デメリット2.コンテンツの作成に手間と時間がかかる

SEO対策では高度な技術は必要ないが、時間をかけて取り組む必要がある

SEO対策では高度な技術は必要ないが、時間をかけて取り組む必要がある
先述したように、SEO対策で集客するには高度なパソコンの知識やWeb技術は必要ありません。
 
弊社のおりこうブログのように簡単にページを追加できるシステム(CMS)を使えば、日本語で文章が書ける方であればSEO対策で集客力をアップできます。
 
しかし、検索ユーザーの疑問や要望、お困りごとを的確に解決できる文章を書くには、手間と時間がかかります。
ホームページ担当者が、あまり自社の商品・サービスに関わらずお客様対応が少ない部署(情報システム部など)に所属しているときは、いっそう努力しなければなりません。
広報部や企画部、営業部の社員に詳しくインタビューをするか、原稿を提供してもらう必要があります。
 
さらに、Googleは豊富な知識と経験に裏打ちされた中身の濃いコンテンツを高評価します。
そのため、まだ業務経験が浅い新人にはコンテンツ作りの荷が重いこともあるでしょう。
 
SEO対策は社内(インハウス)でおこなえばお金をほとんどかけずに集客力を強化できるのですが、経験豊かな社員が時間をかけてコンテンツ作成に取り組まなければなりません。

デメリット3.強力なライバルサイトが存在すると上位獲得が困難

検索順位は相対的に決定されるので、ライバルサイトが強力だと順位が伸びない

検索順位は相対的に決定されるので、ライバルサイトが強力だと順位が伸びない
検索結果はあくまで相対的に決定されるという点にも、留意しておかなければなりません。
 
どんなに自分が練りに練ったコンテンツを作成しても、同じキーワードで競合しているライバルサイト(ライバルページ)が強力だと上位表示が難しいことがあります。
 
具体的にいえば、以下の要素をすべて満たしているようなページです。

強力なライバルサイト(ライバルページ)の特徴

  • 検索ユーザーの疑問や要望を100%解決できる有益な情報が、わかりやすい文章で綿密に書かれている
  • Facebookのいいね!やTwitterのリツイートを多数獲得し、広範囲にシェアされている
  • 自然な被リンク(ナチュラルリンク)を多く獲得している
  • デザインがきれいで読みやすいレイアウトになっている
  • SEOキーワードをきっちりとおさえ、思わずクリックしたくなるようなtitleタグdescriptionタグが設定されている
  • 大企業などの知名度が高いホームページ

コンテンツを作る前には必ず実際に検索して競合性の低いキーワードで対策しよう

コンテンツを作る前には必ず実際に検索して競合性の低いキーワードで対策しよう
このような強力なライバルサイトと真正面からバッティングすると、せっかく熱心にコンテンツを作ったのに検索順位が思ったように上がらず集客できないという事態になりかねません。
 
コンテンツを作る前には、必ず想定しているキーワードでYahoo!やGoogleで実際に検索して、現在上位を獲得しているサイトを確認しましょう。
 
1位から10位まで、クオリティの高いサイトがひしめいているキーワード(競合性が高いキーワード)をターゲットにコンテンツ作成することは避け、自分が作ったページでも10位以内に入れそうなキーワード(競合性の低いキーワード)を中心にコンテンツ作りを進めるのがおすすめです。

競合が激しいビッグキーワードは避け、スモールキーワードを狙おう

特に「マンション」や「リフォーム」などの一語だけのビッグキーワードはライバルサイトが強力なことが多いです。
 
「大分市 マンション ペット可」や「千葉県 お風呂 リフォーム」などの二~三語を組み合わせたスモールキーワード(ロングテールキーワード)を中心にSEO対策したほうが、検索上位を獲得しやすく着実にアクセス数をアップできます。

SEO対策・SNS・Web広告の比較表

SEO対策の特徴・メリット・デメリットを、SNSやWeb広告と比較してまとめたのが次の表になります。
ぜひこちらも情報の整理にご覧ください。

SEO対策
SNS
Web広告
集客タイプ
ストック型
フロー型
フロー型
集客のスピード
遅い
速い
速い
集客の持続力
長期間、効果が持続する
短期間のみ効果が発生する
料金を支払っている期間のみ効果が発生する
情報の拡散力
小さい
(コンテンツの質・数に集客力が依存し、実力以上の集客効果は出づらい)
大きい
(フォロワー数が少なくても、バズる可能性がある)
費用をかけるほど大きくなる
担当者のセンス・才能・キャラクター
関係しづらい
(誰でも努力すればアクセス数を増やしやすい)
大きく関係する
関係しづらい
活用しやすい業種
どんな業種でも利用できる
BtoC以外では利用しづらい
どんな業種でも利用できる
コンバージョンを直接獲得できるか
獲得しやすい
獲得しづらい
獲得しやすい
コスト
無料
無料
有料(高額)
顧客との関係性
一方的に情報を発信する
顧客との双方向のコミュニケーションが可能
一方的に情報を発信する

「3匹の子ぶた」でわかるSEOで成功する企業の条件

SEO対策は効果が出るのが遅いが、努力したぶんだけ成果も積み上がっていく

SEO対策は効果が出るのが遅いが、努力したぶんだけ成果も積み上がっていく
SEO対策のデメリットで説明したように、SEO対策は決して万能のプロモーション手段ではありません。
 
明確な効果が出るのが遅いですし、真剣に成果を出そうとすると手間も時間もかかります。
 
しかし、検索ユーザーの気持ちを想像しながら努力して作成したコンテンツは、持続的に集客効果を発揮する会社の財産になります。

「3匹の子ぶた」でわかる、SEO対策で成功する企業と失敗する企業

「3匹の子ぶた」でわかるSEO対策で成功する企業と失敗する企業
SEO対策は、童話の「3匹の子ぶた」をイメージすると理解しやすいです。
 
物語のなかで、時間をかけずに急いで作ったわらの家はとても耐久性が低く、あっという間にオオカミに壊されてしまいました。
 
逆に、じっくりと手間暇をかけ、ひとつひとつレンガを積み上げて建てた家は、とても丈夫でオオカミの襲撃をものともしなかったので、子ぶたは安心して暮らせるようになりました。
 
SEO対策もこれと同じです。
手間と時間をかけずに付け焼刃で作成したコンテンツ(わらの家)は、たとえ一時的に検索上位を獲れてもアルゴリズム変更で順位がすぐに急落し、きちんと情報を掲載しているライバルサイトにあっという間に順位を抜かれてしまいます。

SEO対策では、長期的に安定して集客できるレンガの家を目指そう

SEO対策では、長期的に安定して集客できるレンガの家を目指そう
それに対して、検索ユーザーのニーズを深く洞察し、それに100%応えるコンテンツを手間暇をかけて作り上げれば、長期間にわたり集客効果を維持できます。
 
せっかくSEO対策に取り組むなら、わらの家ではなくレンガの家を建てるようにしましょう。
 
時間はかかっても有益なコンテンツを少しづつ積み上げることで、嵐(アルゴリズム変更)やオオカミ(ライバルサイト)に負けない企業ホームページができあがります。
 
ぜひみなさんも、10年・20年と会社を成長させる企業ホームページを目指して、SEO対策を進めてみてください。