光の向きと反射を利用して、魅力的な写真を撮影する方法を解説!
お腹すいている方々、いきなりピザの写真ですみません。
ほんのちょっと意識するだけでイイ感じの写真が撮れる、今すぐ使える!写真撮影のちょいテク!
今回は・・・
今回は・・・
光を操って ちょっとイイ写真を撮りましょう!
光を操るちょいテク 【その1】
3つの光の向きを体得しよう!
※なぜ「体得」?
ストロボなどで光を作れる場合は特に問題ありませんが、太陽光を利用する場合、太陽は自分の意思で動かせません。なので、自分で動きましょう!
斜光(しゃこう)
光を操るちょいテク 【その2】
反射を使って光を操ろう!
自然に当たる光だけでは、なかなか思ったような表現にならないことがあります。
そこで、光を反射させる便利道具「レフ板」を使って、光を操りましょう!
※レフ板の“レフ”とは、反射を表すreflexのドイツ語読み“レフレックス”からきています。つまり反射板ですね。
順光・斜光・逆光など直接被写体に当たる光と、レフ板などによる反射光を上手く組み合わせることで、きっと、ちょっとイイ写真が撮れるでしょう
特に人物を撮影する際には影で暗い印象にならないよう、上から来る光をレフ板で反射させて影を消して撮影するのがオススメです。
※モデルが見つからなかったので、イラストを描いてみました。
今回のちょいテクいかがでしたでしょうか。
これまで、三分割法(第1回)、被写体との距離や角度(第2回)、そして今回の光の向きと、ちょっと意識するだけで写真の見栄えがよくなるテクニックを紹介いたしました。
これから写真を撮るときに、少しでも参考になれば幸いです。
それでは皆さん良いカメラライフを!
これまで、三分割法(第1回)、被写体との距離や角度(第2回)、そして今回の光の向きと、ちょっと意識するだけで写真の見栄えがよくなるテクニックを紹介いたしました。
これから写真を撮るときに、少しでも参考になれば幸いです。
それでは皆さん良いカメラライフを!