営業事務の業務を効率化・DX化する方法とおすすめツール

更新日:2025.04.17
「顧客から商品・サービスについて電話で質問されたときに即答できず、時間がかかることが多い…」
「社内で扱っている情報の確認のため、外出中の営業担当からの電話が多く困っている…」
「納期や製品仕様の問い合わせ対応に追われ、本来の見積作成や受注処理の業務が進まない…」
「ベテランしか把握していないルールや過去の経緯が多く、休みの日に電話で確認したことがある…」

営業事務は、営業担当者のパートナーとしてだけでなく、顧客と企業の架け橋となる重要な存在です。その業務は、データ入力などの事務作業にとどまらず、外線も含めた電話応対・納期管理・営業サポートと多岐にわたります。顧客ニーズの多様化により、その業務形態はますますマルチタスク化しています。さらに、常に誰かからの呼びかけによって頻繁に作業が中断されてしまうのが現状です。

人手不足が深刻化するなか、営業事務一人が背負うタスクは増す一方です。しかし、こうした負担をそのまま放置すると、担当者の疲弊を招くだけでなく、レスポンスの遅れによる失注リスクなど、企業全体の競争力低下にもつながります。

現在求められるのは、個人の頑張りによる解決ではなく、デジタル技術を駆使して業務のあり方そのものを変える、営業事務のDX(デジタルトランスフォーメーション)です。

この記事では、営業事務の現場でよくある課題を整理し、生成AIをはじめとする最新ツールがいかに作業の中断を減らし、チーム全体の生産性をスムーズに引き上げるのかを詳しく解説します。煩雑な事務作業を自動化し、より戦略的な営業サポートへとシフトするための第一歩を、ここから踏み出してみませんか。

目次

なぜ今、営業事務の業務効率化が必要なのか?

近年、多くの企業において営業事務の役割は大きく変化しています。単なる事務処理にとどまらず、営業活動を支える重要なポジションとして、その負担と責任は年々増加しています。こうした背景の中で、営業事務の業務効率化はもはや「できれば良い」ものではなく、「必須の経営課題」となっています。

営業サポートのマルチタスク化と人手不足

営業サポートのマルチタスク化と人手不足
営業事務は現在、「見積書作成」「受注処理」「電話対応」「営業担当者の外出中の顧客フォロー」など、多岐にわたる業務を同時にこなしています。

しかし、多くの企業では人員が十分に確保されておらず、少人数でこれらすべてを回さなければならない状況です。その結果、業務の属人化や対応の遅れ、ミスの発生といったリスクが高まっています。

電話対応による作業の中断コスト

電話対応による作業の中断コスト
営業事務の現場では、定型的な問い合わせや取次ぎの電話が頻繁に発生します。一見すると些細な対応に思えますが、そのたびに作業が中断されると集中力が低下し、業務効率は大きく損なわれます。

また、担当者へのエスカレーションにも時間がかかり、対応のたびに小さなロスが積み重なっていきます。こうした「見えにくいコスト」は、日々の業務全体に確実に影響を与えています。

営業力の最大化への貢献

営業力の最大化への貢献
営業事務の業務が非効率なままだと、営業担当者自身が事務作業に時間を取られ、本来注力すべき商談や顧客対応に集中できません。

一方で、事務作業が効率化されれば、営業担当者はより多くの時間を売上に直結する活動に充てられます。これは個人のパフォーマンス向上にとどまらず、組織全体の売上拡大にもつながる重要なポイントです。
このように、営業事務の業務効率化は単なる「業務改善」ではなく、「売上げ拡大」・「企業の競争力強化」に直結する取り組みです。人手不足や業務の複雑化が進む今だからこそ、業務の見直しやデジタルツールの活用を通じて、より効率的で持続可能な営業体制を構築するのが求められています。
なお弊社では、AIチャットボットをホームページ改善や業務効率化に役立てるための活用術をまとめた資料を無料で配布しています。ご興味のある方は、以下のバナーからぜひダウンロードしてください。

【課題別】営業事務の業務を効率化する手法

営業事務は、営業担当者と顧客の間に立ち、双方の要望を調整する役割です。そのため、一箇所の停滞が営業活動全体のスピードダウンに直結します。ここでは5つの観点から、具体的な課題と解決策を見ていきましょう。

業務効率化の方法や事例について詳しく知りたい方は、ぜひ以下のページもあわせてご覧ください。 

受電・顧客対応|頻出質問の自動化による電話・メール削減

受電・顧客対応|頻出質問の自動化による電話・メール削減
【課題】
営業事務の作業が中断される要因の多くは、顧客や営業担当からの納期・在庫・仕様に関する確認です。これらの問い合わせは緊急度が高く、その都度システムを検索して回答する必要があるため、本来の見積作成や受注処理といった集中すべき業務が寸断されてしまいます。

また、ミスが許されない作業中に電話が鳴ると、生産性が著しく低下してしまいます。カリフォルニア大学の研究によれば、一度作業が中断された後、再び元の集中状態に戻るまでには平均で約23分かかるというデータもあります*。

さらに、カスタマーサービス(顧客対応)の一次受けの場合、商品やサービスに精通する担当者へつなぐエスカレーションに時間がかかってしまうケースも多いです。


【現場で起きる具体例】
  • 顧客から商品・サービスに関する質問を電話でされた際に、即答できないため調べて折り返しする手間がかかる。 
  • 集中して複雑な見積計算をしている最中に、カタログ送付の依頼電話で思考がリセットされる。
  • 外出中の営業から「○○の在庫ある?」と一日に何度も電話が入り、その都度システムを確認して折り返す作業に追われる。

【効率化のための方法】
電話対応の自動化には、ボイスボットやAI受電サービスの活用が有効です。さらに、AIチャットボットをWebサイトや営業専用のチャットツールに設置すれば、よくある質問(FAQ)をAIが自動回答したり、在庫情報や予約状況など最新のページに適切に案内したり、事務員の手を介さずに業務が完結します。受電対応の自動化は、現場の集中力を守り、レスポンス速度を上げるための第一歩です。

見積・受注処理|電子契約・OCR活用によるペーパーレス化

見積・受注処理|電子契約・OCR活用によるペーパーレス化
【課題】
紙の注文書や契約書を扱うアナログな運用は、手入力によるミス(ヒューマンエラー)や、郵送によるタイムラグを引き起こします。

作成した見積書や契約書に対し、上司や営業担当の承認印をもらうためだけに、業務が停滞するケースもあります。とくに営業担当が直行直帰や出張が多い場合、このような待ち時間は受注のタイミングを逃すリスクにつながります。

また、物理的な書類のファイリングや管理、印紙代などのコストも、件数が増えるほど大きな負担となります。紙の稟議書や回覧板では、現在誰のところで処理が止まっているのか、進捗状況がわからず、顧客への納期回答が遅れるといった悪影響も生じます。 

【現場で起きる具体例】
  • 申請のハンコをもらうためだけに、外出中の上司が帰社するのを待たなければならない。
  • 急ぎの受注処理があるのに、承認ルートの誰かが不在で、結局その日の出荷に間に合わない。

【効率化のための方法】
クラウド型のワークフローシステムを導入し、脱ハンコとペーパーレス化を推進しましょう。電子承認なら、上司が外出先からスマートフォン一つで決裁できるため、意思決定が劇的にスピードアップします。進捗の可視化により、停滞している箇所がリアルタイムで把握できるため、催促の手間も省けます。また、OCR(光学文字認識)技術を活用すれば、紙の注文書をスキャンするだけで文字情報を自動抽出できるため、入力作業の大幅な短縮と精度の向上が同時に実現します。

営業ナレッジの集約|FAQ共有による属人化の解消

営業ナレッジの集約|FAQ共有による属人化の解消
【課題】
特定のケースにだけ適用される運用ルールや過去のトラブル対応などが、担当事務員の頭の中にしかない状態です。情報が属人化していると、担当者が不在の際に業務が完全にストップしたり、営業担当者が外出先から情報を引き出せず、いちいち事務所に確認の連絡を入れたりすることになります。

また、共有フォルダが整理されていないと、最新の仕様書やパンフレットがどこにあるかわからず、営業担当から頼まれる度に電話やメールでファイルを送る手間が発生しかねません。

【現場で起きる具体例】
  • 顧客ごとのルールや対応法をベテラン事務員しか知らず、その人が休むとワークフローが停滞する。
  • 古い仕様書を誤って顧客に送付してしまい、受注後のトラブルに発展する。 

【効率化のための方法】
社内WikiやFAQサイトを構築し、過去の商談経緯や頻出のQ&Aをナレッジベース(共有資産)として集約しましょう。たとえば、RAG(検索拡張生成)搭載のAIチャットボットなら、マニュアルや議事録を読み込ませるだけで社内専用の知恵袋として機能し、誰でも必要な情報を即座に引き出せるようになります。

進捗・タスク管理|営業との連携をスムーズにするデジタル化

進捗・タスク管理|営業との連携をスムーズにするデジタル化
【課題】
案件の進捗状況や、販促品・サンプル品の在庫管理がアナログ(Excel・ホワイトボード・付箋)になっているケースです。情報の更新がリアルタイムでないため、営業担当と事務の間で「言った・言わない」の食い違いや、進捗の確認のためだけの無駄なコミュニケーションが発生します。 

【現場で起きる具体例】
  • 営業には「在庫あり」と伝えていたが、実際には別の営業が先に押さえており、顧客への納期回答を撤回する羽目になる。
  • アナログで管理している案件進捗の情報更新ができておらず、二重で顧客に連絡してしまう。
  • タスクの優先順位が共有されておらず、急ぎではない案件から処理してしまい、至急案件が後回しになる。

【効率化のための方法】
SFA(営業支援システム)や在庫管理アプリを導入し、リアルタイムでの見える化を図りましょう。クラウド上でデータが同期されていれば、外出先の営業も手元のスマホで最新の在庫状況や納期を確認でき、相互確認のための電話や会議を最小限に抑えられます。共通のタスク管理ツールを導入し、案件ごとのフェーズを可視化するのも効果的です。

顧客情報の活用|問い合わせログからのデータ抽出

顧客情報の活用|問い合わせログからのデータ抽出
【課題】
日々受ける膨大な問い合わせやクレームは、実は貴重な顧客ニーズの宝庫です。しかし、それらが事務員のメモや記憶の中だけに留まっていると、営業活動を改善するための資産として活用されません。 

【現場で起きる具体例】
  • 「この製品のここが使いにくいという声が多い」と感じているが、営業や開発部門にフィードバックされず、機会損失を招いている。
  • 以前同じような問い合わせをした顧客に対し、営業がその経緯を知らないまま提案を行ってしまう。

【効率化のための方法】
チャットボットやCRM(顧客管理システム)に蓄積された問い合わせログを分析しましょう。どのような質問が多いかを可視化すれば、新製品のヒントや、営業担当者が事前に準備すべき回答案を導き出し、戦略的な営業活動へとつなげられます。

失敗しない! 営業事務向け業務効率化ツールの選び方

営業事務の業務は、見積書作成・受注処理・電話対応・顧客対応など多岐にわたり、日々の業務に追われがちです。こうした課題を解決する手段としてITツールの活用が進んでいますが、「導入したのに使われない」「かえって手間が増えた」といった失敗も少なくありません。

ここでは、営業事務の現場で本当に役立つITツールを選ぶためのポイントを見ていきましょう。

学習の簡単さ: PDFやURLを読み込ませるだけ、RAG対応

学習の簡単さ: PDFやURLを読み込ませるだけ、RAG対応
営業事務は日々の業務が忙しいため、ツールは「すぐ使えるか」が重要です。初期設定が複雑だったり、習得に時間がかかるものは現場に定着しにくくなります。その点、既存のマニュアルや資料(PDF・Excel・URLなど)を取り込むだけで使えるツールであれば、スムーズに運用を開始できます。

とくにAIチャットボットでは、RAG(検索拡張生成)に対応しているものがおすすめです。社内マニュアルやFAQを読み込ませるだけで、それらの情報をもとに自動回答できるため、問い合わせ対応や情報検索の手間を大幅に削減できます。まずは簡単に始められるかどうか、そして、運用しながら無理なく改善できるかどうかを重視して選びましょう。

現場主導の操作性: 管理画面がわかりやすい

現場主導の操作性: 管理画面がわかりやすい
営業事務が日常的に使うITツールは、「誰でも迷わず使えるか」が非常に重要です。操作が複雑なツールは、一部の人しか使わなくなり、結果的に業務が属人化してしまいます。

一方で、シンプルな画面設計や直感的な操作が可能なツールであれば、現場全体に定着しやすくなります。とくに、見積書作成や受注処理など繰り返し業務が多い営業事務では、迷わず操作可能な点がそのまま業務スピードの向上につながります。

導入スピードとコスパ: 繫忙期に間に合うか、初期費用と月額のバランス

導入スピードとコスパ: 繫忙期に間に合うか、初期費用と月額のバランス
ITツールを選ぶ際は、単純な価格の安さだけでなく、「どれだけ業務効率化に貢献するか」という視点が重要です。初期費用や月額費用がかかる場合でも、作業時間の削減や人手不足の解消につながるのであれば、結果的に高いコストパフォーマンスを発揮します。

また、営業部門は繁忙期と閑散期の差が大きいため、必要なタイミングですぐ導入できるかも見逃せません。導入までに時間がかかるツールは、課題解決のスピードを遅らせてしまう可能性があります。

サポート体制: 困ったときに電話相談できるか(初心者には重要)

サポート体制: 困ったときに電話相談できるか(初心者には重要)
ITツールは導入して終わりではなく、継続して活用できるかどうかが重要です。営業事務の現場では、担当者の変更や引き継ぎも多いため、誰でも同じように使える環境を維持する必要があります。そのため、困ったときにすぐ相談できるサポート体制が整っているかは必ず確認しましょう。

電話・メール・チャットなど複数のサポート手段が用意されているか、初期導入支援や運用サポートがあるかによって、運用のしやすさは大きく変わります。

多言語対応などの拡張性:インバウンドや海外営業にも対応

多言語対応などの拡張性:インバウンドや海外営業にも対応
営業事務の役割は、今後さらに広がっていくのが想定されます。そのため、ITツールを選ぶ際は今の業務に合っているかだけでなく、将来の業務にも対応可能かという視点も重視しましょう。

たとえば、多言語対応が可能なツールであれば、海外顧客からの問い合わせ対応や資料作成のサポートがスムーズになります。営業担当者が不在の際でも、営業事務が一次対応可能です。また、海外拠点とのやり取りや、外国語でのメール対応・情報共有などにも活用できるため、営業事務の業務負担を抑えながら対応力を強化できます。

このように、将来の業務拡大を見据えて柔軟に対応できるツールを選べると、環境の変化にも無理なく対応でき、長期的な業務効率化につながります。

【課題別】営業事務におすすめの効率化ツール10選

前章で挙げた5つの課題を解決する、営業事務におすすめの厳選ITツールをご紹介します。自社の規模や緊急度の高い課題に合わせて、最適なデジタルパートナーを選んでみてください。

受電・顧客対応の課題

DSチャットボット
DSチャットボット
公式サイト:https://dschatbot.ai/

DSチャットボットは、生成AIを活用したチャットボットツールです。月額5500円という低コストで利用でき、ITの専門知識がない方でも簡単に運用できます。ホームページに設置してユーザーからの問い合わせに自動で回答し、対応時間や電話・メール対応の負担を削減します。 また、多言語オプションを追加すると英語・中国語・韓国語・ベトナム語をはじめ80以上の言語に対応。言語の壁を越えたサポート体制を手軽に構築できます。


Chatwork
Chatwork
公式サイト:https://go.chatwork.com/ja/

Chatworkは、日本国内で多くの企業に導入されているビジネス向けチャットツールです。社内外のコミュニケーションをスムーズにし、メールや電話に頼らない効率的な情報共有を実現します。チャット・タスク管理・ファイル共有・ビデオ/音声通話などの基本機能を備え、シンプルな操作性で誰でも使いやすいのが特徴です。

見積・受注処理の課題

クラウドサイン
クラウドサイン
公式サイト:https://www.cloudsign.jp/

クラウドサインは、契約締結から契約書管理まで可能なクラウド型の電子契約サービスです。印刷・製本・郵送作業が不要になり、契約作業のための準備や出社が不要になります。契約締結がスピードアップすれば、取引先とのコミュニケーションもよりスムーズになります。さらに郵送代・紙代・インク代はもちろん、印紙代も削減。また紙での作業がなくなるため、事務作業にかかっていた間接的なコストも削減できます。


楽楽販売

楽楽販売
楽楽販売

楽楽販売は、複雑な金額計算や請求・売上計上を自動化し、販売管理の手間とミスを解消することができるクラウド型の販売管理システムです。自社の業務フローに合わせた販売管理システムを、マウス操作だけでカンタンに作成可能。請求書などの帳票を自動発行する機能や、データのステータス自動変更、アラートメールなどの機能で業務を自動化できるため、業務スピードがアップし、人為的ミスも削減できます。

営業ナレッジの集約の課題

NotePM
NotePM
公式サイト:https://notepm.jp/

NotePMは、「社内の知りたいがすぐ見つかる」がキャッチコピーの、ナレッジマネジメントツールです。パソコンの操作に慣れていない方でも、レクチャーなしで迷わず直感的に操作できます。快適に文章執筆・画像編集ができる高機能エディタと、多様なシーンで活用できるテンプレートが豊富で、マニュアル作成にかかる時間と手間を大幅に削減でき、情報共有を活発化させます。翻訳・校正といったAIサポート機能も充実しています。


FAQ Plus
FAQ Plus

FAQ PlusはAIエージェント協働型のFAQシステムです。AIが記事作成・重複検知・品質チェックを自動で行い、社員の負担を最大限軽減します。入力途中で候補を自動表示するリアルタイム予測機能は、ユーザーが答えに素早くたどり着くのをサポートします。ベンダーのチャットプラス株式会社は、チャットボット業界でも10年以上の実績があり、FAQで解決できない疑問は、チャットボットの会話形式も確実に解決へ導きます。

進捗・タスク管理の課題

Zoho CRM
Zoho CRM

Zoho CRMは、機能の網羅性と使いやすさを追求した顧客関係管理システムです。直感的で簡単に操作でき、登録・連絡・進捗管理・効果測定など現場業務に自然に組み込める設計です。デザインを含めたフルカスタマイズも可能です。ユーザー1人あたり月額1650円から始められ、導入からスキルアップ、トラブル対応まで万全のサポート体制があるため、初心者も安心して利用できます。15日間の無料体験が可能です。


Trello
Trello
公式サイト:https://trello.com/ja

Trelloは、視覚的なボード&カード形式でタスクやプロジェクトを整理できるプロジェクト管理ツールです。チームや個人のTo Do List・進捗・ワークフローをひと目で把握でき、ドラッグ&ドロップで操作できる、直感的な操作性が特徴です。メンバーごとの進捗確認や、カレンダーとの同期、工数集計の機能も備えています。

顧客情報の活用の課題

Salesforce CRM
Salesforce CRM

Salesforce CRMでは営業・サービス・マーケティング・コマース・ITを1つの統合プラットフォームに集約します。引き付ける見込み顧客の数や案件の成約数を増やし、顧客との関係を強化できます。ベンダーの株式会社セールスフォース・ジャパンには25年以上にわたる実績やノウハウがあり、ヘルスケア・小売・IT・公共機関などの業界固有のニーズにもとづいてシステムが構築されるので安心です。30日間の無料体験が可能です。


HubSpot
HubSpot
公式サイト:https://www.hubspot.jp/

HubSpotは、マーケティング・営業・サービス・コンテンツ管理(CMS)の機能を包括した、クラウド型CRMプラットフォームです。メール、電話・チャット・商談履歴をすべて一つのタイムラインに集約できます。担当者が受けたささいな質問も記録しておけば、営業担当者が客先で「以前、事務の〇〇へお問い合わせいただいた件ですが」と、きめ細やかなフォローができるようになります。

AIチャットボットとは?

AIチャットボットは顧客の質問・要望にAIが自動返答するプログラム

AIチャットボットは顧客の質問・要望にAIが自動返答するプログラム
AIチャットボットとは、ユーザーの質問や要望に対してAI(人工知能)が自動で回答を生成するシステムです。主にWebサイトやデジタルサイネージに搭載されます。この記事を読んでいる方も、ChatGPTやGeminiを利用した経験があるでしょう。これらの発展した生成AIを活用したチャットボットは、人間と錯覚させるほど自然な会話やコミュニケーションが可能です。また、人間のオペレーターと違い、膨大な情報を学習・記憶(履歴)できます。

AI型チャットボットと従来のチャットボットのちがい

AI型チャットボットと従来のチャットボットのちがい
従来の「シナリオ型(ルールベース型)」と「生成AI型(自然言語処理型)」のチャットボットでは、導入にかかる手間と時間に大きな差があります。

シナリオ型(ルールベース型)
シナリオ型(ルールベース型)とは、あらかじめ作成・設定したQ&Aのシナリオに基づいて応答するチャットボットです。正確でブレのない回答を返します。その反面、ユーザーが聞いてくる質問のシナリオを予想し、Q&Aをすべて事前に作成・設定しなければならないので手間がかかります。

生成AI型(自然言語処理型)
生成AI型(自然言語処理型)とは、ユーザーの意図を理解して柔軟に回答するチャットボットです。抽象的な質問や複雑な表現にも対応でき、会話の文脈をふまえた自然な回答を返せる点が特徴です。シナリオ型と異なり、ゼロからQ&Aシナリオを設計する手間がなく、WebサイトURLやPDFファイルなどを読み込ませるだけでAIが学習するため、労力をかけずに導入できるのが利点です。

チャットボットを導入するなら、幅広く対応できる生成AI型をおすすめします。自然なコミュニケーションは顧客体験をさらに向上させられます。

営業事務の業務を効率化する「AIチャットボットの活用術」

営業事務の現場では、電話対応・社内問い合わせ対応・営業担当者のサポートなど、業務が集中しやすく、日々の対応に追われがちです。こうした負担を軽減する手段として、とくにAIチャットボットの活用が注目されています。

年中無休の顧客からの受電一次受け

年中無休の顧客からの受電一次受け
営業事務では、顧客や社内からの問い合わせ対応を一次受付として担うケースが多く、電話やメール対応に時間を取られがちです。

AIチャットボットを導入すれば、よくある質問や定型的な問い合わせは自動で回答でき、必要な場合のみ担当者へエスカレーションする仕組みを構築できます。これにより、営業事務は判断が必要な業務や優先度の高い対応に集中でき、電話対応の負担を大幅に削減できます。

営業担当者のための社内FAQ

営業担当者のための社内FAQ
営業事務への問い合わせは時間帯が集中しやすく、対応が遅れてしまうと営業活動にも影響が出る場合もあります。

AIチャットボットを社内FAQとして活用すれば、備品管理、受注ルール、見積手順、社内申請などの情報を24時間いつでも参照可能になります。営業担当者は必要な情報をすぐに取得できるため、営業事務への個別問い合わせが減り、業務全体のスピードも向上します。

導入のしやすさ

導入のしやすさ
従来のシステム導入は専門知識が必要で、営業事務だけで運用するにはハードルがありました。

しかし現在は、ノーコードで導入できるAIチャットボットも増えており、PDFや社内マニュアルを登録するだけで運用を開始できるものもあります。さらに、情報更新や回答内容の修正も簡単に行えるため、頻繁にルールが変わる営業事務の現場でも柔軟に対応できます。

多言語での接客

多言語での接客
営業事務の業務では、インバウンド対応や海外顧客とのやり取りなど、多言語での対応が必要になるケースもあります。

AIチャットボットを活用すれば、日本語だけでなく英語など複数言語での問い合わせ対応や簡易な接客案内を自動化できます。これにより、営業事務の対応範囲を広げながら、スピードと品質の両立が可能になります。

営業事務におけるAIチャットボットの活用は、単なる業務削減ではなく、「問い合わせ対応の標準化」と「営業活動の加速」を同時に実現できる有効な手段として期待できます。

運用が手軽で低価格、サポートも充実のAIチャットボット「DSチャットボット」

AIチャットボット導入による業務効率化・人材獲得・売上拡大など、さまざまな場面で成果を出したい方々へ。使いやすさと手厚いサポート体制が特長の、おすすめAIチャットボット「DSチャットボット」をご紹介します。
DSチャットボット

1. 学習の手間が最小限。 既存のPDFやURLを読み込むだけで即戦力

DSチャットボットなら、自社のWebサイトのURLやPDF資料を指定するだけで、AIがその内容を数分で丸ごと学習します。プランに応じて学習量が選択でき、上限内であればワンクリックでいつでも増減可能です。

従来のチャットボットのように、Q&Aのシナリオをすべて書き出す必要はありません。また、Webサイトへの設置もタグ1行で完了するため、効率的に導入できます。

2. ITが苦手でも直感的に操作できるカンタンな管理画面

DSチャットボットはITの専門知識がない担当者でも、ほとんどマニュアルなしで操作できるシンプルな設計です。直感的に操作でき、日々の管理や回答の修正がスムーズにできるため、運用の属人化を防ぎます。

ベンダーの株式会社ディーエスブランドは、ホームページ作成ソフト「おりこうブログ」の導入実績40,000ライセンスを誇り、カンタンで誰でも使いやすいサービスに定評があります。

3. CSの応答率98%。 担当者が頼れる伴走型サポート

DSチャットボットなら、カスタマーサポートセンターの応答率は98%。万一操作に困ったときも、すぐにお電話で相談できるサポート体制を整えています。

どんなささいな困りごともいっしょに解決し、活用方法のアドバイスなど、日々忙しい企業の担当者に寄り添った手厚い伴走型支援を提供します。ITツールをはじめて導入する方にぴったりの、安心サービスです。

4. 分析機能で「顧客の声」を可視化。 サービス改善のヒントに

DSチャットボットは、AIが対話履歴を自動で集計し、グラフやレポートで可視化します。顧客が何に困っているのか、どの時間帯に問い合わせが多いのか、役に立った回答は何かなどがひと目でわかるため、主観に頼らないデータに基づいたサービス改善が可能です。

「顧客の本音」をWebサイトの改善や新商品のアイデア、またマーケティング戦略にすぐに活用できます。

5. 多言語オプションで外国語対応もラクラク

DSチャットボットの多言語オプションは、最新のAI翻訳エンジンを搭載し、英語・中国語・韓国語をはじめとする80言語以上に対応できます。社内に外国語ができる人材がいなくても、インバウンド顧客や海外ユーザーの問い合わせにリアルタイムに即答できます。

海外市場のニーズ把握や、商品・観光地の多言語案内など、さまざまな用途でのグローバル対応を強力にバックアップします。


DSチャットボットは無料で全機能をお試しいただけます(多言語オプションを含む)。 管理や運用の手間が心配な方、ITの専門知識がなく不安な方、まずはツールを実際に触ってみるところから始めてみませんか。だれでもカンタンに操作できると実感いただけるはずです。体験期間中の対話履歴や学習データは、購入後も引き継がれるのでご安心ください。

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営業事務の業務効率化に関するよくある質問

Q. 営業事務向けの業務効率化ツールを選ぶポイントは?
Q. 営業事務の業務効率化には具体的にどんなメリットがありますか?
Q. 営業事務の業務効率化におすすめのツールはなんですか?
Q. 営業事務の業務効率化におすすめのAIチャットボットは?

まとめ

まとめ
この記事では、人手不足やマルチタスク化が課題となっている営業事務の現場において、デジタル技術を活用し、業務効率化とDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するポイントを解説しました。

まず、営業事務が抱える、電話対応による作業中断のコストや属人化したナレッジがいかに組織の競争力を削いでいるかを浮き彫りにし、経営戦略としてのDXの重要性を整理しました。

そのうえで、受電対応の自動化からペーパーレス化、ナレッジ共有、さらに蓄積された顧客情報の活用まで、5つの具体的な課題に対する具体的なアプローチ方法と、それぞれの分野で即戦力となるITツールを紹介しました。

また、ITに詳しくない現場でも失敗しないためのツールの選び方として、AIの学習の容易さや直感的な操作性、充実したサポート体制が不可欠である点も紹介しています。この記事を通じて、営業事務が煩雑な定型業務から解放され、より戦略的で付加価値の高い営業サポートへとシフトするための具体的な道筋を掴んでいただけたはずです。

とくに、導入・運用の負担を最小限に抑えられる具体的な解決策の一つとして、AIチャットボットが多くの企業の注目を集めています。なかでも、専門知識が不要で、初心者でも即日運用開始できる「DSチャットボット」は、営業事務の業務効率化・DXに貢献します。月額5,500円から始められるコスパの良い料金体系に加え、社内外の問い合わせの自動化や、顧客の声(VOC)を分析したレポートなど、機能が充実しています。さらに、多言語オプションでは海外顧客とのコミュニケーションも円滑になります。

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