AIチャットボットにはどんな質問が来るのか? 実際の内容を紹介
更新日:2026.06.26

「AIチャットボットを自社サイトに設置したとき、実際にどのような質問が寄せられるのか」
導入を検討している段階でこのような疑問を抱くのは、ごく自然なことです。「本当に問い合わせ対応の削減につながるのか」「マーケティングにも活用できるのか」といった不安の多くは、AIチャットボットが実際にどのように使われるのかを十分にイメージできていないことから生じます。
この記事では、弊社のAIチャットボット「DSチャットボット」を自社の2つのWebサイト「DSチャットボット製品サイト」「DSマガジン」に設置して実際に運用するなかで得られたデータと質問例をご紹介します。どのカテゴリーの質問が多いのか、どの時間帯に問い合わせが集中しているのか、そして蓄積された質問データをマーケティングにどう活用してるのかを、自社の実践をもとに紹介します。
導入後の効果を具体的にイメージするための参考として、ぜひご覧ください。
この記事でわかること
- AIチャットボットに実際に寄せられた質問の傾向とカテゴリー
- カテゴリー別の具体的な質問例と、それぞれが示すユーザーのニーズ
- 質問データを蓄積することで見えてきた、Webサイト改善・コンバージョン獲得への活用価値
目次
AIチャットボットに実際に来た質問の傾向は?
各サイトで月100件以上の質問 多くのユーザーが「聞きたいことを持っている」
DSチャットボット製品サイトとDSマガジン、それぞれのサイトに設置しているAIチャットボットには、毎月100件以上の問い合わせが寄せられています。
「チャットボットに質問する人はそれほど多くないのでは?」と感じる方もいるかもしれません。しかし実際には、Webサイトを訪れた多くのユーザーが何らかの疑問や確認したい内容を持ちながらページを閲覧しており、チャットボットという「気軽に聞ける窓口」があることで、これまでフォームや電話では拾いきれなかった声が可視化されています。
問い合わせフォームや電話では「わざわざ連絡するほどでもない」と思われてしまう質問も、チャットボットであれば気軽に入力してもらいやすく、ユーザーの本音に近い疑問が集まりやすい傾向があります。
質問の主要カテゴリーは5つ
DSチャットボット製品サイト・DSマガジンで寄せられた質問を内容別に整理すると、大きく以下の5つのカテゴリーに分類できました。業種やサービス内容が違う企業でも、似たような質問内容が得られるかと思います。
- 費用・契約への質問
料金プランや支払い方法、契約期間など、導入コストに関わる質問です。毎月一定数の質問が寄せられており、価格への関心の高さがうかがえます。 - 機能・仕様への質問
多言語対応の有無、Webサイトへの設置方法、使用しているAIモデルの種類など、製品の仕様や詳細に関わる質問です。費用への質問と同程度の件数があり、導入可否を判断するうえでの重要な確認事項となっているようです。 - 自社への適合性への質問
「自分たちの業種・規模・運用環境でも使えるのか」を確かめる質問です。「〇〇業でも使えますか?」「複数のWebサイトの情報を学習させることはできますか?」といった内容が多く見られます。 - 競合・類似サービスとの比較・検討に関する質問
「無料で試せますか?」「導入後のサポートはどうなっていますか?」など、他のサービスと比較しながら最終判断をしようとしている段階のユーザーからの質問です。 - 資料請求・担当者への問い合わせを希望する声
「資料請求したい」「担当者と直接話したい」など、明確に次のアクションを求めている声です。チャットボットがCV(コンバージョン:資料請求や問い合わせなど、Webサイト上で達成したい成果のこと)につながる窓口として機能していることがわかります。
BtoBサービスでも45%が営業時間外に利用されていた
DSチャットボット製品サイト・DSマガジンでのチャットボットの利用時間帯を見ると、平日の日中に集中しているのはもちろんですが、営業時間外や休日にも一定数の質問が届いていました。2026年5月のデータ(製品サイト・DSマガジン合算)では、全問い合わせのうち約45%が営業時間外に寄せられていました。
DSチャットボットはBtoB向けのサービスですので、Webサイトのアクセス数は平日昼間が圧倒的に多いのですが、それでも営業時間外での利用率がここまで高いのは意外な結果でした。
このように、ユーザーがWebサイトを訪れて疑問を持つタイミングは、必ずしも営業時間内とは限りません。夜間や休日にじっくりとサービスを調べ、そのままチャットボットに質問しているユーザーが、弊社のようなBtoBサービスでも全体のほぼ半数に上るという実態があります。
チャットボットがあるからこそ「営業時間外の質問」が見えてくる
従来の問い合わせフォームや電話対応では、営業時間外に問い合わせが発生した場合、対応が翌営業日まで遅れることがあります。その結果、利用者が問い合わせ自体を断念してしまうケースも少なくありません。チャットボットを設置することで、これまで取りこぼしていた時間帯のニーズを24時間受け止められます。
さらに重要なのは、「いつ、どんな質問が来ているか」というデータを蓄積・確認できる点です。営業時間外に集中する質問カテゴリーがわかれば、Webサイト上のどのページに情報が不足しているかを特定するヒントになります。問い合わせ対応の効率化にとどまらず、Webサイトそのものの改善にもつながるデータが手に入るのは、チャットボットを運用してみて初めてわかることのひとつでした。
カテゴリー別・実際に来た質問とユーザーのニーズを紹介
ここからは、DSチャットボット製品サイトとDSマガジンに実際に寄せられた質問を、カテゴリー別に紹介します。それぞれの質問例とともに、その背景にあるユーザーのニーズや関心事についても推測しています。
【費用・契約】料金や支払い条件を事前に確認したい

質問例
- 「料金について」
- 「支払い方法は?」
- 「最低契約期間はありますか?」
製品・サービスを検討する段階で、料金への関心は非常に高く、AIチャットボットへの質問でも常に一定数が寄せられているカテゴリーです。注目すべきは、問い合わせフォームや電話で料金を確認するのはハードルが高いと感じるユーザーが多い、という点です。
「資料請求や問い合わせをするほど決まっていないけれど、まず価格感だけ知りたい」という段階のユーザーが、チャットボットに質問します。言い換えれば、フォームや電話では決して拾えなかった検討初期の本音や疑問が、チャットボットに集まっていることになります。
このような質問にチャットボットが即座に回答することで、ユーザーの検討初期での離脱を防ぎ、次の行動(資料請求・問い合わせ)へとスムーズにつなげやすくなります。
【製品機能・仕様】導入前に製品の機能や仕様を把握したい

質問例
- 「外国語の質問に対応していますか?」
- 「Webサイトへの設置方法は?」
- 「使用しているAIモデルは何ですか?」
DSチャットボット製品サイトでは、費用に関する質問と同程度の件数が寄せられているカテゴリーです。これらは、担当者が社内で導入稟議を通すために必要な情報を集めている段階、あるいは担当者が求めるニーズ・仕様を満たしているか確認している段階に多く見られる質問です。
「外国語への対応」「Webサイトへの設置方法」への質問は、自分たちのニーズに合った製品であるか、社内にITに詳しい社員がいなくても導入できるかどうかを見極めようとしているといった背景があります。「どのAIモデルを使っているのか」という質問は、セキュリティ面や回答精度への質問と併せて来ていることが多く、製品の信頼性を判断するための確認だといえます。
こうした技術的・仕様的な質問は、一般的なFAQページには掲載しきれない細かい内容を含むこともあり、「公開情報では解決できなかった疑問」をチャットボットに質問しているケースが多い印象です。担当者が稟議書や比較検討資料を作成するうえで必要な情報を、営業時間内外を問わずに提供できる点は、チャットボットならではの強みといえます。
【自社への適合性】自分たちの環境・業種でも使えるか確かめたい

質問例
- 「〇〇業でも使えますか?」
- 「複数のWebサイトの情報を学習できますか?」
自社でも導入できるかを確かめる質問も多く寄せられます。「自社のような規模・業種でも導入できるのか」「自分たちの運用方法に合わせて使えるのか」という疑問は、特に導入事例が少ない業界や、専任のIT担当者がいない企業では強く持たれます。
「〇〇業でも使えますか?」という質問のなかには、製造業、医療・介護、飲食、教育など、業種ごとにさまざまな質問が届きます。これらの質問は、製品の導入可否を最終的に判断しようとしているユーザーが抱く疑問であり、検討後期の見込み客からの声が多い傾向があります。
また「複数のWebサイトの情報を学習できますか?」は、グループ企業や複数ブランドを運営している企業、あるいは製品サイトとコーポレートサイトを別々に持っている企業からの質問として寄せられています。自社に合わせて使えるかどうかを、具体的に検証しようとしているニーズの表れです。
このカテゴリーの質問に対してチャットボットが適切に回答できることで、ユーザーは「自社でも使えそうだ」という判断を自分のペースで進めることができます。電話でのヒアリングが必要になる前の段階で疑問を解消できる点は、ユーザーにとっても企業側にとっても、問い合わせの質と効率を高めることにつながります。
【比較・検討】他サービスと見比べながら最終判断をしている

質問例
- 「無料で試せますか?」
- 「導入後のサポートはありますか?」
- 「他社の製品との違いは?」
複数のサービスを比較検討している段階のユーザーからの質問です。「無料で試せますか?」という質問は、費用をかける前に実際の操作感や回答精度を確かめたいというニーズを示しており、導入のリスクを下げたいという意識が背景にあります。
「導入後のサポートはありますか?」は、IT担当者が不在または少ない企業でも、「導入してからも安心して使い続けられるか」という運用面を重視しているユーザーが、最終的な判断材料として確認しています。
このカテゴリーの質問が届いているということは、ユーザーがすでにある程度の情報収集を終えており、最後の判断材料を探している段階にいることを意味します。このタイミングで的確な情報をチャットボットが提供できれば、問い合わせや資料請求へのハードルをさらに下げることができます。
また、DSチャットボットは応答率98%以上の電話サポートと、導入前に利用できる無料体験版をご用意しています。ご興味がある方は以下からお申し込みください。
【資料請求・問い合わせ】資料請求や問い合わせをしたい

質問例
- 「資料請求したい」
- 「担当者と話したい」
これらはチャットボットへの質問というより、明確な導入検討の意思表示です。資料請求や担当者との対話を望む声がチャットボット経由で届くということは、そのユーザーが検討を相当程度進めており、次のアクションを取る準備ができていることを示しています。
こうした温度感の高い見込み客を資料請求や問い合わせのフォームに誘導することで、営業時間外を含めて24時間逃さず受け止められる点は、チャットボットを導入する大きなメリットのひとつです。問い合わせフォームや電話では、ユーザーが「今すぐ動きたい」と思ったタイミングで連絡できないケースがあります。チャットボットがその場で対応することで、見込み客の熱量が冷めないうちに接点を持つことができます。
寄せられた質問から見えてきた、AIチャットボットデータの活用価値
「費用」と「機能・仕様」への質問が、検討者の最大の関心事
実際に寄せられた質問を振り返ると、DSチャットボット製品サイトでは「費用・契約」と「機能・仕様」に関する質問が、他のカテゴリーと比べて常に一定数を維持し、拮抗していることがわかりました。
この傾向が示しているのは、AIチャットボットの導入検討において、担当者が最初に解消したい疑問が「費用がいくらかかるのか」と「自分たちの求める機能があるのか、自社で使えそうか」の2点であるということです。裏を返せば、この2つの疑問が解消されない限り、検討がそれ以上先に進みにくいともいえます。
ここで注目したいのは、これらの質問がフォームや電話ではなく、チャットボット経由で届いているという点です。問い合わせフォームに入力したり電話をかけたりするには、ある程度のハードルがあります。一方でチャットボットは、まだ検討の初期段階にいるユーザーでも、気軽に質問しやすいです。つまり、チャットボットに集まった質問データには、これまで企業が知ることのできなかった「検討初期の本音」が含まれています。
この特徴は、一部の企業に限った話ではありません。AIチャットボットをWebサイトに設置することで、「顧客が最初に知りたい情報」や「検討初期に抱きやすい不安・疑問」を可視化できる点は、多くの企業に共通する価値といえるでしょう。自社サイトに寄せられる質問を見直すことで、これまで想定できていなかったニーズや情報不足にも気づける可能性があります。
こうしたデータを蓄積し、傾向を分析することで、「どのページのどの情報が不足しているのか」「どのタイミングでユーザーが疑問を持つのか」を具体的に把握できるようになります。FAQページの拡充、料金ページの説明の見直し、機能紹介コンテンツの追加といったWebサイト改善の優先順位を、推測ではなく実際のユーザーの声をもとに決められるようになることは、運用してみて初めて実感できた価値のひとつです。
「問い合わせるほどではないが気になる」質問こそ、チャットボットが受け止める
フォームや電話での問い合わせには、一定のハードルがあります。「こんな初歩的なことを聞いてもいいのか」「担当者に連絡するほどの話ではないかもしれない」と感じたユーザーは、疑問を持ったまま離脱するか、あるいは調べることを諦めてしまいます。
チャットボットに届く質問の中には、まさにそうした「フォームや電話では聞きにくかった疑問」が多く含まれています。「○○業でも使えますか?」「複数のWebサイトの情報を学習できますか?」といった仕様に関する細かい確認事項は、問い合わせとして連絡するには少し迷う内容かもしれません。しかし、ユーザーにとっては導入可否の判断に関わる重要な情報です。
チャットボットがこうした疑問を24時間受け止め、即座に回答することで、ユーザーは自分のペースで検討を進めることができます。企業側から見れば、これまで見えていなかったユーザーの関心のある疑問が可視化される、といったメリットもあります。どの質問が多いかを把握することは、ユーザーがWebサイト上で何を求めているかを知ることに直結します。
蓄積した質問データが、WebサイトやFAQページ改善の具体的なヒントになる
チャットボットの管理画面では、どのページからどのような質問が届いたかを履歴として確認できます。この履歴データは、Webサイト改善を進めるうえで有益な情報源になります。
たとえば、製品の機能紹介ページに訪れたユーザーから「設置はどれくらい難しいですか?」という質問が繰り返し届いている場合、そのページには導入手順やハードルの低さに関する説明が不足していると判断できます。
また、料金ページを閲覧中のユーザーから「支払い方法は?」という質問が多い場合は、ページ内に支払い方法の情報を追加することで、チャットボットへの同様の質問を減らしながら、ユーザーの疑問をページ内で完結させることもできます。
このように、チャットボットの質問履歴は「ユーザーがWebサイト上で疑問を感じた瞬間」の記録でもあります。アクセス解析ツールが「どのページを何人が見たか」を教えてくれるのに対して、チャットボットのデータは「ユーザーがそのページで何を知りたかったか」を教えてくれます。
「資料請求したい」など温度感の高い声を、24時間逃さずコンバージョン獲得につなげる
「資料請求したい」など温度感の高い声を、24時間逃さずコンバージョン獲得につなげる
寄せられた質問の中で、特にマーケティング観点から見逃せないのが「資料請求したい」「担当者と話したい」という声です。これらは質問というより、明確な次のアクションを求める意思表示です。
こうした温度感の高い声が届くタイミングは、必ずしも平日昼間とは限りません。前述のとおり、弊社では全問い合わせの約45%が営業時間外に寄せられていました。もし営業時間外の問い合わせ窓口がフォームや電話しかなければ、「今すぐ資料を見たい」「今この瞬間に問い合わせたい」というユーザーの熱量に応えることができません。
チャットボットがあることで、資料請求の意向を示したユーザーをその場で適切なページへ案内したり、問い合わせフォームへの導線をスムーズに提供したりすることができます。CV(コンバージョン:Webサイト上で達成したい成果のこと)の機会を時間帯によって失わないようにする仕組みとして、チャットボットは実際に機能しています。
「チャットボットは問い合わせ削減のためのツール」というイメージを持たれることが多いのですが、自社での運用を通じて見えてきたのは、「これまで取りこぼしていた見込み客・案件を拾い上げれる」という側面でした。問い合わせ対応の効率化とCV獲得の両立が、チャットボット運用を通じて実現できることを、データとして実感しています。
AIチャットボット「DSチャットボット」の紹介

ここまで紹介してきた質問データやその活用価値は、すべて弊社が自社サイトでDSチャットボットを実際に運用するなかで得られたものです。最後に、DSチャットボットがどのような製品なのかを紹介します。
月額5,500円~、初期費用無料で導入しやすい料金設計

DSチャットボットは、初期費用不要・月額5,500円(税込)から利用を開始できます。AIチャットボットというと導入コストが高いイメージを持たれることがありますが、まずは小さく始めて、実際の効果を確かめながら運用を続けられる価格設計になっています。
予算の承認を得るうえでも、「まず試してみる」という判断がしやすい価格であることは、導入検討段階の現場担当者にとって、社内へ提案しやすいポイントのひとつです。
URLやPDF資料を読み込むだけで、すぐに回答できる状態になる

DSチャットボットは、WebサイトのURLやPDFファイルを登録するだけでAIが自動で学習し、ホームページにタグを一行追加するだけで導入が完了します。
従来のシナリオ型チャットボットのようにQ&Aシナリオを1つずつ手作業で設計する必要はなく、専任のIT担当者がいない環境でも設定・運用を進めやすい構成になっています。
「導入に時間や工数がかかりすぎるのではないか」という懸念は、AIチャットボットを検討する際によく挙がる声のひとつです。DSチャットボットでは、こうした準備のハードルを下げることで、実際に運用を始めるまでの期間を短縮できます。
RAG搭載で、根拠のある回答を自動で返す

DSチャットボットにはRAG(Retrieval-Augmented Generation:登録された情報を検索・参照したうえで回答を生成する技術)が搭載されており、AIが自社のWebサイトやPDF資料に記載された情報を根拠として回答を生成します。
「AIが勝手に不正確な情報を答えてしまわないか」という不安は、チャットボット導入を検討するうえでよく挙がる懸念です。RAGによって、回答が事前の学習情報に基づいて生成される仕組みになっているため、根拠のない回答や事実と異なる情報が出力されるリスクを抑えながら運用できます。
直感的な管理画面で、誰でも操作できる

管理画面はシンプルな設計で、専門的な知識がなくても操作できる構成になっています。学習させる情報の追加・更新、チャット履歴の確認、よくある質問の把握といった日常的な運用作業を、担当者が無理なく続けられることを意識した設計です。
運用担当者が変わった際にも引き継ぎがしやすく、特定の担当者に運用が属人化しにくい点は、継続的な運用を考えるうえでの重要な要素です。
対応履歴・分析機能で「どんな質問が来ているか」を可視化し、改善に活用できる

チャットボットへの質問履歴は管理画面でいつでも確認でき、AIによる履歴分析機能を使うことで、よくある質問の傾向や顧客ニーズ、追加すべきコンテンツをレポートとして出力できます。
この記事で紹介してきたような「費用への質問が多い」「営業時間外に問い合わせが集中している」といった気づきも、この対応履歴・分析機能があってこそ得られるものです。
Webサイトのアクセス解析だけでは見えてこなかった「ユーザーがそのページで何を知りたかったか」という情報を継続的に収集できることは、コンテンツ改善や営業活動の精度を高めるうえで実用的な価値があります。
英語・中国語・韓国語・ベトナム語などの80言語以上の質問に対応

DSチャットボットは多言語オプションで80言語以上に対応しており、日本語以外の言語で質問が届いた場合にも自動で対応できます。海外向けの製品・サービスを持つ企業や、外国語話者のユーザーが一定数いるWebサイトでも、対応漏れなく運用を続けることができます。
応答率98%以上の電話サポートで、安心して運用できる

DSチャットボットには、応答率98%以上の電話サポートが標準で提供されています。操作方法の確認から、運用方針に関するアドバイスまで、ITに詳しい担当者がいない環境でも継続して使い続けられる体制が整っています。
「導入してからのサポートが手薄なのでは」という不安は、SaaSツールの導入検討でよく挙がる声のひとつです。電話による直接サポートが標準で受けられる点は、運用担当者の安心感につながります。
まとめ
この記事では、DSチャットボットを自社の2サイトで実際に運用して見えてきた、質問の傾向とデータ活用の実態を紹介しました。
- 「費用」と「機能・仕様」への質問が常に一定数届いている
- 全問い合わせの約45%が営業時間外に寄せられている
- 「資料請求したい」という温度感の高い声がチャットボット経由で届いている
これらはいずれも、実際に運用してみるまでは見えていなかったデータです。
AIチャットボットの導入を検討するにあたって、「実際にどんな質問が来るのかイメージできない」という段階にいる方にとって、この記事が具体的なイメージを持つための参考になれば幸いです。
DSチャットボットは、月額5,500円から導入でき、応答率98%以上の電話サポートや履歴分析機能、多言語対応オプションなどを備えており、IT専任の担当者がいない企業でも無理なく運用できます。無料体験版もありますので、興味がある方は以下よりご覧ください。









