RAG搭載ツール・システムのおすすめ10選・一覧・比較
更新日:2026.06.30

「社内マニュアルやFAQのデータが大量で、必要な情報を見つけるのに毎回時間がかかる…」
「ChatGPTなどの生成AIを業務で使いたいが、生成AIは自分の会社の情報を深く理解しているわけではないから、使いづらい…」
「AIで問い合わせ対応を自動化したいけれど、ハルシネーションのリスクが怖くて導入に踏み切れない…」
業務効率化や社内DXに向けて生成AIの活用が進むなか、自社固有のデータをいかに安全に、かつ正確にAIに扱わせるかという課題に直面する企業が増えています。ChatGPTなどの汎用的な生成AIは世界中の膨大なデータを学習している反面、もっともらしい誤答(ハルシネーション)を生成するリスクがあります。
また、自分の会社の情報や事情を深く理解しているわけではないので、実際に仕事に活かすにはプロンプトをかなり工夫する必要がありますし、会社固有のマニュアルや最新の製品仕様などにも対応できません。
この問題を解決し、生成AIのビジネス活用を進化させる技術として注目されているのが、RAG(検索拡張生成)です。RAGを搭載したツールやシステムを導入すれば、PDF資料やWebサイトのURLを読み込ませるだけで、AIがそれらのデータに基づいて正確に回答してくれます。
この記事では、RAGの基本的な仕組みや導入するメリットをはじめ、用途に応じたツールの分類、失敗しない比較・選定のポイントまでを徹底解説します。さらに、専門知識がなくても手軽にRAGの恩恵を受けられるおすすめのシステムも厳選して紹介します。自社のバックオフィス効率化や顧客対応の自動化を成功させるヒントとして、ぜひ最後までご覧ください。
目次
RAG(検索拡張生成)とは?
生成AIをビジネスで活用し、社内業務の効率化やAIツールの活用を目指すうえで重要な技術が「RAG」です。RAGとはどのような技術なのか、その定義から従来の生成AIとの違い、そしてなぜ今のビジネスに不可欠なのか、この章ではRAGの基本をわかりやすく解説します。
RAGの定義と従来の生成AIとの違い

RAGとは「Retrieval-Augmented Generation」の略称で、日本語に訳すと「検索拡張生成」となります。一言で言えば、生成AIと外部のデータベース検索機能を組み合わせ、回答精度を大幅に向上させる仕組みを指します。
ChatGPTなどの汎用的な生成AIは、あらかじめWeb上の膨大な情報などを学習したLLM(大規模言語モデル)単体で動いています。そのため、一般に公開されていない「自社固有のデータ」や、学習後の最新情報についてはなかなか回答できません。
この弱点を克服したのがRAGです。RAGは、ユーザーから質問を受け取った瞬間、データベース内を検索して、関連する独自情報(PDFやWebサイトのURLなど)を抽出します。質問内容とこの独自情報をセットにして生成AIにわたすことで、AIが適切な回答を出力できます。
いわば、従来の生成AIは「全世界のあらゆる事柄を丸暗記した物知り」で、RAGを搭載したAIは「手元に教科書や自社の最新マニュアルを広げながら正確に答えてくれる専門家」という違いがあります。
なぜRAGが必要なのか?
企業がビジネスで生成AIを導入する際の懸念点は、AIがもっともらしい誤答を生成してしまう「ハルシネーション」です。ChatGPTやGeminiなどの汎用的な生成AIを使っていて、一度はこのハルシネーションを経験したことがあるでしょう。しかし、個人利用ならまだしも、顧客対応窓口や社内マニュアルの検索においてハルシネーションが頻繁に発生すると、企業の信頼性や業務効率を揺るがすリスクになります。
RAGはハルシネーションを最大限抑制し、自社が用意した信頼できるデータソースのみに基づいて回答するため、ビジネス活用に必須条件です。さらに、セキュリティ性の高いツールを選べば、入力された情報は生成AIの再学習に利用されません。社外秘・部外秘の機密性の高い情報が、ほかの利用者の質問に対する回答として出力され外部に漏洩してしまうリスクがないため、社内外問わず安心して使えます。
またセキュリティ面以外では、自社固有の情報を生成AIがあらかじめ学習してくれているので、「●●の商品に関する紹介文を作って」などの業務を代行させる際も、プロンプト(命令文)をそこまで綿密に書かなくても精密に対応してくれるようになります。
よく生成AIは「優秀な東大卒の新人のようなもの」とたとえられます。「知識は豊富で優秀だが、自社の業務についてはほとんど何も知らない」といった状態だからです。だからこそ、生成AIを実際の仕事に活かすには新入社員に丁寧に指示を与えるように、プロンプトを綿密に書く必要がありました。
しかし、RAGを用いれば自社固有の情報も大量に読み込ませられるので、生成AIを「優秀な新人」から「優秀なベテラン社員」への進化させることができるわけです。
RAGの基本的な仕組み

RAG(Retrieval-Augmented Generation)がユーザーからの質問にどのように回答を導き出すか、そのシステムは以下の3つのプロセスで成り立っています。
1. 質問に関連する情報の抽出(Retrieval)
ユーザーが質問を入力すると、システムは登録されたデータベース(PDF、マニュアル、URLなど)のなかから、その質問と意味が最も近い箇所を高速で探し出します。これには、文字の一致だけでなく言葉の意味を理解して検索する高度なベクトル検索(Vector Search)という技術が使われます。
2. プロンプトへの注入(Augmentation)
探し出した関連情報(回答の根拠となる文章)を、ユーザーが最初に入力した質問文と合体させ、生成AI(LLM)への指示書(プロンプト)の内容を拡張します。
3. 回答生成(Generation)
指示書を受け取った生成AIが、そこに記載されているデータソースの参照をもとに、人間の言葉として自然でわかりやすいテキスト生成(回答出力)をおこないます。
このように検索・統合・生成という一連のフローをリアルタイムで回すことで、RAGは常に正確で信頼性の高い、自社専用のアシスタントとして機能してくれるのです。
ビジネスでRAG搭載ツール・システムを導入するメリット
生成AIを業務に活用する企業が増える一方で、「回答の正確性」「情報漏えい」「最新情報への対応」といった課題も注目されています。こうした課題を解決するのが、RAGを搭載したAIツール・システムです。社内のマニュアルや資料などを参照しながら回答を生成するため、ビジネス利用に適した高い実用性を実現できます。
ここでは、RAG搭載のAIツール・システムを導入する主なメリットを見ていきましょう。
社内マニュアルや固有データ(URL/PDF)ベースで正確に回答

RAG搭載ツールは、社内マニュアル、業務手順書、FAQ、PDF、Webサイト(URL)などの独自データを検索・参照したうえで回答を生成します。
そのため、一般的な生成AIのようにインターネット上の知識だけで回答するのではなく、自社のルールや業務内容に沿った、より正確で実用的な回答が期待できます。
たとえば、
- 社内マニュアルの内容を即座に回答
- 商品仕様書やサービス資料をもとに案内
- 就業規則や社内ルールに沿った回答
- 営業資料や提案資料の内容を参照して回答
など、社内ナレッジを有効活用できます。 また、プロンプトを精密に書かなくても生成AIを運用しやすくなるので、ITリテラシーが高い従業員が少ない中小企業や団体でも業務に使いやすくなります。
質疑応答を外部の公開AIに学習させない安全なセキュリティ環境

企業が生成AIを導入する際に懸念されるのが、機密情報や顧客情報の取り扱いです。法人向けのRAG搭載ツールには、入力したデータや質疑応答の内容をAIモデルの学習に利用しないように設定や契約を提供している製品もあります。
社内マニュアルや顧客情報などの重要なデータも、セキュリティに配慮した環境で活用できます。
そのため、
- 社内情報の漏えいリスクを低減
- 顧客情報や契約情報を安全に活用
- セキュリティポリシーに配慮したAI運用
が実現でき、企業でも安心して導入できます。
システムを開発・構築するコストと期間を削減

企業専用のAIを一から開発する場合、設計やプログラミング、テストなどに多くの時間と費用がかかります。
一方、RAG搭載AIツール・システムは、すでに提供されているAIサービスを利用しながら、自社のマニュアルやPDF、Webサイトなどのデータを登録するだけで業務に活用できます。
そのため、大規模なシステム開発をおこなう必要がなく、短期間で導入できるだけでなく、開発費用や運用コストの削減にもつながります。
プログラミング不要(ノーコード)で業務効率化・DXをスムーズに推進

多くのRAG搭載ツールは、専門的なプログラミング知識がなくても使えるノーコード設計になっています。
PDFやWord、Excel、Webページなどの資料を登録するだけでAIが内容を理解し、質問に回答できるため、IT部門だけでなく初心者でも簡単に運用できます。
そのため、
- 社内FAQの自動化
- 問い合わせ対応の効率化
- マニュアル検索時間の削減
- 属人化していた業務の標準化
など、DX推進をスムーズに進められます。
最新情報を回答に反映できる

一般的な生成AIは、学習済みのデータをもとに回答するため、学習時点以降の最新情報には対応できない場合があります。
一方、RAG搭載ツールは、参照するデータを更新するだけで、その内容をすぐに回答へ反映できます。
たとえば、
- 改定された料金・価格表
- 発表直後の新製品情報
- 最新版の社内マニュアル
- 法改正や制度変更への対応
- キャンペーンや新サービス情報
など、最新情報を常に反映させて回答が可能なので変化の多い業務でも常に最新の情報を提供できます。
RAG搭載AIツール・システムは、生成AIの文章生成能力に加え、自社のマニュアルや資料を参照しながら回答を生成できるため、最新の情報を業務に活用できます。さらに、セキュリティに配慮した運用やノーコードで導入できるサービスも多く、開発コストや導入期間を抑えながら、業務効率化やDXの推進にも役立ちます。
生成AIをより安全かつ実用的に活用したい企業にとって、RAG搭載AIツール・システムは有力な選択肢といえるでしょう。
【用途別】RAG搭載システム・ツールの主な分類
RAG(検索拡張生成)は、企業のあらゆる領域のDXを推進できる非常に便利な技術です。この章では、現在ビジネスで活用されているRAG搭載ツールを4つのカテゴリに分類して紹介します。自社のどの課題を解決するか、ぜひ具体的な活用イメージを膨らませてみてください。
1. カスタマーサポート・接客型

顧客対応窓口の自動化やWebサイト上での接客(顧客体験価値)などを目的とした、外部のユーザーの利用に特化したRAG搭載ツールです。
主にAIチャットボットやFAQシステムとして利用され、ユーザーの自己解決をうながし、満足度を高める効果があります。
公式Webサイトのデータや、製品仕様・サービス規約・返品ルールなどのPDF資料をベースに構築される場合が多いです。ユーザーが入力した疑問に対し、24時間365日いつでも正確な情報を取り出して自動応答するため、ユーザーエンゲージメントの向上や、購入や資料請求といったCV(コンバージョン)に寄与します。
また、定型的な問い合わせにAIが自動で応答するため、入電件数や有人対応の負担を削減したいECサイトやBtoCサービス、カスタマーサポート窓口に最適です。
2. 社内ナレッジ共有・検索型

社内に分散・蓄積されている膨大なマニュアル・過去の議事録・社内規定・各種申請書類(PDFやOfficeファイルなど)などを学習させ、従業員専用の知恵袋として活用するRAG搭載ツールです。
社内ヘルプデスクやマニュアル検索ツールとして機能します。
なかでもセキュリティ性が高いツールを選べば、質疑応答の内容がほかの質問の答えとして参照されることがないため、情報のセキュリティを守って安心して業務に利用できます。
とくに総務・人事・事務・情シスといったバックオフィスの業務効率化に絶大な効果を発揮します。スタッフが「この手続きはどうやるの?」とAIに尋ねれば、何百ページもある資料から一瞬で答えを探し出してくれます。業務の属人化解消やナレッジマネジメントの高度化を強力にサポートし、あらゆる業種の情報共有ツールとして活躍します。
3. 汎用業務効率化・アシスタント型

自社の過去のビジネスデータ・成果物・文章テンプレートなどをふまえながら、日々のデスクワーク全般を横断的にサポートしてくれるAIアシスタントの形です。
AIワークスペースツールや、日常業務の自動化システムとしてオフィスに導入されます。汎用プロンプトの活用により、過去の提案書をベースにしたメール文作成・競合他社資料の要約・新規事業の企画ブレスト・ドキュメント作成支援などをAIと対話しながら進められます。
インテリジェントワークプレイスとして機能し、一般事務から営業、マーケティングにいたるまで、全社的な労働生産性の最大化を目指すIT企業やメーカーなどのDX推進で広く採用されています。
4. データ分析・業種特化型

社内外の膨大なデータ集計・インサイトの抽出・レポート作成など、マーケティングに活用できるツールです。さらに医療・法律・金融・製造といった専門知識をRAGに読み込ませ、より高度な業種特化型の分析をおこなえるものもあります。
社内に散らばる膨大なデータから有益な情報や隠れた知見を抽出・分析・検索する「ナレッジマイニング」や、特定の専門分野や独自の業務領域にターゲットを絞り込める「ドメイン特化」などの技術があります。
人間では読み解くのに膨大な時間がかかる論文・過去の判例・技術仕様書などのテキストデータをAIが瞬時に横断検索し、トレンド予測やリスク分析、意思決定のための判断材料を整理してレポート化します。客観的なデータに基づく施策・経営を目指す企業や、医療機関・法律事務所・シンクタンク・製造業のR&D(研究開発)部門など、高度専門職の支援において、その真価を発揮します。
RAG搭載ツール・システムを比較・選定するときのポイント
生成AIを業務で活用する企業が増える中、社内文書やマニュアルなどの独自データを活用できるRAG搭載ツールへの注目が高まっています。しかし、RAGツールは製品によって対応範囲や導入方法、コストなどが大きく異なるため、「どの製品を選べばよいのかわからない」という担当者も少なくありません。
ここでは、RAG搭載ツール・システムを比較・選定する際に確認したいポイントを紹介します。
対応しているデータ形式や量(PDF、WebサイトURLなど)

最初に確認したいのが、どのようなデータをAIに取り込めるかです。企業では情報がさまざまな形式で管理されているため、自社の運用に対応しているかを確認する必要があります。
代表的な対応データ形式には以下があります。
- Word・Excel・PowerPoint
- テキストファイル(TXT、CSVなど)
- WebサイトURL
また、登録できるデータ量にも注意が必要です。
たとえば、
- ファイル数の上限
- ストレージ容量
- 1ファイルあたりのサイズ
などは製品によって異なります。大量のマニュアルや過去資料を扱う企業では、将来的なデータ増加も見据えて十分な容量が確保できるか確認しておくのが重要です。
初期設定の簡便さ(チューニングやシナリオ設計の有無)

RAG搭載ツールは、導入してすぐに使えるものと、事前に細かな設定が必要なものがあります。
たとえば、資料をアップロードするだけで利用できるツールもあれば、AIの回答精度を高めるための設定や調整が必要な製品もあります。
また、従来のチャットボットのようにFAQや会話のシナリオを作成する必要があるかどうかも確認しておきたいポイントです。導入や運用の負担を抑えたい場合は、初期設定が簡単で、専門知識がなくても利用しやすいツールを選ぶとよいでしょう。
セキュリティ基準

RAG搭載ツールでは、社内資料や顧客情報などの重要なデータを扱うため、セキュリティ対策が十分かを確認する点が大切です。
とくに、以下のような点をチェックしましょう。
- 登録したデータが安全に管理されるか
- 入力した情報がAIの学習に利用されないか
- 利用できる人を制限できるか
- 通信やデータの保護対策がおこなわれているか
- 利用履歴を確認できるか
機密情報を扱う企業では、安心して運用できるセキュリティ対策が整っているツールを選ぶのが重要です。
月額コストとサポート体制の費用対効果(ROI)

RAG搭載ツールを選ぶ際は、月額料金だけでなく、サポート内容や導入後の効果も含めて比較するようにしましょう。
確認したいポイントは以下のとおりです。
- 初期費用・月額費用
- 利用人数やデータ量による追加料金の有無
- 電話やチャット、メールで問い合わせできるか
- 業務効率化によるコスト削減効果
価格の安さだけで判断するのではなく、業務の効率化やサポートの充実度も考慮し、費用対効果(ROI)の高いツールを選びましょう。
RAG搭載ツールを選ぶ際は、対応データの種類や量、初期設定のしやすさ、セキュリティ対策、そしてコストとサポート体制のバランスを確認するのが重要です。これらのポイントを総合的に比較できれば、自社の目的や運用体制に合ったツールを選びやすくなります。
これらの項目をすべて満たしたAIチャットボットが「DSチャットボット」です。月額5,500円からという低コストで、WebサイトやPDF資料さえ読み込ませれば、誰でも簡単に運用を開始できます。さらに多言語オプションを導入すれば、世界各国の80言語以上にチャットが自動で翻訳されます。
DSチャットボットは多言語オプションをふくめ、すべての機能を無料でお試しいただけます。ぜひ以下のバナーからお気軽にお申し込みください。
RAG搭載ツール・システムおすすめ10選
RAG搭載ツール・システムおすすめ一覧表
製品名 | カテゴリ | 主な対応データ | 初期設定 運用 | 特長・強み |
DSチャットボット | 汎用(マルチ) | URL・PDF | きわめて簡単 | 月額5,500円~の低コスト、電話による手厚いサポート |
PKSHA ChatAgent | カスタマーサポート | URL・FAQデータ | 簡単 | 有人チャットや外部APIとの連携 |
Generative Navigator “GeN” | カスタマーサポート | URL・顧客対応データ | 簡単 | 質問の意図を理解し問題特定する |
PKSHA AI Helpdesk | 社内ナレッジ検索 | 対応ログ・FAQ | 標準 | 生成AIの自動対応と有人対応の融合 |
Helpfeel | 社内ナレッジ共有 | 社内ナレッジ、各種データ | 標準 | 特許技術「意図予測検索」であいまいな表現やスペルミスにも対応 |
FAQ Plus | 社内ナレッジ共有 | FAQデータ | 標準 | 入力途中のリアルタイム予測表示で素早く回答 |
Glean | 汎用業務 | 既存の企業ナレッジ、データ | 簡単 | 指示に従うだけでなく、状況を判断して自律的に業務を遂行 |
AIアシスタント | 汎用業務 | 各種データ、コードファイル | 簡単 | 業界・業務別プロンプトテンプレート集 |
LegalForce | 業種特化 | 契約書データ(Word/PDF) | 標準 | 弁護士の法務知見を活かし、契約審査の品質向上と効率化 |
CorporateOn | データ分析 | 社内ナレッジ、各種データ | 簡単 | ボタンひとつで回答。回答の論拠となる引用箇所を明示 |
カスタマーサポート・接客型

DSチャットボット
公式サイト:https://dschatbot.ai/
料金:5,500円~/月
無料体験:あり
多言語対応:80言語以上
DSチャットボットは、RAGを搭載したAIチャットボットです。WebサイトのURLやPDFデータを指定するだけでAIが学習するため、すぐに運用を開始できます。タグ1行でWebサイトに設置でき、管理画面もシンプルで使いやすく、初心者にも安心の設計。導入後も、応答率98%のカスタマーサポートセンターが手厚くフォローし、操作・運用を強力にサポートします。業務効率化と顧客満足度の向上に大きく貢献します。
管理画面では、頻出キーワード・利用時間帯・よく閲覧されているページなど、マーケティングに必要なさまざまなポイントをわかりやすくレポート形式で表示します。
また80言語以上に対応可能な「多言語オプション」があり、インバウンドの訪日観光客や、在留外国人の方々にも外国語で柔軟に対応できます。オプションを含めて無料で体験できます。管理画面の使いやすさや分析レポートの充実度をぜひその目でお確かめください。

PKSHA ChatAgent
料金:要問い合わせ
無料体験:要問い合わせ
多言語対応:要問い合わせ
PKSHA ChatAgentは、数行のタグをWebサイトに埋め込むだけで簡単にチャット型対話エンジンを導入できるサービスです。 24時間365日のカスタマーサポート体制の構築、問い合わせ対応の省力化、非音声サポートチャネルの拡大を専門知識なしで推進できます。辞書データを搭載しており、あらかじめ会話の土台がある状態で運用を開始できるため、少ない学習データでも高い回答精度を実現します。

Generative Navigator “GeN”
料金:要問い合わせ
無料体験:要問い合わせ
多言語対応:100言語
GeN(Generative Navigator)は、顧客対応の本質である「問題特定」のプロセスをAIで再現する技術で特許を取得。顧客の発話の意図を深く理解し、適切な回答へと導き、顧客対応の質と効率を飛躍的に向上させます。従来の機械学習型AIチャットボットと異なり、複雑なシナリオ構築や学習プロセスが要らず、導入時のチューニングや運用後のメンテナンス負担を最小限に抑えます。
社内ナレッジ共有・検索型

PKSHA AI Helpdesk
料金:要問い合わせ
無料体験:あり
多言語対応:要問い合わせ
PKSHA AI Helpdeskは、ナレッジの管理・検索をAIがサポートするナレッジマネジメントサービスです。認識精度の生成AIを搭載しており、社員が欲しい情報をすぐに検索できます。日々増え続ける膨大な資料から必要な情報を迅速に見つけ出し、営業支援部門の問い合わせ対応や検索作業を大幅に削減します。
ファイルの集約・検索の最適化・ナレッジ蓄積・ナレッジ化を繰り返すことで、業務効率化とナレッジマネジメントを同時に実現可能です。

Helpfeel
料金:要問い合わせ
無料体験:要問い合わせ
多言語対応:要問い合わせ
Helpfeelは社内ナレッジ管理・検索ツールとして、AIと特許技術により疑問の自己解決率をアップし、ヘルプデスク業務を強力にサポートします。検索エンジンから独自開発した特許技術「意図予測検索」を採用しています。あいまいな表現やスペルミスにも対応できるため、従業員が自分で問題を解決できる仕組みを簡単に構築できます。情報システム・総務・経理・人事の負担を劇的に軽減します。

FAQ Plus
料金:200,000円/月
無料体験:要問い合わせ
多言語対応:要問い合わせ
FAQ PlusはAIエージェント協働型のFAQシステムです。AIが記事作成・重複検知・品質チェックを自動でおこない、社員の負担を最大限軽減します。入力途中で候補を自動表示するリアルタイム予測機能は、ユーザーが答えに素早くたどり着くのをサポートします。ベンダーのチャットプラス株式会社は、チャットボット業界でも10年以上の実績があり、FAQで解決できない疑問は、チャットボットの会話形式も確実に解決へ導きます。
汎用業務効率化・アシスタント型

Glean
公式サイト:https://www.glean.com/jp
料金:要問い合わせ
無料体験:要問い合わせ
多言語対応:あり
Gleanは信頼できるAIによって、エンジニアリング・営業・サポート・人事まであらゆる部門の業務スピード向上を支援するツールです。企業の既存ナレッジを活用し、自律型AIエージェントやワークフローエージェントを構築するサービスです。
テキストでAIに指示を出すだけで、コードや専門知識不要でAIのアシスタントが誕生します。また、AIは単に指示に従うだけではなく、Gleanが独自に開発したエージェントエンジンにより、状況を判断し計画を立て、自律的に業務を遂行できます。

AIアシスタント
公式サイト:https://ai-assistant.jp/
料金:48,000円/月(使い放題プラン)
無料体験:あり
多言語対応:要問い合わせ
AIアシスタントは、初心者でも安心のシンプルなタブ型UIを採用した業務効率化ツールです。各種スマートフォンやタブレットでの利用にも対応しており、出先での利用や現場運用にも便利です。たとえばブレスト・議事録・翻訳・企画書作成など利用頻度の高いタブはもちろん、業界・業務別に厳選されたプロンプトテンプレート集も用意されています。
全ユーザーの履歴管理・部署内での情報共有・NGワードのブロック・ユーザーごとの利用回数上限なども自由に設定可能です。
データ分析・業種特化型

LegalForce
料金:要問い合わせ
無料体験:要問い合わせ
多言語対応:要問い合わせ
LegalForceは、契約審査の品質向上と効率化を実現する「AIレビューサービス」です。最先端の技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、契約書に潜むリスクの洗い出しから、リサーチ・修正・案件管理までをワンストップでサポートします。これまで人手と時間をかけるしかなかった契約業務をテクノロジーで支援し、契約審査体制の強化を実現します。対応スピードの向上により、クライアントの満足度や信頼度向上にもつながります。

CorporateOn
料金:要問い合わせ
無料体験:あり
多言語対応:要問い合わせ
CorporateOnは、社内規程やマニュアルをアップロードするだけでデータベースを構築し、「ASK」ボタンひとつで迷わず回答へアクセスする環境を作ります。回答の論拠となる文書と引用箇所を確認でき、正確な業務判断をサポートします。最先端のAIテクノロジーとコーポレート実務への深い知見の組合せにより、事業活動におけるコーポレートリスクの低減とトラブルの早期解決ができ、負荷の軽減を実現します。
RAG搭載ツールを導入して社内DX・顧客対応を成功させるコツ
RAG搭載ツールは導入するだけで効果が出るわけではありません。社内データを適切に管理し、継続的に改善していくと、業務効率化や顧客対応の品質向上につながります。ここでは、RAGを効果的に活用するためのポイントを見ていきましょう。
読み込ませる社内データの「鮮度」を保つ運用ルールの策定

RAGは登録されたデータをもとに回答を生成するため、情報が古いと誤った回答につながる可能性があります。
そのため、以下のような運用ルールを決めておくのが大切です。
- マニュアルやFAQを定期的に更新する
- 古い資料は削除・差し替える
- 更新する担当者やタイミングを決める
常に最新の情報を登録しておけば、回答の精度を維持できます。
AIが分析したログ(未解決のユーザーニーズ)に基づく定期更新

RAG搭載ツールでは、ユーザーがどのような質問をしたのか、回答できなかった内容は何かといった利用ログを確認できるものがあります。
たとえば、以下のような情報を活用すると改善につながります。
- よくある質問をFAQに追加する
- 回答できなかった内容を資料に追加する
- よく検索されるテーマを充実させる
定期的にログを確認し、データを見直せれば、より使いやすいAIへと改善できます。
まずは無料体験(トライアル)で自社データとの相性をテストする

RAG搭載ツールは、製品によって回答精度や使いやすさが異なります。そのため、導入前に無料トライアルを利用するのがおすすめです。
実際の社内資料やマニュアルを登録し、以下のような点を確認しましょう。
- 欲しい情報を正しく回答できるか
- 操作がわかりやすいか
- 導入・運用しやすいか
実際に試して比較してみると、自社に合ったツールを選びやすくなります。
RAG搭載ツールを効果的に活用するには、
- 社内データを最新の状態に保つ
- 利用状況をもとに改善を続ける
- 導入前に無料体験で相性を確認する
が重要です。これらを意識して運用できれば、社内DXの推進や顧客対応の品質向上につながり、RAGの効果を最大限に引き出せるでしょう。
URLとPDFを選ぶだけ!手軽にRAGをビジネス活用できる「DSチャットボット」
AIチャットボット導入による業務効率化・人材獲得・売上拡大など、さまざまな場面で成果を出したい方々へ。使いやすさと手厚いサポート体制が特長の、おすすめAIチャットボット「DSチャットボット」をご紹介します。

1. 学習の手間が最小限。 既存のPDFやURLを読み込むだけで即戦力
DSチャットボットなら、自社のWebサイトのURLやPDF資料を指定するだけで、AIがその内容を数分で丸ごと学習します。プランに応じて学習量が選択でき、上限内であればワンクリックでいつでも増減可能です。
従来のチャットボットのように、Q&Aのシナリオをすべて書き出す必要はありません。また、Webサイトへの設置もタグ1行で完了するため、効率的に導入できます。
2. ITが苦手でも直感的に操作できるカンタンな管理画面
DSチャットボットはITの専門知識がない担当者でも、ほとんどマニュアルなしで操作できるシンプルな設計です。直感的に操作でき、日々の管理や回答の修正がスムーズにできるため、運用の属人化を防ぎます。
ベンダーの株式会社ディーエスブランドは、ホームページ作成ソフト「おりこうブログ」の導入実績40,000ライセンスを誇り、カンタンで誰でも使いやすいサービスに定評があります。
3. 電話サポートの応答率98% IT初心者にも優しい支援体制
DSチャットボットなら、カスタマーサポートセンターの応答率は98%。万一操作に困ったときも、すぐにお電話で相談できるサポート体制を整えています。
どんなささいな困りごともいっしょに解決し、活用方法のアドバイスなど、日々忙しい企業の担当者に寄り添った手厚い伴走型支援を提供します。ITツールをはじめて導入する方にぴったりの、安心サービスです。
4. 分析機能で「顧客の声」を可視化。 サービス改善のヒントに
DSチャットボットは、AIが対話履歴を自動で集計し、グラフやレポートで可視化します。顧客が何に困っているのか、どの時間帯に問い合わせが多いのか、役に立った回答は何かなどがひと目でわかるため、主観に頼らないデータに基づいたサービス改善が可能です。
「顧客の本音」をWebサイトの改善や新商品のアイデア、またマーケティング戦略にすぐに活用できます。
5. 多言語オプションで外国語対応もラクラク
DSチャットボットの多言語オプションは、最新のAI翻訳エンジンを搭載し、英語・中国語・韓国語をはじめとする80言語以上に対応できます。社内に外国語ができる人材がいなくても、インバウンド顧客や海外ユーザーの問い合わせにリアルタイムに即答できます。
海外市場のニーズ把握や、商品・観光地の多言語案内など、さまざまな用途でのグローバル対応を強力にバックアップします。
参考ページ:DSチャットボット|多言語オプション
DSチャットボットは無料で全機能をお試しいただけます(多言語オプションを含む)。
管理や運用の手間が心配な方、ITの専門知識がなく不安な方、まずはツールを実際に触ってみるところから始めてみませんか。だれでもカンタンに操作できると実感いただけるはずです。体験期間中の対話履歴や学習データは、購入後も引き継がれるのでご安心ください。
下のバナーからぜひお気軽にお申し込みください。
RAG搭載ツール・システムに関するよくある質問
まとめ
この記事では、生成AIのビジネス活用において多くの企業が直面するハルシネーションやセキュリティのリスクを解消し、自社固有のデータを安全かつ正確に活用するRAG(検索拡張生成)の基礎知識や仕組みを解説しました。
RAG搭載ツールは、カスタマーサポートの自動化から社内ナレッジの共有、日々のデスクワークの効率化まで、企業のあらゆる領域のDXを力強く推進します。数あるツールのなかから自社に最適なシステムを比較・選定する際は、対応するデータ形式や初期設定の手軽さ、そして高いセキュリティ基準を備えているかどうかが重要な判断材料となります。
この記事で紹介したおすすめツール10選の特徴を参考に、実際の運用コストやサポート体制を踏まえた費用対効果を見きわめることが成功への第一歩です。
とくに「コストを抑えて今すぐ始めたい」「ITの専門知識がないので手厚いサポートが欲しい」という方におすすめなのが、DSチャットボットです。WebサイトのURLやPDFを読み込ませるだけで運用を開始でき、AIが対話を通じてユーザーの悩みや質問に即答します。
また、月額5,500円の低コストでありながら、応答率98%の電話サポート体制で導入後の運用も安心です。まずは実際の使いやすさとAIの高精度な対話を体感してみませんか。DSチャットボットはすべての機能を無料で体験できます。ぜひ以下のバナーからお気軽にお申し込みください。

DSマガジン編集部
株式会社ディーエスブランド
株式会社ディーエスブランドが運営するメディア「DSマガジン」では、中小企業のWebやAIチャットボット活用に関する情報を幅広く紹介。ディーエスブランドは、中小企業・団体におすすめの手軽に使えるAIチャットボット「DSチャットボット」を提供しています。












