対話型AIのおすすめツール12選 種類・一覧・比較ポイント
更新日:2026.06.16

「ChatGPTなどの対話型AIをビジネスに導入したいが、自社に合うものがわからない…」
「生成AIを業務効率化や顧客対応に活かしたいが、ハルシネーションや情報漏洩が心配だ…」
「以前生成AIツールの導入を検討したが、初期コストの高さや運用の難しさで断念した経験がある…」
多くの企業やカスタマーサポートの職場が、深刻な人手不足によってビジネスでの生成AIの必要性に迫られています。とくに顧客とのあらゆる接点で丁寧なサービスが求められる現在、対話型AIの活用は不可欠な戦略となっています。しかし市場にあふれるツールのなかから、自社に合った最適な選択肢を見きわめるのは容易ではありません。
この記事では、対話型AIの基礎知識や従来のチャットボットとの技術的な違いをはじめ、ビジネスにおける具体的な対話型AIの活用事例、そしてツールの選定で失敗しないための比較ポイントを徹底解説します。さらに厳選したおすすめの対話型AIツールも紹介します。
この記事を読めば、業種を問わず対話型AIをビジネスで活用し、限られた予算と人員でも確実にDX(デジタル化)を達成する具体的なロードマップを把握できるはずです。組織全体の生産性をAIによって最大限引き上げるためのガイドとして、ぜひ最後までご覧ください。
目次
【基礎知識】対話型AIの意味と他ツールとの違い
近年、企業の問い合わせ対応や業務サポート、接客など、さまざまな場面で「対話型AI」が活用されています。私たちが普段利用するチャットボットや音声アシスタントも、その代表例です。
ここでは、対話型AIの基本的な仕組みと、それを支える技術について初心者向けにわかりやすく解説します。
対話型AI(Conversational AI)の意味

対話型AIとは、人間と自然な会話ができるAI(人工知能)のことです。チャットや音声を通じて質問に答えたり、情報を提供したり、業務をサポートしたりできます。
たとえば、文章作成の支援、音声アシスタントとの会話、問い合わせ対応の自動化などで活用されています。
対話型AIは、「自然言語処理(NLP)」という言葉を理解する技術と、「LLM(大規模言語モデル)」という文章を生成する技術によって、人間らしい自然なやり取りを実現しています。また、「RAG(検索拡張生成)」を活用すると、社内資料や最新情報を参照しながら、より正確な回答を生成できます。
RAGの基本的な仕組み
RAGがどのようにして回答を作り出しているのかは、大きく分けて3つのステップで構成されています。

汎用型やシナリオ型チャットボットとの違い
対話型AIは、人との自然な会話に特化したAIです。ChatGPTなどの汎用型AIや従来のチャットボットと比べて、柔軟な受け答えができる点が大きな特徴です。
汎用型AIとの違い
ChatGPTを代表とする汎用型AIは、文章作成や要約、アイデア出しなど幅広い用途に利用できるAIです。一方、対話型AIは会話の流れや質問の意図を理解しながら応答できるため、顧客対応や社内問い合わせ対応などのコミュニケーション業務に適しています。
汎用型生成AIが自分の作業を代行してくれる優秀な秘書だとすれば、対話型AIは顧客からの質問に親身になって回答する接客スタッフのようなものです。
シナリオ型チャットボットとの違い
シナリオ型チャットボットは、あらかじめ設定されたQ&Aに沿って回答する仕組みです。そのため、想定外の質問には対応できない場合があります。また、想定されるやり取りを文章にしてQ&Aシナリオを作成するのにも多大な時間と労力がかかります。
一方、対話型AIはユーザーが自由に入力した質問にも柔軟に対応でき、会話の内容に応じて適切な回答を生成できます。また、Webサイトやマニュアルの情報を活用できるため、事前に大量のQ&Aを作成する手間も抑えられます。
ビジネス利用での違い
ビジネスにおける対話型AIは、汎用型AIをそのまま使うのではなく、企業向けに設計された問い合わせ特化型AIを活用する点に大きな違いがあります。汎用型AIは幅広い知識を持つ一方で、自社の業務ルールや商品情報などの独自データを参照できないため、誤った内容を生成するハルシネーションのリスクや、入力データの取り扱いに関するセキュリティ上の懸念があります。
一方、RAG(検索拡張生成)などを備えた企業向け対話型AIは、社内資料やFAQ、マニュアルといった信頼できる情報をもとに回答を生成するため、より業務に即した回答が可能になります。
ビジネスで活用される対話型AIの種類
ビジネスシーンにおける対話型AIは、その設計や学習させるデータによって得意分野が大きく異なります。自社の課題を最小限のコストで解決するためには、ツールの特性の理解が重要です。この章では、よくビジネスで活用されている対話型AIの主要な4つのカテゴリーについて詳しく解説します。
1. 社外向けカスタマーサポート(定型問い合わせ対応)特化

社外向けカスタマーサポートに特化した対話型AIは、主に顧客からのよくある質問(FAQ)の自動化を目的として導入されます。最大の特徴は、人間のスタッフに代わって24時間365日対応の窓口をWebサイト上に簡単に構築できる点です。
電話やメールをする前にAIとのチャットを通じて自己解決をうながし、問い合わせや受電件数を削減します。限られた人員でも窓口業務の効率化と人件費などのコスト削減を同時に達成可能です。
さらに夜間・休日などスタッフが不在の時間にもAIが自動で顧客に対応するため、「困ったときに頼りになるカスタマーサポート」として企業価値向上にも貢献します。
また、AIの自動応答だけで完結しない複雑な個別案件や、より詳細な確認が必要な内容については、専用のメールフォームや連絡先へスムーズに案内・連携を促す導線設計が可能です。そのため、顧客を迷わせず、スタッフの定型業務削減も両立する効率的な体制を構築できます。
2. 社内ナレッジ検索(ヘルプデスク)特化

社内ナレッジ検索に特化した対話型AIは、総務・人事・ITヘルプデスクといったバックオフィス業務の効率化に威力を発揮します。
企業が蓄積してきた社内マニュアルや業務規定(PDF・Word・Excelなど)をAIに直接読み込ませ、従業員が質問した際に対象ドキュメントから根拠となる情報を即座に見つけ出す仕組みです。
この運用を支えるのが、最新のRAG(検索拡張生成)技術です。RAGとは、AIが自社データの情報をもとに回答を生成する仕組みです。ChatGPTのような汎用AIはインターネット上のあらゆる情報を参照してしまうため、ハルシネーションというもっともらしい誤答を生成する恐れがあります。
RAG技術を備えた対話型AIならば、自社が保有する正確な情報に基づいて回答し、ハルシネーションを防止します。また、汎用AIのように入力されたデータが外部の公開AIの学習に再利用される恐れはありません。重要な情報漏洩リスクの防止を図りながら安全に社内のナレッジ共有を進め、ベテラン社員への質問集中による属人化の解消に貢献します。
3. マーケティング・Web接客特化

マーケティングやWeb接客に特化した対話型AIは、自社のECサイトやランディングページ(LP)に設置し、売上やコンバージョンを向上させる接客ツールとして活用されます。
店舗における優秀な販売員のような役割を果たすため、一般的にWeb接客ツールやオンライン接客システムとも呼ばれます。
訪問したユーザーが抱きがちな「おすすめの商品はどれか」「送料はいくらか」「注文後の返品・交換は可能か」といった購入手前の細かな疑問を、AIとの対話を通じてその場で即座に解消します。
これにより、商品に興味を持ちながらも疑問が解けずに離脱してしまうカゴ落ちの防止やサイトの離脱防止につながり、販売や資料請求などコンバージョンの向上に貢献します。さらにユーザーが求めている適切な商品情報ページやFAQページのURLを提示するといった導線設計により、予約・購入フォームへの誘導をうながし、優れた顧客体験(CX)の向上をもたらします。
4. インバウンド対策/多言語対応特化

インバウンド対策や多言語対応に特化した対話型AIは、観光業・小売・医療機関・公共サービス・自治体などあらゆるビジネスにおいて急速に導入が進んでいる人気のカテゴリーです。
訪日外国人や国内に居住する在留外国人からの多様な問い合わせに対し、人間の通訳を介さずリアルタイムで多言語による対応窓口を構築できる利便性が大きな理由です。
最新の対話型AIは非常に高精度な翻訳機能を有しており、単なる直訳ではなく、それぞれの言語の文化的ニュアンスや専門用語を汲み取った柔軟なコミュニケーションが可能です。これにより、複雑な手続きやサービス内容に関しても、言語の壁を解消してスムーズに伝えられます。
人間が対応する場合にかかる多大な通訳コストやリソースの制限をクリアし、24時間時差に左右されずいつでも正確な案内を届けられます。少子高齢化に伴う労働力不足の中でも、低コストで確実なインバウンド対策および在留外国人サポート体制を可能にするグローバル対応のインフラとして機能します。
ビジネスで対話型AIを活用する際の比較ポイント
対話型AIを導入する際は、「AIだから何でもできる」と考えるのではなく、自社の目的や運用体制に合ったツールを選ぶのが重要です。
ここでは、導入前に確認しておきたい5つのポイントを見ていきましょう。
1. 導入目的とツールの提供形態(強み)が一致しているか

まずは「何のために導入するのか」を明確にしましょう。
たとえば、
- 問い合わせ対応を自動化したい
- 社内ヘルプデスクを効率化したい
- Webサイトの接客を強化したい
など、目的によって最適なツールは異なります。ツールごとに得意分野が異なるため、自社の課題を解決できる機能が備わっているかを確認するのが大切です。
2. ハルシネーションを防ぐ精度とセキュリティ体制

対話型AIを業務で活用する際は、AIが事実と異なる内容を生成する「ハルシネーション」をどの程度抑制できるかが重要です。
とくに、社内マニュアルやFAQなどの信頼できる情報を参照して回答を生成できる仕組みがあるツールは、根拠に基づいた回答をおこないやすくなります。また、顧客情報や社内データを扱うため、セキュリティ体制の確認も欠かせません。
たとえば、
- データがAIの学習に利用されないか
- 情報漏えい対策が整っているか
- アクセス権限を適切に管理できるか
といった点を事前に確認しておくのが大切です。ハルシネーション対策とセキュリティ対策の両方を備えたツールを選べると、安心して業務に活用できます。
3. データの学習や運用にかかる工数と難易度

導入後の運用負担も確認しておきましょう。
ツールによっては、
- FAQを登録するだけで利用できる
- WebサイトやPDFを自動で読み込める
- 専門知識なしで設定できる
ものもあります。運用担当者の負担を減らすためにも、簡単に更新・管理できるツールを選ぶのがおすすめです。
4. 初期費用・月額コストとROI(投資対効果)のバランス

導入時には初期費用だけでなく、月額費用や運用コストも確認しましょう。重要なのは価格の安さだけではありません。
たとえば、
- 問い合わせ対応時間の削減
- 人件費の削減
- 顧客満足度の向上
といった効果が見込める場合、十分な投資対効果が期待できます。また、WebサイトやPDFからAIが自動学習するツールを用いれば、Q&Aシナリオ作成にかかる多大な時間と労力を節約できるので、コストパフォーマンスが高くなります。費用と得られる効果を比較しながら判断する点が大切です。
5. ベンダーによる導入支援・運用サポートの範囲

対話型AIは導入して終わりではなく、継続的な改善や運用が重要です。そのため、ベンダーがどこまでサポートしてくれるかを事前に確認しておきましょう。
たとえば、
- 初期設定や導入支援
- データ登録や学習のサポート
- 活用方法の提案や運用開始後の改善アドバイス
などの支援が受けられると、スムーズに活用を進められます。 また、サポート方法も重要なポイントです。チャットやメールだけでは解決に時間がかかる場合もあるため、電話やオンライン会議で直接相談できる体制が整っていると安心です。とくにAI活用に慣れていない企業は、導入から運用まで支援してくれるベンダーを選ぶと、より高い導入効果を期待できます。
対話型AIを選定する際は、機能の多さだけでなく、「目的との適合性」「回答の信頼性」「運用負担」「コスト」「サポート体制」の5つの観点で総合的に比較する点が重要です。自社の業務や運用体制に合ったツールを選べれば、業務効率化や顧客対応品質の向上につながります。
これらの項目をすべて満たしたAIチャットボットが「DSチャットボット」です。月額5,500円からという低コストで、WebサイトやPDF資料さえ読み込ませれば、誰でも簡単に運用を開始できます。さらに多言語オプションを導入すれば、世界各国の80言語以上にチャットが自動で翻訳されます。
DSチャットボットは多言語オプションをふくめ、すべての機能を無料でお試しいただけます。ぜひ以下のバナーからお気軽にお申し込みください。
【比較表あり】対話型AIおすすめツール12選
製品名 | 対応カテゴリ | 料金相場 | 多言語 | 無料体験 |
DSチャットボット | 全般・マルチ対応 | 5,500円~/月 | 80言語 | あり |
PKSHA ChatAgent | カスタマーサポート | AI型 88,000円~/月 | 要問い合わせ | 10日間 |
チャネルトーク | カスタマーサポート | 3,600円~12,000円/月 | あり | 要問い合わせ |
MOBI BOT | カスタマーサポート | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
NotePM AI | 社内ナレッジ検索 | 4,800円~/月 | 翻訳機能 | あり |
OfficeBot | 社内ナレッジ検索 | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
AI Agent Plus | Web接客 | 要問い合わせ | あり | 要問い合わせ |
Helpfeel Marketing | マーケティング | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ |
PRizmo | Web接客 | 100,000円~/月 | 80言語 | 要問い合わせ |
Bebot | 外国語対応 | 150,000~500,000円~/月 | あり | 要問い合わせ |
abi-Chat | インバウンド対策 | 要問い合わせ | 100言語 | あり |
HITO | サイネージ | 要問い合わせ | 15言語 | 要問い合わせ |
1. 社外向けカスタマーサポート特化ツール

PKSHA ChatAgent
料金:要問い合わせ
無料体験:要問い合わせ
多言語対応:要問い合わせ
PKSHA ChatAgentは、数行のタグをWebサイトに埋め込むだけで簡単にチャット型対話エンジンを導入できるサービスです。24時間365日のカスタマーサポート体制の構築、問い合わせ対応の省力化、非音声サポートチャネルの拡大を専門知識なしで推進できます。辞書データを搭載しており、あらかじめ会話の土台がある状態で運用を開始できるため、少ない学習データでも高い回答精度を実現します。

チャネルトーク
公式サイト:https://channel.io/ja
金:約3,600円~12,000円/月
無料体験:あり(14日間)
多言語対応:あり
チャネルトークは主にカスタマーサポート用のAIチャットボットです。用途や目的に合わせたテンプレートがあり、はじめての担当者でも簡単に設定・シナリオ改善できます。顧客フィードバックをもとに開発した管理画面はわかりやすく、問い合わせの現状や応答履歴をAIがリアルタイムで分析し、最適なカスタマーサポートに導きます。

MOBI BOT
料金:要問い合わせ
無料体験:要問い合わせ
多言語対応:要問い合わせ
MOBI BOTは、AIやその他のシステムと柔軟に連携でき、問い合わせ対応から手続き処理まで自動化できます。顧客からの問い合わせに対応するためのシナリオが管理画面上で簡単に作成、編集可能です。急な問い合わせ増にもシナリオ変更で素早く対応。また、専門家に頼らず、チャットボットの精度向上を支援・効率化するため、独自に開発したAI学習支援機能を備えています。
2. 社内ナレッジ検索(ヘルプデスク)特化

NotePM AI
料金:4,800円~/月
無料体験:あり
多言語対応:翻訳機能あり
NotePM AIは、AI搭載のマニュアル作成・ナレッジ管理ツールです。執筆・要約・翻訳・校正・検索など、あらゆる業務をAIがサポートし、作業をスムーズにします。
「〜について教えて」とAIに聞くだけで、AIが蓄積された社内ナレッジの中から適切な情報を検索し、要約して回答。参照元のページも表示してくれるので、詳細の確認もスムーズになり、検索時間を削減します。Word・Excel・PDFなどのファイルをアップロードするだけで、学習データが構築できます。

OfficeBot
公式サイト:https://officebot.jp/
料金:要問い合わせ
無料体験:要問い合わせ
多言語対応:要問い合わせ
OfficeBotは最先端のAIを駆使し、あいまいで不正確な質問でも、何を聞かれているのか真意を思考した上で回答し、関連情報も考えて提示します。さらに確信が得られない場合はエスカレーション先を案内するなど、臨機応変な対応が可能。また紙のスキャンデータなどあらゆる形式の資料から情報を学習できます。
3. マーケティング・Web接客特化

AI Agent Plus
料金:要問い合わせ
無料体験:要問い合わせ
多言語対応:あり
AI Agent Plusは、豊富な機能を特長とするWeb接客(Webチャット)ツールです。B2B・B2C問わず、幅広い業種・業態で利用されています。大きな特長は、AIエージェントに性格や役割を持たせ、セールス対応や共感を重視した対応が可能な点です。
テキストだけでなく画像の読み取りもでき、SharePointやBoxなどの企業データとも連携し、大量の資料から回答を導き出します。さらに対応履歴をAIが自動分析し、不足しているQ&Aや改善点を人間に提案します。

Helpfeel Marketing
料金:要問い合わせ
無料体験:要問い合わせ
多言語対応:要問い合わせ
Helpfeel Marketingは、高性能なAIによる検索機能と的確な回答提案により、ユーザーの疑問を瞬時に解消し、顧客体験(CX)の向上を実現します。質問への答えから、興味を持ちそうなサービスや商品へ自然につながるように誘導できる設計です。また、ユーザーの疑問を可視化することで、施策立案に役立つデータが得られます。

PRizmo
公式サイト:https://prizmo.ai/
料金:初期費用300,000円 + 100,000円~/月
無料体験:要問い合わせ
多言語対応:80言語以上
PRizmoは、リアルな存在感を生む高精細ビジュアルと自然な会話体験が特長のバーチャルヒューマンAIです。表情や佇まいまで丁寧に描かれた高精細キャラクターが、Web上でまるで人と話しているような体験を実現します。学習させたいWebサイトのURLやドキュメントを指定するだけで学習が完結し、サイトにタグを貼るだけで設置できる手軽さが特長です。
4. インバウンド/多言語対応特化

Bebot
公式サイト:https://www.be-spoke.io/
料金:導入費300~500万円、運用費15~50万円/月
無料体験:要問い合わせ
多言語対応:あり
Bebotは、24時間稼働の「接客窓口」「課題解決係」として、国内外の自治体・政府機関・国際空港などで使われています。用途に応じたAI設計や学習サポートなど、プロによる一貫したサービスが特徴です。また、有人オペレーターがAIのチャットを常にモニタリングしており、トラブル時に即時対応できます。
導入する言語は必要数に応じて選択・追加でき、1言語から導入可能です。利用者のブラウザの言語設定に合わせて、多言語でチャットを開始できるところが特徴です。

abi-Chat
料金:要問い合わせ
無料体験:あり
多言語対応:100言語以上
abi-Chatは、宿泊観光業に精通したWebマーケティング会社が作成した、ホテル・旅館に特化した多言語AIチャットボットです。ベンダー社内には宿泊業の経験者、および外国人スタッフも数十名在籍しています。これら独自のノウハウを活かし、企業のお悩みや用途に合わせたチャットボットを提案し、学習データを構築します。万一AIが回答できない場合、チャット上で有人オペレーターを呼び出して回答できます。

【サイネージ型】HITO
公式サイト:https://hito.aww.tokyo/
料金:要問い合わせ
無料体験:要問い合わせ
多言語対応:15言語
HITOは、AIを搭載したバーチャルヒューマンです。来訪者の音声を認識し、あらかじめ登録された知識データをもとに、人と話しているような自然な対話で情報を案内します。人のような見た目や声、表情を通じて、チャットボットよりも親しみやすく、わかりやすい案内体験を提供します。
すべての機能を1つのツールで実践したいなら「DSチャットボット」がおすすめ!

DSチャットボット
公式サイト:https://dschatbot.ai/
料金:5,500円~/月
無料体験:あり
多言語対応:80言語以上
DSチャットボットは、WebサイトのURLやPDFデータを指定するだけでAIが学習するため、すぐに運用を開始できます。タグ1行でWebサイトに設置でき、管理画面もシンプルで使いやすく、初心者にも安心の設計。導入後も、応答率98%のカスタマーサポートセンターが手厚くフォローし、操作・運用を強力にサポートします。業務効率化と顧客満足度の向上に大きく貢献します。
管理画面では、頻出キーワード・利用時間帯・よく閲覧されているページなど、マーケティングに必要なさまざまなポイントをわかりやすくレポート形式で表示します。
また80言語以上に対応可能な「多言語オプション」や、オリジナルアバター作成オプションがあります。インバウンド対策や在留外国人の方々への対応にも活用でき、企業のキャラクターが身振り手振りを交えてユーザーに丁寧に対応します。Web接客やブランディング戦略にも貢献します。
多言語オプションを含め、すべての機能を無料で体験できます。管理画面の使いやすさや分析レポートの充実度をぜひその目でお確かめください。
【業界別】対話型AIの主な活用シーン
対話型AIは、問い合わせ対応の自動化だけでなく、顧客満足度の向上や業務効率化にも役立つので、さまざまな業界で導入が進んでいます。業界ごとに抱える課題は異なりますが、対話型AIを活用しながら人手不足の解消や対応品質の向上、顧客体験の改善などを実現できます。
ここでは、対話型AIの代表的な活用シーンを業界別に紹介します。
企業の顧客対応効率化

課題:
問い合わせ件数の増加に対して、対応する人員が不足している。電話やメール対応に多くの時間がかかる。
対話型AIの役割:
24時間365日対応できる問い合わせ窓口として機能し、顧客対応の効率化と顧客満足度の向上を実現。
具体例:
- よくある質問への回答を自動化し、問い合わせ対応工数を削減
- 営業時間外でも顧客対応をおこない、機会損失を防止
- 問い合わせ内容に応じて担当部署へスムーズに案内
EC・オンラインショップ(Web接客・カゴ落ち防止)

課題:
商品選びに迷うユーザーや、購入途中で離脱するユーザーが多い。
対話型AIの役割:
オンライン上の接客スタッフとして購買をサポートし、購入率の向上を支援。
具体例:
- ユーザーの希望に合わせた商品を提案
- 商品に関する質問へリアルタイムで回答
- カートに商品を入れたまま離脱しそうなユーザーへ購入を促す案内を実施
人材紹介・求人サイト(求職者サポート・応募率向上)

課題:
求職者への対応が追いつかず、応募機会の損失が発生している。
対話型AIの役割:
求職者の相談窓口として機能し、応募までの不安解消や情報提供をサポート。
具体例:
- 希望条件に合った求人情報を案内
- 応募方法や選考フローに関する質問へ自動回答
- 求職者の状況に応じて応募を後押しする情報を提供
医療・福祉(匿名でひと気のある相談窓口)

課題:
相談したい内容があっても、人には話しづらく相談をためらうケースがある。
対話型AIの役割:
匿名で気軽に相談できる窓口として機能し、利用者の心理的な負担を軽減。
具体例:
- 24時間いつでも相談を受け付ける
- 福祉制度や医療サービスに関する基本的な質問へ回答
- 必要に応じて専門機関や相談窓口へ案内
自治体・公共施設(多言語対応・よくある手続きの案内)

課題:
住民や外国人利用者からの問い合わせ対応に多くの時間と人手が必要。
対話型AIの役割:
行政サービスの案内を自動化し、窓口業務の負担軽減と住民サービスの向上を実現。
具体例:
- 住民票や各種申請手続きの方法を案内
- ごみ分別や施設利用に関する質問へ自動回答
- 在留外国人向けに、多言語で制度案内やFAQを提供して手続きのハードルを下げる
ビジネスに幅広く役立つ対話型のAIチャットボットとは?
AIチャットボットは顧客の質問・要望にAIが自動返答するプログラム

AIチャットボットとは、ユーザーの質問や要望に対してAI(人工知能)が自動で回答を生成するシステムです。主にWebサイトやデジタルサイネージに搭載されます。この記事を読んでいる方も、ChatGPTやGeminiを利用した経験があるでしょう。これらの発展した生成AIを活用したチャットボットは、人間と錯覚させるほど自然な会話やコミュニケーションが可能です。また、人間のオペレーターと違い、膨大な情報を学習・記憶(履歴)できます。
AI型チャットボットと従来のチャットボットのちがい

従来の「シナリオ型(ルールベース型)」と「生成AI型(自然言語処理型)」のチャットボットでは、導入にかかる手間と時間に大きな差があります。
シナリオ型(ルールベース型)
シナリオ型(ルールベース型)とは、あらかじめ作成・設定したQ&Aのシナリオに基づいて応答するチャットボットです。正確でブレのない回答を返します。その反面、ユーザーが聞いてくる質問のシナリオを予想し、Q&Aをすべて事前に作成・設定しなければならないので手間がかかります。
生成AI型(自然言語処理型)
生成AI型(自然言語処理型)とは、ユーザーの意図を理解して柔軟に回答するチャットボットです。抽象的な質問や複雑な表現にも対応でき、会話の文脈をふまえた自然な回答を返せる点が特徴です。シナリオ型と異なり、ゼロからQ&Aシナリオを設計する手間がなく、WebサイトURLやPDFファイルなどを読み込ませるだけでAIが学習するため、労力をかけずに導入できるのが利点です。
チャットボットを導入するなら、幅広く対応できる生成AI型をおすすめします。自然なコミュニケーションは顧客体験をさらに向上させられます。
対話型AI(AIチャットボット)導入の成功事例
【業務負担の軽減/各種団体】AIチャットボット導入で対応負担が80%削減!

導入サービス:ディーエスブランドのAIチャットボット
一般財団法人横浜市教育会館は、Webサイトには必要な情報を掲載していたものの、掲載内容に関する電話問い合わせが多く、専任担当者がいない中で対応が大きな負担となっていました。FAQ(よくある質問)作成も検討しましたが、準備にかかる時間や人手を確保できず、着手できない状況でした。
問い合わせ対応の負担軽減を目的に、弊社のAIチャットボットを導入。WebサイトURLや利用規約PDFを指定するだけで学習できるので、すぐに運用を開始しました。その結果、定型的な電話問い合わせが大幅に減少し、対応負担は約80%削減。利用者もチャット上ですぐに必要な情報を得られるようになり、サイト内検索やPDF確認の手間がなくなりました。また、対話ログから、これまで気づかなかった利用者ニーズも把握できているので利用者に寄り添ったWebサイト運用を進めていきます。
成功例の記事全文を読む:一般財団法人横浜市教育会館様(各種団体) 導入事例
5名体制でも実現したAIチャットボット活用による業務効率化!

公式サイト:https://n-konbu.com/
導入サービス:ディーエスブランドのAIチャットボット
有限会社中西昆布では、電話がかかってくると従業員が業務を中断しなければならず、専門性の高い質問に対応できる人員も限られていました。
業務負荷の軽減のために弊社のAIチャットボットを導入すると、約4か月で3,300件以上の問い合わせにAIが自動で対応し、従業員全員がそれぞれの業務に専念できるようになりました。属人化していた質問対応も、学習を重ねたAIチャットボットがすぐに回答。
さらに商品選びに迷っている顧客には、AIがおすすめの商品を提案して購買意欲を高めています。AIチャットボットによって、顧客の購買意欲や商品売上が伸びていると感じています。
成功例の記事全文を読む:有限会社中西昆布様(食料品製造業) 導入事例
応答の統一化による品質維持と対応スピードの向上!

導入サービス:FirstContact
株式会社レオックフーズでは、事業所の増加に伴う電話応対件数の増大や営業時間のずれによるタイムリーな対応困難という課題がありました。課題解決のため、一次問い合わせ窓口としてAIチャットボット「FirstContact」を導入。
導入開始後、電話応対時間は順調に減少しており、毎週200〜300時間ずつ削減されています。チャットボットの認知が広がれば、今後さらに通話時間の削減が期待されています。また、有人対応と組み合わせながら、最終的にはチャットボットで問い合わせを完結できる環境を目指しており、応答の統一化による品質維持と対応スピードの向上も進められています。
AIチャットボット活用による企業DX支援の推進!

導入サービス:Tebot
株式会社弘文では、IT人材不足や業務の属人化により、問い合わせ対応が特定の担当者に集中し、対応の遅延や業務停滞のリスクが課題となっていました。
こうした課題に対し、生成AIチャットボット「Tebot」を導入。さらに、導入後の教育やワークショップを含む伴走型支援により、現場への定着を重視したDXを推進しました。その結果、問い合わせ対応の自動化が進み、業務負荷の軽減と自己解決率の向上が実現し、担当者依存の状態も改善されました。従業員が自ら課題を解決できる仕組みが定着し、業務効率化と生産性向上にも貢献するとともに、現場で活用され続けるDXを実現できました。
業務効率化と売上拡大を同時に実現!

導入サービス:ChatPlus
株式会社ドームのアンダーアーマーのオンラインショップでは、従来のシナリオ・Q&A型チャットボットによって24時間対応や自己解決の促進といった成果を上げていました。しかし、商品数の多さや質問内容の多様化により運用負荷が増大し、より高度な接客を実現するには限界が見えてきました。
そこで、柔軟なヒアリングや提案が可能な生成AI型チャットボットに移行。その結果、シナリオ設計の工数を削減しながら回答生成率約9割を達成し、さらにチャットボット経由のRPV(訪問あたり売上)は非経由と比較して約7倍に向上するなど、業務効率化と売上拡大を同時に実現しました。
低コストで充実の対話型AI! サポートも充実の「DSチャットボット」
AIチャットボット導入による業務効率化・人材獲得・売上拡大など、さまざまな場面で成果を出したい方々へ。使いやすさと手厚いサポート体制が特長の、おすすめAIチャットボット「DSチャットボット」をご紹介します。

1. 学習の手間が最小限。 既存のPDFやURLを読み込むだけで即戦力
DSチャットボットなら、自社のWebサイトのURLやPDF資料を指定するだけで、AIがその内容を数分で丸ごと学習します。プランに応じて学習量が選択でき、上限内であればワンクリックでいつでも増減可能です。
従来のチャットボットのように、Q&Aのシナリオをすべて書き出す必要はありません。また、Webサイトへの設置もタグ1行で完了するため、効率的に導入できます。
2. ITが苦手でも直感的に操作できるカンタンな管理画面
DSチャットボットはITの専門知識がない担当者でも、ほとんどマニュアルなしで操作できるシンプルな設計です。直感的に操作でき、日々の管理や回答の修正がスムーズにできるため、運用の属人化を防ぎます。
ベンダーの株式会社ディーエスブランドは、ホームページ作成ソフト「おりこうブログ」の導入実績40,000ライセンスを誇り、カンタンで誰でも使いやすいサービスに定評があります。
3. 電話サポートの応答率98% IT初心者にも優しい支援体制
DSチャットボットなら、カスタマーサポートセンターの応答率は98%。万一操作に困ったときも、すぐにお電話で相談できるサポート体制を整えています。
どんなささいな困りごともいっしょに解決し、活用方法のアドバイスなど、日々忙しい企業の担当者に寄り添った手厚い伴走型支援を提供します。ITツールをはじめて導入する方にぴったりの、安心サービスです。
4. 分析機能で「顧客の声」を可視化。 サービス改善のヒントに
DSチャットボットは、AIが対話履歴を自動で集計し、グラフやレポートで可視化します。顧客が何に困っているのか、どの時間帯に問い合わせが多いのか、役に立った回答は何かなどがひと目でわかるため、主観に頼らないデータに基づいたサービス改善が可能です。
「顧客の本音」をWebサイトの改善や新商品のアイデア、またマーケティング戦略にすぐに活用できます。
5. 多言語オプションで外国語対応もラクラク
DSチャットボットの多言語オプションは、最新のAI翻訳エンジンを搭載し、英語・中国語・韓国語をはじめとする80言語以上に対応できます。社内に外国語ができる人材がいなくても、インバウンド顧客や海外ユーザーの問い合わせにリアルタイムに即答できます。
海外市場のニーズ把握や、商品・観光地の多言語案内など、さまざまな用途でのグローバル対応を強力にバックアップします。
参考ページ:DSチャットボット|多言語オプション
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管理や運用の手間が心配な方、ITの専門知識がなく不安な方、まずはツールを実際に触ってみるところから始めてみませんか。だれでもカンタンに操作できると実感いただけるはずです。体験期間中の対話履歴や学習データは、購入後も引き継がれるのでご安心ください。
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対話型AIの利用に関するよくある質問
まとめ
この記事では、急速に進化する対話型AIツールの最新動向から、ビジネスシーンにおける具体的な活用シーン、そして自社に最適なツールを見きわめる実践的な比較ポイントまで詳しく解説しました。
対話型AIは自然な会話で社内外のユーザーの疑問を解決し、カスタマーサポートや社内業務の効率化に貢献します。さらにマーケティング強化や多言語対応など、企業の課題によって選ぶべきツールの特性は異なります。とくにコストパフォーマンスや、着実に運用を軌道に乗せるための手厚いサポート体制などの重要性について比較ポイントを詳しく紹介しました。
最初から高額な開発費や人件費をかけず、まずは無料体験を利用し、自社データで実際に使いこなせるか検証することが成功への近道です。
とくに「コストを抑えて今すぐ始めたい」「ITの専門知識がないので手厚いサポートが欲しい」という方におすすめなのが、DSチャットボットです。WebサイトのURLやPDFを読み込ませるだけで、最短10分で運用を開始でき、AIが対話を通じてユーザーの悩みや質問に即答します。
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DSマガジン編集部
株式会社ディーエスブランド
株式会社ディーエスブランドが運営するメディア「DSマガジン」では、中小企業のWebやAIチャットボット活用に関する情報を幅広く紹介。ディーエスブランドは、中小企業・団体におすすめの手軽に使えるAIチャットボット「DSチャットボット」を提供しています。








