ランディングページ(LP)とは何か?

初心者にもわかりやすく解説!

ランディングページ(LP)とは何か?-メリットをわかりやすく解説!
  • 「ランディングページってホームページ運営をしていると時々聞くけど、どういう意味?」
  • 「ランディングページと通常のページは何が違うの?」
 
こんな疑問をお持ちではありませんか?
今回はホームページ運営をしているとよく聞く言葉、ランディングページとは何かについて初心者にもわかりやすく解説します。
 
ランディングページ(LP)は、商品の注文やお問い合わせなどのアクションを誘導する効果が高いです。
 
売上げアップや見込み客の収集を効果的に達成したい方はぜひお読みください。

目次

 
 
 
 
 
 
 
 

ランディングページとは何か?

ランディングページとは何か?
ランディングページ(Landing Page)とは、検索結果や広告などを経由して訪問者が最初にアクセスするページのことです。
 
訪問者がホームページに着地する(land)イメージからこの名前がつきました。略してLPとも呼ばれます。
 
ただし、以上の定義は、広い意味(広義)のランディングページのことを指しています。
 
ここがややこしい部分なのですが、「ランディングページ」と一口に言っても、「広義のランディングページ」と「狭義のランディングページ」が存在します。
特に初心者は両者の意味を混同しやすいです。
 
Webマーケティングの場面でもっぱら使われるのは、後者の狭義のランディングページのほうです。
 
ランディングページの意味をしっかりと理解するためにも、まずは広義と狭義の違いをおさえてみましょう。
広義のランディングページとは?
 

広義のランディングページとは?

ホームページの中で最初にアクセスされたページ=ランディングページ

ホームページの中で最初にアクセスされたページ=ランディングページ
広義のランディングページとは、前述のとおり、ホームページのなかで訪問者が最初にアクセスして「着地」したページのことです。
 
トップページに最初にアクセスされた場合はトップページがランディングページになり、検索エンジンなどをとおして「会社案内」ページにダイレクトにアクセスが生じた場合は「会社案内」ページがランディングページになるということです。
 
狭義のランディングページと区別するために、ホームページ制作会社によっては「入り口ページ」「集客ページ」とも呼ばれます。

Googleアナリティクスの「ランディングページ」は、広義のほうの意味

Googleアナリティクスの「ランディングページ」は、広義のほうの意味
Googleアナリティクスの画面
一番メジャーなアクセス解析ツール、Googleアナリティクスではこちらの広い意味のほうでランディングページという言葉が使われています。
 
アクセス解析を進めるうえで、ホームページのランディングページを把握することはとても重要です。
 
Googleアナリティクスを操作するときには、この「ランディングページ」の箇所に注目してみてください。

ランディングページへの流入経路

訪問者が最初にアクセスするページが広義のランディングページですが、その流入経路としては以下が考えられます。

1.検索結果からのアクセス(自然検索)

通常の検索結果はリスティング広告の下に表示されます
通常の検索結果はリスティング広告の下に表示されます
Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンからのアクセスのことです。
 
ここでは、後述するリスティング広告を除いた、通常の検索結果からの流入のことを指します。(自然検索やオーガニック検索とも呼ばれます)
 
通常のホームページでは最も有力な流入経路でしょう。
検索上位を維持できれば費用をかけずに長期的に集客できます。
 
検索上位を獲得したり、検索でヒットするページを増やしてアクセス数を高めたりといった施策のことをSEO(Search Engine Optimization、検索エンジン最適化)と呼びます。
 
※SEOのやり方について、詳しく知りたい方は以下のページをぜひご覧ください。

2.リスティング広告

リスティング広告は通常の検索結果の上に表示されます
リスティング広告は通常の検索結果の上に表示されます
検索エンジンの上部やサイドに表示される広告のことをリスティング広告と呼びます。(「広告」のロゴが表示されている部分です)
 
費用は検索ユーザーが広告をクリックしたときに発生します。(逆にいえば、検索結果に表示されるだけなら、費用はかかりません)
 
キーワードによって、1クリックあたりの費用は数十円~数千円と大きく異なります。
 
費用を払えば確実に検索結果に表示できるので、SEOに比べて即効性と確実性に優れています。
ただし、コストを継続的にかけないと広告が表示されないので、長期的な費用対効果はSEOに劣ります。

3.FacebookやTwitterなどのSNS 

SNSは効率的に情報を拡散できます
近年、大きく重要性が高まっているのがFacebookやTwitterなどのSNSからのアクセスです。
SEOやリスティング広告にくらべて、SNSは情報の拡散力や拡散スピードの面でアドバンテージがあります。
 
既存顧客への継続的なPR施策としても、SNSは非常に有効です。
 
 
自然検索・リスティング広告・SNS以外にも以下のような流入経路が存在します。
 
  • メールマガジンなどに記載されたURLリンク
  • 他のホームページからのリンク(被リンク)
  • チラシやパンフレットなどの二次元バーコードからのアクセス(紙媒体からの流入)

広義のランディングページの増強が不可欠

  1. 広義のランディングページひとつあたりの流入量を増やす
  2. 広義のランディングページの数を増やす
 
この二つの考え方は特にSEO対策をおこなううえで非常に重要です。
特に2の「広義のランディングページの数を増やす」施策はホームページ全体のアクセス数を増やすなら必須といってよいでしょう。

あらゆるページからアクセスを確保して、集客力を高めよう!

成功しているホームページではトップページからの流入は全体のアクセスのうち、たった20%にすぎません。
 
残りの80%は多種多様な下層ページ(個別ページ)へ、検索エンジンをとおして直接流入しているのです。
 
ホームページのアクセス数を増やしたければ、トップページだけにこだわるのではなく、多様なページを広義のランディングページ化して集客につなげてください。
トップページ依存型ホームページ
トップページ依存型ホームページ
分散集客型ホームページ
分散集客型ホームページ
※トップページ依存型のホームページの危険性と、SEO対策におけるページ数増加の有効性は以下のページで詳しく説明していますので、宜しければご覧ください。
狭義のランディングページ(LP)とは?
 

狭義のランディングページ(LP)とは?

それに対して、狭義のランディングページとは、訪問者のアクションを誘導することに特化した縦長のレイアウトのページのことを指します。
 
一般的にランディングページ(LP)というと、こちらの狭義のランディングページを意味することが多いです。
 
弊社のホームページ作成ソフト、おりこうブログDSで作成した狭義のランディングページのサンプルを以下に掲載しています。
ぜひバナーボタンをクリックしてご覧になってください。
 
 
狭義のランディングページが目的としている訪問者のアクションには以下のようなものがあります。
 
・商品の注文やお問い合わせ→直接的な売上げアップ
・見学会や内覧会などのイベントの予約→見込み客の発掘
・試供品や無料会員、無料体験版への申込み→見込み客の発掘
・求人募集への申込み→人材の獲得
 
検索結果やリスティング広告、SNSなどから流入した訪問者をダイレクトに注文やお問い合わせなどのアクションに結びつけることに特化したページ。
それが狭義のランディングページです。
 
※これより、狭義のランディングページのことをランディングページ(LP)と記載します。
ランディングページ(LP)の特徴
 

特徴1.縦長のレイアウトである

ランディングページ(LP)は営業トークを再現しているので、情報量が多い

ランディングページ(LP)は営業トークを再現しているので、情報量が多い
ランディングページ(LP)は集客からお問い合わせのアクション誘導までを単独でおこなえるように設計されています。
 
そのため、通常の企業ホームページよりもセールスレターやチラシに近いレイアウトになっています。
 
ランディングページは営業のセールストークを1枚のページで再現したような構成になります。
 
営業トークを順序立てて再現しているため、どうしても情報量が多くなり、縦長のページになるのです。

特徴2.他のページへのリンクが少ない

ランディングページ(LP)は他のページのリンクが極端に少ない傾向にあります。
 
これはランディングページ(LP)が注文やお問い合わせなどのアクションを訪問者に起こさせることに特化しているからです。
 
ちなみに、訪問者が商品・サービスの注文やお問い合わせなどのアクションを起こしてくれた状態のことをコンバージョンと呼びます。
 
※コンバージョンについては以下のページで詳しく解説しているので、よろしければご覧ください。
ランディングページではコンバージョンに直結するページ以外へのリンクを極力少なくしている
他のページへのリンクを設置すると、回遊性が上昇して直帰される確率が下がります。
しかし、訪問者が「会社案内」などのコンバージョンにつながらないページに移動してしまうと注文やお問い合わせを起こしてくれる確率が下がります。
 
それでは、訪問者がコンバージョンを起こしてくれる確率を手っ取り早く高めるにはどうすればよいのでしょうか?
 
答えは簡単です。
コンバージョンにつながるページ(注文フォームやお問い合わせフォーム)以外のページの出口を全て潰してしまえばいいのです。
ランディングページ(LP)はこの発想で作られています。
 
ランディングページ(LP)ではページの出口を商品注文・お問い合わせなどのコンバージョンにつながるページに限定しているので、コンバージョン率も当然上昇します。

特徴3.デザインに制限がない

ランディングページはデザインの自由度が高い
前述のとおり、ランディングページ(LP)にはコンバージョンに直結するページ以外へのリンクは必要ありません。
 
よって、サイドメニューなども必要なく画面を広々と活用できます。
 
通常のホームページだと「サイドメニューや上部メニュー(グローバルナビゲーション)を設置しなければならない」などのレイアウト制限があるのですが、ランディングページ(LP)ではその制限がありません。
 
これにより、自由にデザイン性の高いページを作成できます。

特徴4.デザインが派手でインパクトが大きい

ランディングページには派手なデザインが多い
ランディングページ(LP)は単独でコンバージョンを獲得することに特化しているので、訪問者にアピールできるように派手なデザインであることが多いです。
 
また、サクサクと縦長のページをスクロールしてもらえるように文章(テキスト)よりも画像を積極的に活用しています。
 
総じて、チラシやCMなどに近い、広告的要素を強めたデザインになることが多いです。
ランディングページ(LP)の
メリットとは?
 
ランディングページ(LP)のメリットは、通常のページに比べて「コンバージョン率が高い」という一点に集約できます。
 
それでは、なぜランディングページ(LP)は注文やお問い合わせなどのアクションを誘導しやすいのか、具体的に説明していきます。

ランディングページ(LP)のメリット1
ページ移動による訪問者の離脱が少ない

通常のページだと、ページ間を移動するたびに30%の訪問者が離脱する

通常のページだと、ページ間を移動するたびに30%の訪問者が離脱する
通常のページは、バナーボタンや文字リンクなどの内部リンクを多く設置して、訪問者が他の関連ページに移動しやすくするのがセオリーです。
 
ですが、訪問者がこちらの期待どおりにバナーボタンや文字リンクをクリックしてくれる確率は決して高くありません。
そのため、訪問者がページ間を移動する際には必ず一定以上の確率で離脱者が発生します。
 
どんなに頑張ってページを作りこんでも、1回のページ移動につき最低でも30%程度の訪問者が離脱します。
 
ページ移動が増えるたびに30%以上の離脱者が発生するわけですから、注文フォームやお問い合わせフォームに到達するころには訪問者の数はごく少数となってしまいます。

ランディングページでは無駄なページ移動が起こらないので離脱が少ない

ランディングページでは無駄なページ移動が起こらないので離脱が少ない
それに対して、ランディングページ(LP)は他のページへのリンクが少ないのでページ移動による離脱を抑制できます。
 
よって、通常ページよりも多くの訪問者を注文フォームやお問い合わせフォームに送りこめるのです。

ランディングページ(LP)のメリット2
訪問者が知りたい情報が1ページに集約されている

通常のページだと、訪問者が知りたい情報を自分で探さなければならない

通常のページだと、訪問者が知りたい情報を自分で探さなければならない
通常のページでは回遊性を高めるために情報が複数のページに分割されています。
 
訪問者が自由に見たいページを選べるメリットもあるのですが、裏を返せば、訪問者が自分で目的の情報を探さなければならないということです。
 
よって、訪問者にはその分負担がかかり、目的の情報をうまく探せなかった訪問者は「もういいよ」と失望して、ホームページから離脱してしまいます。

訪問者に十分な情報を与えないと、アクションは起こしてもらえない

訪問者に注文やお問い合わせなどのアクションを起こしてもらうには、商品やサービスに対する理解を深めてもらい、納得を感じてもらわなければなりません。
 
それには十分な量の情報を訪問者に伝える必要があります。
 
通常のホームページでは、訪問者が必要な量の情報を取得する前に離脱してしまう可能性が比較的高いのです。

ランディングページ(LP)は訪問者が知りたい情報を全て伝えられる

ランディングページ(LP)は訪問者が知りたい情報を全て伝えられる
対して、ランディングページ(LP)には訪問者が知りたい情報が1ページに集約されています。
 
ランディングページ(LP)にアクセスした訪問者は画面を縦にスクロールさせていくだけで、必要な情報を全て取得できます。
 
自然と商品・サービスへの理解度が高くなるので、注文やお問い合わせなどのアクションを高確率で起こしてもらえます。

ランディングページ(LP)のメリット3
理想的な順番で訪問者に情報を伝えられる

注文やお問い合わせをしてもらうには、情報を伝える順番が重要になる

注文やお問い合わせをしてもらうには、情報を伝える順番が重要になる
テレビの通販番組や優れた営業マンのトークを聞くと分かりますが、お客様に商品やサービスを購入してもらうには、適切な順番で情報を提供することが非常に大事です。
 
【通販番組や営業トークの典型的な例】
A.最初は「こんなことでお悩みではありませんか?」と注意を惹きつける→
B.「この商品ならお悩みを解決できますよ!」とアピールして商品紹介→
C.「今なら期間限定でこのお値段!」と、購買を後押しする
 
もし、この順番が入れ替わってしまったらどうでしょうか?
たちまちお客様の関心は低下して、販売数も下落してしまうでしょう。
 
ホームページでも同じです。
訪問者には適切な順番で情報を与えたほうが、コンバージョンを獲得できる確率は高くなります。

通常のホームページでは、理想的な順番で情報を見てもらえるとは限らない

通常のホームページでは、理想的な順番で情報を見てもらえるとは限らない
そして、通常のホームページでは情報提示の順番の乱れという問題が発生しやすいです。
どのページから流入して、どのページに移動するかは訪問者の自由だからです。
 
本当はA→B→Cという順番でページを読んでもらいたいのに、A→C→BやB→C→Aなどの順番で訪問者が移動してしまう事態が生じやすいのです。
 
あまり効果的ではない順番で各ページを閲覧した結果、「あまり欲しい商品じゃなさそうだ」と判断して離脱してしまう訪問者が相当数発生してしまいます。

ランディングページ(LP)は理想的な順番で訪問者に情報を提示できる

ランディングページ(LP)は理想的な順番で訪問者に情報を提示できる
ランディングページ(LP)はそこが違います。
 
訪問者は縦長のランディングページ(LP)を上から順にスクロールしていきます。
 
したがって、ホームページ管理者の想定どおりの順番で訪問者に情報を伝えることができるのです。
 
ランディングページ(LP)は、優秀な営業マンのセールストークを話の順番まで含めて正確に再現できます。
 
ランディングページ(LP)の設置は、インターネット上に24時間365日休まずに働く営業マンを雇うようなものなので、売上げアップやお問い合わせ数の増加もより実現しやすくなります。

ランディングページ(LP)のメリット4
デザイン性が高く訴求力が強い

ランディングページ(LP)はデザイン性が高く訴求力が強い
ランディングページ(LP)はレイアウトに制限がないので、デザイン性が高いページを作れます。
画像や図をふんだんに利用し文字のサイズも大きいので、開いたとたんに訪問者の目に飛びこんでくるインパクトの強いページになります。
 
通常のページよりも訪問者に伝える訴求力がはるかに強いので、コンバージョンを獲得できる確率も増大します。
 
ここまでのご説明で、ランディングページ(LP)のメリットをご理解いただけたかと思います。
ランディングページ(LP)をうまく活用すれば、訪問者がアクションを起こす確率を飛躍的に引き上げ、売上げアップや見込み客の発掘を実現できます。
 
しかし、ランディングページ(LP)には弱点もあります。
次はランディングページ(LP)のデメリットについて詳しくご説明します。
ランディングページ(LP)の
デメリットとは?
 

ランディングページ(LP)のデメリット1
直帰率が高い

ランディングページ(LP)最大のデメリットは直帰率が高いことです。
直帰率とは、最初にアクセスしたページしか見ずに訪問者がホームページを離脱した割合のことです。
 
ランディングページ(LP)では注文フォームやお問い合わせフォームなどのコンバージョンに直結するページ以外のリンクを極力排しています。
 
よって、他の関連ページなどに訪問者が回遊できないので、直帰率が極めて高くなってしまいます。
 
また、縦に長いページになるので途中で飽きて離脱する訪問者も多くなります。

ランディングページ(LP)のデメリット2
作成するのに手間がかかる

ランディングページ(LP)は原稿を作成するのに手間がかかる
ランディングページ(LP)はセールスレターに近い構成になることは既にお話ししました。
 
ランディングページ(LP)を効果的に機能させるには、優れた営業マンや商品・サービスについての理解が深い社員が直接原稿を作成するか、もしくは、それらのスタッフへのインタビューをもとに原稿を作成する必要があります。
 
いずれにせよ、訪問者のアクションを誘発させるように、通常のページよりも原稿を練りこんで作らなければなりません。
 
また、ランディングページ(LP)には効果的な構成のパターンがあります。
 
初心者がランディングページ(LP)の構成のパターンを勉強して、ゼロの状態から原稿を作り上げるのは、たとえ優秀な営業マンでもかなりの手間がかかります。

ランディングページ(LP)のデメリット3
デザイン等の制作コストが高い

ランディングページ(LP)はデザイン等の制作コストが高い
ランディングページ(LP)はデザイン性が高いページになるので、パソコンやWebデザインの知識が乏しい方がゼロの状態から自作するのは非常に困難です。
 
したがって、ランディングページ(LP)はホームページ制作会社に作成を依頼するのが主流です。
 
制作費用は1ページあたり10万~40万程度が相場です。
もちろん、複数のランディングページ(LP)を設置したい場合には料金が倍になっていきます。
 
そのうえ、スマートフォン閲覧に最適化したランディングページ(LP)を作る場合には、さらに追加料金を求められます。

ランディングページ(LP)のデメリット4
SEO面で弱い部分がある

文字を画像で表現することが多いので、検索エンジンに優しくない

画像化された文字は検索エンジンには読みとれません
ランディングページ(LP)では訴求力を高めるために、大きな文字やインパクトのあるフォントを利用しなければなりません。
 
よって、文字の画像化して掲載することが多いです。
 
ですが、Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンのクローラー(ホームページ内の情報を読みとるプログラム)は、画像の内容を読みとることができません。
 
よって、ランディングページ(LP)は情報量が少ないページだと検索エンジンに判断される危険性があります。
 
※クローラーやインデックスについて、詳しくは以下のページをご覧ください。

ランディングページ(LP)は容量が重くなりがちな点もSEOで不利

さらに、ランディングページ(LP)は画像を多用するのでページの容量が大きくなる傾向にあります。
 
Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンは、容量が大きいページ=表示速度が遅いページをあまり評価しません。
その点から考えても、ランディングページ(LP)はSEOではやや不利です。
ランディングページ(LP)を
効果的に利用する方法
 

直接的なアクセス流入数をアップする

ランディングページ(LP)で素早く成果をあげる施策は、やはり流入量の増加です。
 
一番メジャーな方法はリスティング広告の利用ですが、FacebookやTwitterなどのSNSでのPR、チラシやパンフレットの二次元バーコードを活用すれば、費用をおさえて成果を獲得できます。

通常ページからランディングページ(LP)へ誘導

SEOに強い通常ページからランディングページ(LP)へ訪問者を移動

SEOに強い通常ページからランディングページ(LP)へ訪問者を移動
さらに効果的な施策は、通常ページとランディングページ(LP)の連携です。
 
たとえば、知識・教育系のコンテンツは作成しやすいうえに検索結果上位を獲得しやすいですが、コンバージョン率が低いという欠点があります。
 
「●●とは?」「■■の賢い選び方」「△△の基礎知識」などのページは読み終わった時点で訪問者が満足してしまうので、単独で商品・サービスの注文には結びつけづらいのです。
 
そこで、知識・教育系コンテンツのページ下部にランディングページ(LP)へと誘導するバナーボタンを設置します。
 
ランディングページ(LP)はコンバージョン率が高いため、知識・教育系コンテンツ単独よりもはるかに多くの注文やお問い合わせを獲得できるでしょう。

コストパフォーマンスを高めるには、通常ページとの連携が必須

コストパフォーマンスを高めるには、通常ページとランディングページの連携が必須
SEOに強い通常ページは訪問者の集客に特化させて、訪問者にアクションを起こさせるクローズの部分はランディングページ(LP)に任せる。
 
このように通常ページとランディングページ(LP)をうまく組み合わせて構成すれば、ホームページ全体のコンバージョン獲得率をアップできます。
 
サッカーでたとえれば、後衛や中盤(通常ページ)が獲得したボールをパスで前線につないでいき、決定力の高いフォワード(ランディングページ)にシュートをしてもらうイメージでしょうか。
 
近年、リスティング広告等のネット広告は価格の高騰傾向が指摘されています。
今後は通常ページでのSEOをうまく利用しながら、ランディングページ(LP)の効果を引き出す施策がコストパフォーマンスを高めるには必須になるでしょう。
 
※コンテンツの基礎や使い分けについて、詳しく知りたい方は以下のページをご覧ください。

スマートフォン閲覧への対応が必須!

ランディングページ(LP)はスマホ対応が必須!
近年、スマートフォンが爆発的に普及しており、20%~40%はスマホからのアクセスになっています。
 
ランディングページ(LP)がスマホ閲覧に対応していないと、非常にページが読みづらいため多くの訪問者にストレスを与えてしまいます。
 
結果的に多くの訪問者が途中で離脱してしまい、コンバージョンを獲得するチャンスを大きく損ないます。
 
今からランディングページ(LP)を公開するなら、必ずスマホ対応のサービスを選んでください。
 
※ホームページのスマホ対応の重要性については、以下のページをご覧ください。

ヒートマップを利用して改善(LPO)をおこなう

訪問者のニーズに従った構成でないと、ランディングページでは成果は出せない

訪問者のニーズに従った構成でないと、ランディングページでは成果は出せない
ランディングページ(LP)は、手当たり次第に広告費をつぎこんで訪問者の流入量を増やせば結果が出せるとは限りません。
 
ランディングページ(LP)の情報の配置が不十分だったり、バナーボタンの設置などデザイン面で問題があったりすると、訪問者をいくら集めてもほとんどコンバージョンにつながらないケースも出てきます。
 
とはいえ、ターゲットの嗜好やニーズを読み切って完璧な構成のランディングページ(LP)を初回から作り上げるのは、Web担当者がどんなに優秀でもほぼ不可能です。

ヒートマップなら実際の訪問者の動きを読みとって、改善(LPO)ができる

ヒートマップなら実際の訪問者の動きを読みとって、改善(LPO)ができる
そのため、ランディングページ(LP)は実際の訪問者の動きや傾向を見ながら適宜改善していかなければなりません。
その際におすすめのツールがヒートマップです。
 
ヒートマップでは訪問者がどこを多くクリックしているのか等の動きが読みとれます。
訪問者の関心が特に高い部分も一目でわかりますし、こちらがクリックしてもらいたいと考えている部分にあまり色がついていなかったら、改善が必要ということになります。
 
ヒートマップを利用して、効果的なランディングページ(LP)を育てていく施策が成果を出すうえでとても重要です。
 
ちなみに、このようなランディングページ(LP)を改善する施策のことをLPO(Landing Page Optimization、ランディングページ最適化)と呼びます。

ここまでの内容のまとめ

  • 広義のランディングページと狭義のランディングページで意味している内容が違う。
     
  • ランディングページと呼ばれる場合は、一般的に狭義のランディングページ(LP)を指していることが多い
     
  • 狭義のランディングページ(LP)とは、商品・サービスの注文やお問い合わせ(コンバージョン)の獲得に特化した縦長のページのことである。セールスレターやチラシに構成が近い。
     
  • ランディングページ(LP)は他のページへのリンクを極力排し、デザイン性が高いページになるので、コンバージョンを獲得できる確率が高い。
     
  • その反面、直帰率の増加や制作費用が高いなどのデメリットもある。
     
  • ランディングページ(LP)を効果的に活用するには、SEOに強い通常ページから訪問者を誘導したり、ヒートマップで訪問者の動きをチェックして改善に生かしたりといった施策が必要。

売上げアップやお問い合わせ増加にLPを活用しよう!

ランディングページはうまく利用すれば売上げアップや見込み客発掘、人材獲得などさまざまな目的を達成できる
いかがだったでしょうか? 
以上がランディングページ(LP)とは何か? の解説となります。
 
ランディングページ(LP)はうまく活用すれば、売上げアップや見込み客発掘、人材募集など、さまざまな目的を達成できます。
 
企業の売上げを拡大し、より成長させていきたいとお考えの方は、ぜひランディングページ(LP)を活用してみてください。
 
なお、弊社の企業向けホームページ作成ソフト・おりこうブログDSなら、誰でも簡単にランディングページ(LP)を作成できます。
 
内容の修正・更新も自社でできるので、制作会社に委託するよりもランニングコストの節約につながります。
 
さらに、デザイン性の高いWebフォントが利用できるので文字の画像化を最小限に抑えられ、ランディングページ(LP)の欠点であるSEO面の弱さも緩和できます。
 
ご興味がおありの方は、ぜひ以下のバナーボタンから詳細をご覧ください。

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